おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

「ホテル二子」どころか……/CM170、外42、二子山1

Tハシさん、Sキさん、buchiさんと。
昨日は神戸の岩場から帰って、すぐ寝ようと思ったが、結局寝たのは22時近かったか?それでも、4時起きなので6時間は眠れたことになる。
だか、体調は悪い。本当は、好きなだけ寝ている方が体調も回復するだろうと思いつつ、やはり登れる機会があれば行ってしまう。悲しい。

二子に来るのは2年前のGW以来だから1年半振り。その時は「ノースマウンテン」をトライして、結局登れなかった。

入間市駅に6:30集合。現地の駐車場に着いたのは8:40くらいだから、2時間くらい。下道のみ。

弓状エリアも、広場エリアも、大変な賑わい。我々は広場に荷物を広げた。顔見知りのMイさんがいたので聞いてみたら、このくらいの時期はいつもこれくらいだという。TハシさんやSキさんが狙っている「おいしいよ」は8人回しとか、9人回しとか。大変だ。

自分の狙いは「ホテル二子」(11c)。こちらのラインは、ヌンチャクはかかっておりトライするパーティはいたものの、空いている。オンサイトは無理にしても、あわよくば1日でお持ち帰りを、と思っていたが、とんでもなかった。

まず、アップで「高く登れ」。ラインがわからず、いきなりテンション。これでいいのか?と疑問に思いつつ、ずいぶん左から回ってトップアウト。

つづいて「徒然草」。このルート、「とぜんそう」と読むらしい。どうしてわざわざ間違った読み方をするのかと思ったら、初登者が「つれづれぐさ」を知らなかったから、ということらしいが、本当だろうか?

アップで登るはずのこのルートに、buchiさんともどもはまってしまった。2人でああでもないこうでもないとムーブを検討し、ようやくRPできたのが3便目。下手すぎるだろう。「ホテル二子」どころじゃない感じだよ。
でも、なかなか面白いルートでした。昨日の「与太郎」といい、ルートの面白さはグレードとは関係ない。

広場に戻ったのが12時過ぎ。アップのはずが、すっかり本気で、力も時間も使ってしまった。

「ホテル二子」のラインは、ヌンチャクはかかっているものの、トライしている人はいない。さっそくやらせてもらう。
出だしからけっこうかぶってるし、1ピン目が高くてちょっと怖い。「民宿」と呼ばれるらしい、横向きでコルネに足を突っ張ってレストができる箇所のあと、少し左上に登るところのムーブがよくわからない。なんとか抜けたけど、こんなムーブじゃ絶対つながりそうにない。そして「ホテル」へ辿り着いた。なるほど。これか。ホテルの中には折れたローソクが。。。なにかのジョークだろうか?
テンテンでトップアウト。

少し昼寝した後の2便目。やっぱり「民宿」後のムーブができず。早くも暗くなりはじめ、他のパーティの方が登って回収をするというので、そこで敗退。
次に登る人のムーブを見ていたら、核心部分は、自分よりずっと左、隣のラインのものではないかと思えるほど左のガバを使って回りこんでいた。明らかに、こちらのボルトよりも隣のボルトに近く、うーん、あのラインではさすがに左に逃げすぎなのでは?と感じた。
だが、その後に強い人が(多分クールダウンで)マスターで登り、やっぱり同じように左に回りこんで抜けていた。なので、それでいいのかもしれない。
だが、自然なライン取りという点からは、やや釈然としない気もする。自分の1便目では、そんなに左を使わなくても抜けられたのだし……。もう少しムーブを洗練させれば、不自然な感じのする左ホールドを使わなくても抜けらるのではないか。

戻ってきてからYoutubeにアップされている動画を見たら、やっぱり左のガバまでは使っておらず、自分と同じライン取りで(ムーブは違うが)登っていた。こちらの方が自分にとっては自然で美しいので、左は使わないラインで抜けようと思う。

アップでアップアップになってしまったため、2便でおしまい。

●気温、服装メモ
現地の気温は朝9時くらいで5度。その後はわからないが、天気がよく、日が当たるため、昨日の神戸の岩場よりは、明らかに暖かい。登っているときは、ジオラインのMW+ロッシュジャケットだったが、やや暑いくらい。ビレイのときも、風がなければコートを着る必要は感じなかった。
パンツとして、ユニクロのストレッチウォームパンツを投入。これはいい!冬場のフリークライミング用としては、かなり優れている。いままで真冬に使っていた、厚手のトレッキングパンツよりも使いやすい。安いくせに、リップストップ加工までしてあるのにはびっくり!

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by seeyou44 | 2015-12-24 16:59 | 外岩クライミング


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