おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

連休クライミング2・太刀岡山/クライミングメモ124(外25、太刀岡1)

翌日は、太刀岡へ。
朝は6時半~7時くらいに起床。山荘で朝食やら、簡単な掃除やらを済ませて、山荘を出たのがたぶん8時半くらい。ナビ通りに行ったら、意外と遠回りの道になり、太刀岡山基部の駐車場に着いたのが9時半くらいか。OブチさんをピックアップしてきたS木さんの車がすでに停まっていた。

記録によると、前回太刀岡に来たのは2011年の5月なので、4年以上前だ。その時は、「ルートキラー」(11c)を触って、登れなかったとある。
4年ぶりのアプローチだが、やはりきつい。昨日よりかなり暑くて、大汗をかいて登る。蚊も多い。

岩場は15,6人か。以前カサメリでお会いした、静岡のTカワさんたちグループの人がいて、カリスマラインをトライしていた。
Oブチさん、Sキさんたちは「おさわがせしました」11d/12aをトライ。

自分は左面でアップした後、「ルートキラー」を登る。4年前よりは、さすがに成長してるだろう、触ったことのある11cなら1撃だろう、と思っていたが、実際はあまり変わっていないことがわかっただけ。しょんぼりです。
1便目、下部のスラブは問題なし。スラブを抜けた中間のレストポイント前後の処理がわからず、試行錯誤。フレークを使わず直上するムーブもありそうだが、厳しそう。チョンボで超えて、次のピンにヌンを掛けたが、その次の越え方もまたわからず。ここで敗退。

2便目、中間部のフレーク部分は、わかってしまえばそう難しくなく、あっさり越えた。その上は、すでに登っているOブチさんに聞いたところ、自分は使うホールドを間違えていたらしい。そういえば、4年前もあのホールドを使ったわ。ムーブもホールドも、完全に忘れていた。上部はテンテンでトップアウト。

3便目、登る気満々。しかし、核心の縦穴取りの時の足位置が決まらず、テンション。1テンまでだった。4年前とより少しは進歩したのだろうが、登れないという点では、あまり変わってない。現実の厳しさに、打ちのめされた。

上達はともかく、このルート、下部は微妙なスラブ、上部は大胆なムーブで、なかなか楽しい。終了点あたりのラインがわかりにくいのが、玉に瑕かな(「ハッピーバースデー」の終了点取りに使うガバは使ってはだめらしい)
また行きたいけど、通うのはなかなか大変そうだ。人数が集まらないと、交通費もかかるから日帰りはもったいないし、泊まりはなかなか機会がない。

5時過ぎに撤収。帰りは中央道が渋滞していて、拝島に着いたのが10時くらいだろうか。
Tハシさん、運転ありがとうございました。

昨日今日と、11cのルートばかりトライしていたことになる。自分の実力だと、このくらいのグレードだと、がんばれば1日で落とせるか、落とせないかという感じで、一番楽しめる気がする。

12台のルートになると、なかなか登れないし、苦行のような感じになってくることがある。それはそれで、上達のために必要なのだろうが、そういうクライミングばかりだと嫌になってくるかもしれない。上達と気軽な楽しさと、両方同時に取れればいいのだけど、なかなかそううまくいかない。

▼お世話になった山荘
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▼「ハッピーバースデー」を登るKハマさん。核心は越えたが、惜しいところでフォール
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▼小用に向かうときに発見したキノコ。うまそうな感じだったが、なんだろう?
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by seeyou44 | 2015-09-25 02:03 | 外岩クライミング


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