おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

風邪→休養→復活

某Kスケさんにメールをしたら「ブログの更新がないから死んでるのかと思いました」(大意)と言われた。

このブログをいつも読んでくれている推定全国10人の好事家の皆様が、あのバカなにさぼってるんだ、死んだのか、と思われるといけないので、クライミングはしていないが、近況報告を。

前回、12日(日)に北川で登ったあと、体調を崩してしまった。今思うと、軽い熱中症だったのかもしれない。最後の1便は全然力が出せなかったし。
まあ、熱中症までは行かなくても体がかなりダメージを受けたことは間違いないようで、翌日から風邪気味になってしまった。葛根湯を飲んで、1日休んで、一旦は快復したと思ったものの、それが油断だったのか、週末からひどく悪化してしまい、熱と頭痛と吐き気で大変だった。
せっかくの3連休だといのに、どこにも行けず、うまいものも食えず、ずっと巣にこもってスポドリを飲みながら寝てばかり。だが、おかげで、今度こそ快復した。

若い頃は、風邪というのは丸1日休めば2、3日で治る、というイメージがあったが、もうそういう無理はできないみたい。
まず、風邪を引く回数自体が増えている。ここ数年は、年に3、4回くらいは風邪を引いているのではないか? 1、2回ということはないと思う。

これは日ごろからクライミングや筋トレで体をいじめたり、その割には、カロリーを抑え気味にしていたり、ということも関係あるかもしない。まず、疲れが抜けない。ここ数年は、常に体に疲れが溜まっていて、口癖は「疲れた」と「よっこらしょ」。2日や3日休んでもまったく快復しない、そんな状態が続いていた。

やや小太り、BMIで言うと軽い肥満、くらいの感じが一番健康的で長生きできるという説があるが、たぶんそれは本当だろうな。
約50歳になる男が、BMI20以下、体脂肪率17%程度というのは、一般的な健康という観点から見ると、決して好ましいことではないと思う。
もちろん、クライマーという観点から見ると、これでもまだ物足りない、もっと絞れ、と思うのだが。

そして、風邪を引いたときの快復が遅い。先述したように、風邪はおとなしくしていれば2、3日で治るというのは、自分にとってはもう幻想だ。一度風邪を引いたら1週間から10日は安静、というつもりでいないとだめらしい。

健康は命より大事、とも思わない。クライミング第一、健康第二、くらいでいいのだけど、まったく登れないくらい体を壊してしまっては元も子もない。

しかし、怪我の功名というのか、久しぶりに丸10日くらいまったく運動をせず、そのうち3日くらいは丸々寝ていたおかげで、溜まりに溜まっていた体の疲れが完全に抜けた感じがする。
しかしいま、めずらしく、1年に数回あるかないかというぐらいに、気分がよい。
こういう気分になれるのであれば、風邪も悪くないと思えるくらい。

「なかなか疲れが抜けない」とお嘆きのご同輩諸兄におかれても、思い切って10日~2週間くらい完全レストをしてみてはいかがだろう?もう忘れかけている「完全に疲れが抜けた体の状態」を思い出せるかもしれませんよ。
(若い者は勝手に登り続けなさい)

さて、また明日からトレーニングに励もう。クライミング第一、健康第二でがんばるぞ。
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by seeyou44 | 2015-07-21 20:08 | 怪我・故障


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