おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

「与太郎」はなかなかの好ルートでした/CM169、外41、神戸の岩場7

buchiさん、kノさんと。

昨日から風邪気味で鼻の奥と喉が痛く、葛根湯を飲んでいる。年に何度風邪をひいているんだろう。ちょっと強めにトレーニングをすると、すぐに体調を崩す。そういう虚弱体質だから、なかなか上達しないのか。悲しい。

木曜には若干の雨が降ったが、それ以外の日は晴れていた。いい加減、岩も乾いているだろうと思ったが、意外なほど染み出しがあった。といっても、前回の様なびしょびしょではもちろんない。ルートを選べば十分に遊べる程度だ。

「オトシブミ」をやりたいと前から思っているのだけど、下部の、以前スリップ落ちしたコルネがどうしても乾かない。今日もだいぶ濡れているので、あきらめ。
それに、実力順当ということなら、前回登れなかった「与太郎」(11b)を登るべきだろう。

5.9と10aでアップ。「与太郎」のヌンチャクは、隣を登ったkノさんがかけてくれた。
しかし、アップをした後で昼寝をしたら、もう体が(とくに手が)冷えてしまい、与太郎を登るときには寒いし、岩は冷たい。
先日購入した、ユニクロのウルトラライトダウンベストをモンベルのソフトシェルの下に着る。このダウンベスト、薄くて軽く、襟がないデザインなので首周りがジャケットと干渉せず、インナーに着るのにぴったり。薄い割にはけっこう暖かい。クライマーのためにあるようなベストだ。今回はジャケットのインナーに着たが、少し寒い時に長Tの上に着てもよいと思う。
4900円のところ、セールで3900円。これがアウトドアブランドだったら、モンベルでも1万円くらいするのではないかと思う。実にお買い得だ。

さて、「与太郎」。核心ムーブは前回解決していたので、軽く1便で落とそうと思っていたが、その核心に入る前のクリップムーブがなかなかわからず、それが解決できたのが2便目。そしてつながってRPできたのが3便目。
結局、登れるまでに3日6便もかかってしまった。中間部が濡れている点を差し引いても、あまりにも不甲斐ない……。

自分のヘボな登りはさておき、このルート自体は、グレードの割には内容豊富でけっこう面白いと思う。出だしにワンムーブ。そして最後がポケットを駆使したかっこいいムーブで、乗り越しがちょっとスリリング。11前半の隠れた名ルートではないだろうか。
ただ、ラインがわかりにくいのが玉に瑕か。
スタートはボルトのほぼ真下の縦カチを使い(左のガバから入るのはNG)、そして最終クリップの後は、右や左に逃げられるのだけど、ポケットを使って、ほぼ直上が正しいラインとのこと。

4時過ぎに撤収。52分のバスに乗った。

●気温、服装メモ
出る時は、トップ:ジオラインMW、モンベルロッシュジャケット、中綿ジャケット。ボトム:厚トレッキングパンツ。
ユニULダウンベストと、ダウンベンチコートを持参して、現地で着用。ただ、ベストは上に書いたように、具合がいい。ベンチコートは暖かいのだけど、中綿ジャケットを脱いでから着たので、無駄と言えば無駄。やや薄手のダウンコートで、中綿ジャケットの上に着る方が、無駄がない。
帽子は持って行ったが、ほとんどヘルメットをかぶりっぱなしで、昼寝のときくらいしか出番なし。そして、昼寝の時はやっぱりブランケットがほしい。
東京の予想最高気温は12度。現地の昼くらいの気温が6.6度。日中はまったく陽が差さないので、けっこう寒い。夕方は少し風も吹いてきた。岩も冷たく感じる。今期初めて、使い捨てカイロをチョークバッグに入れた。

▼思ったより染み出しが多い。
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▼「カラヤブリ」ラインの下部コルネ。完全に乾いているのを1度も見たことがない。
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by seeyou44 | 2015-12-23 23:58 | 外岩クライミング


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