おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

あれもできない、これもできない/クライミングメモ57(外11、北川7)

今年のGWは5連休となっているが、泊まりがけでどこかにでかける予定はない。
日帰りで、Kハマさんといつもの北川へ。
Kハマさんも自分も車の運転ができない。そのため、行くのは電車・バスでアプローチしやすい岩場に限られる。河又や聖人岩あたりでもいいのだが、帰りのバスの時間が気になるし、バス代が案外高い。また、行楽シーズンで混雑するバスに大きなバックパックを持って乗り込むのも気が引ける。駅から近い北川は、大変ありがたい岩場だ。

さすがに連休で皆さん遠出しているのだろう、岩場は空いていた。朝は、我々以外に2名のパーティ(ロックランズ組で共通の知人がいた)のみ。昼くらいから4名のパーティ。どこかでお見かけした顔だなあと思っていたら、きのぴーさんだった。終日計8名。

いつもの桧ルート2本の上下と、茶摘み唄でアップ。
さて、なにをやろうかなと考える。先着のロックランズ組の方は、「UV」を代わる代わるトライしている。北落ラインには、ヌンチャクはない。
可能性が見えていれば、喜んで自分でかけて登るのだけど、今のところまったく可能性がないので、わざわざヌン掛けして登る気が起きない。

それで、「秋葉大権現」のスタート部だけやることにした。なにしろ、1ピンだけかければ練習できるのだから、楽ちんだし、回収は横から回ればすぐできるだろう。

プリクリ棒は持っていないが、残置してある木の枝で、コングのFROGを1ピン目にかける。FROGはたまたま安く入手できたのだけど、使えるやつで、かなり気に入ってる。

尖ったホールドを持つ右手の掌が痛いので、テーピングを巻き、1ピン目だけかけたトップロープ状態で何度かトライするが、最初のガバカチが取れない。

そうこうするうちに、きのぴーさんたちのパーティが、「北落師門」ラインにヌンチャクをかけた。
ヌンチャクがかかっているなら、と思い(怠惰)、グリーンから登り、錦ヶ浦上部を練習。これ、リップのチェーンにヌンチャクがかかってないと、ここにクリップするのも結構遠くて恐い。
上部の直登ムーブは、相変わらずできない。右面抜けならできるが、楽ではない。直登、できないことには変わらないが、前回よりは体が楽に動いていた。やっぱり前回はかなり調子悪かったのか?
可能性がないので、あきらめ。自分でかけたヌンチャクだけ回収して降りる。

再び「秋葉」に戻り、練習。テーピングなんか巻いてるからダメなのかと思い、外してもったら、すぐ掌から血が滲んできた。
結局、ガバカチを取れるところまでは、いかなかった。

あれもできないこれもできない、で、どうしようかなあ?

最後は、「張り子の虎」(10b)を上部まで登って、回収。テンション入りました。
後から考えたら、「虎」の上部まで登らなくても、1ピン目だけかけて「秋葉」の1ピン目を回収、一度降りて(ロワーダウン)、下から登りなおして「虎」の1ピン目を回収してクライムダウン、とした方が、たぶん楽だな。今度はそうしよう。

だいぶ日が長くなって、登れる時間も長くなった。岩場を出たのは18時近く。1819の電車には間に合わず、次の電車は1855の飯能行き。混んでいて、座れなかった。

●気温メモ
東京の予想最高気温は27度だったが、実際には29度くらいまで上がったらしい。
半T+WBで家を出た。爽やかな初夏の風が、とても気持ちいい。

しかし、西武池袋線に乗ると、冷房が効きすぎて寒い! こないだまで、いまより4~5度くらい低い気温の時は、暑くて気分が悪くなるような暖房をかけていたのに、今度は冷房のかけすぎ。
西武鉄道は、ほんとにバカなんじゃないかと思う。

岩場ではタンクトップ。レスト中は体を冷やしたくないので、WBを羽織っていたが、ちょっと暑いくらい。
ボトムはバーブパンツではやや暑い。ロングパンツなら、もうちょっと薄手がいい。(外では短パンはあまり履きたくない)

ヌメる感じはないが、本気トライで登っていないからかも。本気で登るには、ちょっと厳しい感じの気温になってきた。
北川シーズンも、そろそろ終盤かな。

シューズはソリューション4号(ノーマル)。問題なし。

●おまけ
道路沿いの川には、魚影が濃かった。ヤマメらしい。
泊まれるところ(野宿)があれば、釣り竿を持っていくのも楽しそうだが。
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by seeyou44 | 2015-05-02 23:59 | 外岩クライミング


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