おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

ドラゴンストリートはレスト核心/クライミングメモ53(外7、河又6)

#52は昨日の江戸川橋。デザソンRPの翌日で、疲れていはいた。しかし休日にクライミングをしないというのはどうにも落ち着かない。ほとんど、アディクションである。

そして、今日は再び河又へ。アキオさん・シュンさんペアに混ぜてもらった。朝5時過ぎに大きな地震があり、おかげで寝坊することなく一瞬で目が覚めた。揺れ方が直下型っぽいというか、突然の激しい揺れであった。東日本大震災の時の揺れは、ゆっくり始まる長い大きな揺れで、タイプが違った。「すわ、首都直下型大地震か」と思ったが、幸い違ったようだ。
出かける準備をしながらちょっとネットでチェックすると、電車の遅れはほとんどないようなので、予定通りに出る。
7時半に拝島。シュン号にピックアップしてもらい、8時40分くらいには河原の駐車場に着いた。シュンさんたちは、いつも河原の方に停めるらしい。連休のレジャー客で、河原は、ほぼ満車に近い。タープの下でくつろいだり、焚火をしたり、川遊びをしたりして楽しそうに過ごしている家族連れを横目に、重いザックを背負って岩場に向かう。

やはり、連休は皆様遠くに行っているからか、あるいは、天気予報がぱっとしなかったからか、一昨日に続いて、岩場は今日もすいている。いつもの河又メンバーのほかに、江戸川橋で顔見知りのIさんがいた。
そのIさんたちのグループはシュテファンに行ってしまい、コウモリ岩は10人くらい。ガラガラだ。お世話になったデザソン・一期一会ラインは、こーたろーさんだけ。
大五郎、ドラゴンストリートラインは自分を入れて4人か。前回もお会いしたOさんパーティがすでにヌンチャクをかけてくれていた。

アップ2本のあと、ドラスト。
前回は、久しぶりに触った大五郎部分で、テンションが入ったが、さすがに今回はそこはスムーズ。そして、ちょっと悪いと思っていた左トラバース→ドラスト1本目クリップも、問題なくこなして、コルネガバまでは行けた。
いい感じだだ、と思ったが、その後で落ちる。左上の豆ホールドの下に、カチがあるよと教えてもらい、そこを中継して豆。そして、右足を開いて右手コルネ→ガバに左手をデッドでクロス。ここが取れれば、実質終了で、あとは慎重にレストしながら終了点を目指せばいいだけ。
1本目でワンテンになった。こりゃ、今日中に落とせるかしらんと思いつつつ。核心部の練習だけもう1回やっておく。

2本目。
コルネガバまではOK。だけど、腕が張る!核心ムーブがこなせない。
テンションをかけてムーブ研究。いったんコルネに右足ヒールをかけた方がいのかなあ?しかし、ガバ部分までは足が上がらず、そのちょっと下にヒールをかける。そして。ヒールをかけた体勢なら右手ピンチは取りやすいが、その後が悪い。

その後、3,4年前に一度触ったが、RPはしていないというシュンさんが登る。ほとんどOSに近いだろうが、当然のようにに綺麗にRP。
核心の後、ガバを右手で取って、左は指2本のポケット(自分はそれには気づかなかった)で保持し、右手を横のガバに送っていた。いろいろムーブを検討してくれる。

3本目。
シュンさんの検討を参考にしつつ登ろうかと思うが、すでに腕が終わりに近い。大五郎パートから別れて後のクリップをするところで、なぜかさっきスムーズにこなせた動きができず、消耗。核心ムーブも、保持力が落ちまくって、お話にならず。

回収して降りる。
4時半くらいで、少し早いが下山開始。拝島の駅まで送ってもらい。駅中の吉野家で牛丼を食べて電車で寝て帰った。

ドラゴンストリートのムーブは、選択、精緻化の余地はあるが、ブランクという感じのところはなくなった。ただ、よいレスト(デザソンの核心の後くらいに)ができるところがないので、持久力勝負になる。いかに大五郎部分で力を使わずに登るのかが核心になりそうだ。
デザソンは「ムーブ」のルートだったのに対して、こちらはもろに「持久力」のルート。性格は違うが、どちらも面白い。このように異なるタイプの外岩ルートをたくさん登りこむと、強くなるのだろうな。
ただ、こんなルートをトライするのに、河又→江戸川橋→河又と3日連続で登ってしまい、腕に疲れを残していたのは、失敗だった。ま、アディクションだから仕方ないけどね。

次回、前日にしっかりレストしてトライしたらどうなるのか、楽しみなところである。

本日3便、計5便。
できれば次回、悪くても、10便以内では登りたいところだ。

アキオさんは、小作人RPならず。難しいねえ、このルートは。でもトップアウトはできるので、次回は登れるはず。ガンバ!
シュンさんは、マンモスケイブ、いい感じで核心まで。さすがに強い。ぜひ登ってください。

●服装&装備メモ
東京の予想最高気温は21度。そして午後から「時々雨」の予報。
長Tを着て出かけ、カッパの上と、半Tを持った。ボトムはバーブパンツ。
現地はかなり涼しかった。登るときは少し無理して半Tになったが、レスト中はその上に長Tを着て、カッパを羽織って、ちょうどいい感じ。こーたろーさんは、焼き石までしていたが、自分はさすがに焼き石の必要までは感じなかったが、つい2日前は、あんなに暑かったのが、信じられない。
心配した雨は、結局降らず、それどころか夕方にはちょっと陽が差した。結果的に、クライミングの環境としては最高に良かった。

今日のドラストはソリューション(HF改)で登ったが、このルートは、もしかしたらVXiの方がいいかもしれない。次回試してみよう。

●忘れ物(?)メモ
ミウラーの38hの忘れ物があったようです。「イヤーイヤー」の下部に置いてありました。心当たりのある方は回収をどうぞ。

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by seeyou44 | 2014-05-05 23:53 | 外岩クライミング


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