おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

クライミングメモ32(ジム29、アキバパンプ15)モチは高いが、体は弱い

先日、Big Up ProductionのDVD『Progression』をDL購入した。$19.95なので、DVDを日本で買うより(3000円以上する)だいぶ安い。画質はDVDよりは少し悪いが、大型テレビで見るわけじゃないので、そんなに気にならない。
何度も観たが、中でも、とりわけコンペティターPATXI USOBIAGA(パチ・ウサビアガ)の激しいトレーニングの様子を観て以来、モチがけっこう上がった。スペイン人のUSOBIAGAはスペイン語で話しているので、英語の字幕がつく。ぼくは英語のヒアリングはほとんどできないので、他の例えばクリス・シャルマが話していることはほとんど聴き取れないが、読むのならなんとかなるので、USOBIAGAの話の内容はだいたいわかった。



1日に2500ムーブをこなし、3ヶ月間、1日も休まずトレーニングしている、など、昔のスポ根マンガ並みのハードトレーニングで、科学的に見てどうなのよ?適度なレストも必要じゃない?と思わなくもないのだけど、でもこういうある意味クレージーに突き抜けた感じは嫌いじゃない。ツイッターで伊藤ヒデさんが、若いころは毎日何時間も壁の中にいた、というようなことを書いていたのも思い出した。
もっとも彼らはプロなので、アマチュアで趣味で登っている自分が同じようになど到底できるわけはないのだが、でもなんとなくモチベーションを高める効果はあった。
量がすべてではなないにしても、やはり上手くなるにはかなりの量はこなさないと話にならないのだろう。
でも、若い人ならともかく、齢45の自分では、そのようなハードトレーニングは、したくてもできないんだよね。無理をすると、疲れが抜けない、故障する、などろくなことがない。若い人ならどうということのないトレーニング量でさえ、すぐオーバートレーニングになってしまう。そこが中高年の悲しいところ。。。
ジムに行っても、そんなにガシガシハードに登り続けることはできない。

モチベーション高く、今日もアキバへ。
6時半くらいから、土曜なので10時の閉店まで3時間半ほどいたが、たいした本数を登っているわけでもないのに、それだけでもうクタクタだ。

ルーフ左の3級白/、やっとできた。昨日も感じたが、とくにムーブを変えているわけではないのに、以前できなかったものができるようになる、人間の神経の適応とは面白い。

左壁1、3級白■、左手遠い横カチを取るところまではできるようになった。結局スタティックにはいけず、デッドで。が、その後、クロス気味に右手出しからゴール取りが、非常に微妙。こちらもスタティックにはいけそうもない。ゴール落ちを2回して、とりあえずあきらめ。

左壁5、4級青■、やっている人がいたので、2手目のスローパーの持ち方を真似した。触ってみたが、全部のムーブが難しく、できる気がしない。

タワー裏、青■、前回に続いて触るも、できそうもない。

タワー1、白■、初めて触ってみた、できなかったけど、なかなか面白い。

3時間半もいて、結局まともに触ったのは5本だけ。あとは、長モノをやっておしまい。
とにかくすぐ疲れるので、1本1本の間のレストが長い。気分だけは上がっても、なかなか体はついていかないねえ。。。
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by seeyou44 | 2012-04-21 23:41 | ジムクライミング


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