おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

パタゴニアウェアのことなど

たまに、海外のオンラインストアで、必要なギアなどを買う。
この円高の時代に旧態依然の大きな内外価格差をつけているメーカの場合、国際送料がかかってもなお、国内で買うより安くなることがある。
その際、どうせ送料がかかるならとついでに他のものを買って、ヤフオクで売ったりする。
去年、とある理由でパタゴニアの製品が安く買える機会があって、いろいろなものを買った。端からヤフオクでの転売が目的だ。
おおむね売れたのだが、2つだけ売れ残ったのが、R1フーディとR1プルオーバーの、ともにXSだった。
少し値段を下げて出品すれば売れることはわかっているのだが、これらは自分で使ってもいいかな、と思い、あえて売れ残ったままにしておいた。
しかし、パタゴニアの製品自体は良い作りだと思うのだが、いくつか問題がある。
まずR1フーディの方だが、これは完全なテクニカルウェアで、アイスクライミングや、冬季の縦走には使い勝手が良さそうだが、とても街着で着れる代物ではない。
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で、自分はアイスクライミングも冬季の縦走もする予定はない。せいぜい残雪期の縦走くらいだが、そのためにはオーバースペックだ。
なので、使う機会がないのだが、アイスクライミングも冬季縦走もやってみたい、という気はあるのだ。「もしかしたら使うかも」と思うと、安売りしてしてまうのももったいない。といっても、使うとしても、年に1回か2回だろう。そのためだけにこんな高いものをもっているのも、なんだかばかばかしい。
「売ろう」と思うのだが、やっぱり「いやまて」という気持ちもあって、踏ん切りがつかない。まったくもって優柔不断だ。
 
一方、R1プルオーバーの方は、街着としてや、あるいは普通のクライミングの際にも十分使えるデザイン、スペックである。
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ただ、なぜだか異常に袖が長いのだ。自分の腕が短い、ということなのだろうが、やけに袖が余って、ちょっと子どもが大人の服を着てるみたいになる。しかも、自分は筋トレをしてるので、胸はまあまあ厚い。そのため、胸はパツパツで、腕の長さが余ってる、という非常にちぐはぐな感じになる。XSなので、これより小さいサイズもない。
単なるマイクロフリースなら、ユニクロで1500円も出せば買える。サイズもぴったりだ。それをわざわざ何倍もする値段のものを、しかも微妙にサイズが合わないものを着るのはどうよ、という気がしてならない。
それならさっさと売ればいいのだが、こちらは、なかなかかっこいいのだ。それでどうしようかなと迷う。重ね重ね優柔不断としか言いようがない。
それに、売ったところで、数千円とか、1万円程度のものだ。自分がせめて普通の会社員くらいの収入がある人間だったら、そんな面倒なことはしないで、普通に使うか、ということになるだろう。
ところが、自分は超貧乏。数千円でも有り難いし、そんな人間が分不相応の1万円前後もするフリースなど着てていいのか、という気持ちもある。と言いながら、R2ジャケットは2着も持っているのだが(バーゲンの激安品と、ヤフオクの中古品)。
さて、どうしようかなあ。
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by seeyou44 | 2011-11-22 00:07 | ギア、ウェア


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