おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

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木枯らしの北川で「秋葉大権現」一歩前進/(CM141、外33、北川20)

昨日に続いて今日も北川。buchiさん、kノさん、Tハシさんなどと。
怪我しているときくらいもうちょっとおとなしくしておれ、という気もするが、他にやることもないから仕方ない。

飯能の予想最高気温は19度程度で昨日より4度くらい低い。昨日はTシャツ1枚で登って少しぬめる感じがするくらい暖かかったので、今日もそんなには寒くないだろうと思っていた。それで、朝、巣を出るときには長T一枚。しかし、外に出た瞬間に、寒い。一瞬、「防寒着を取りに戻ろうかな」と思ったのだけど、電車の時間まであまり余裕がないし面倒だったので、まあ大丈夫だろうと、そのままでかけた。
思えば、これが失敗だった。
教訓:「迷った時は持っていけ。たいした重さじゃない」。

0823着の電車に乗ったが、その車中ですでに長T1枚では寒くて、カッパを着た。ザックには、あとは半Tと、フリースのベストしか入っていない。パンツは夏用のペラペラのもの。先が思いやられる。
岩場に着くと、たしかに昨日より一段気温が低いが、温度計で14~15度程度(昨日は最高で18度くらい)なので、すごく下がったというわけでもない。しかし、風が強い!そのため、体感では昨日よりずっと寒い。聞けば、今日は木枯らし1号が吹くと天気予報で言っていたとか。
それは知らなかった……。知っていれば、もう少しまともな防寒着を持ってきたのに。他の人はみんな、ダウンジャケット的な厚い防寒着に帽子をかぶって、ほぼ冬装備である。
カッパと薄いフリースベストだけでは、ピューピュー吹き付ける北風にはとても抵抗できない。

ほとんど緊急事態なので、ファーストエイド袋にしまってあった「サバイバルシート」(アルミ蒸着シート)を出して、かぶってみた。すると、途端に暖かい。さすが緊急用、持っててよかった。レスト中は、ずっとこれをかぶっていた。ビレイのときはかぶれないので、登る相手の上着を借りた。しかし、まさか北川でサバイバルになるとは……。

昨日と同様、怪我をしている膝にはプロテクターを装着して登る。だが、体も、メンタル的な面も慣れてきたのだろう。昨日よりは、動きが軽くなった。左足での乗り込みやキョンのムーブは痛くてできなかったり、ぎこちなくなるが、それ以外はほぼ普通に登れる。

壁の状態は昨日よりもさらによく、カラカラ。こんなにいい状態なのに、昨日と同じく終日我々5人で貸し切り。もったいないくらいだ。

アップの後、「秋葉大権現」へ。
最初のガバ取りから、1手1手声を上げながら進む。だが、核心落ち。この時点で、岩の冷たさに指がジンジンとしびれて、痛い。テンションでぶら下がりながら、首筋に当てたり、グーパーしたり。この痛さの感覚を、今シーズンで初めて味わった。これがあると、冬になったと感じる。もっとも、痛いのは1便目だけで、2便目以降は平気になるのが、いつものことながら不思議だ。
指の感覚が戻ったあと、核心を練習し、テンテンで上部まで。

2便目。最初はリップガバ取りで足が切れてしまい、手を離して落ちる。ここで足が切れると無駄な力を使ってしまうので、足が戻せてもその後が厳しくなる。それなら、諦めて落ちてやり直した方がいい。
下からやり直して、斜めガバから核心の右手、止まった。2ピンめをクリップして左手を上のクラックに、届かず落ちる。この左手取りで落ちたのはたぶん初めてだ。左足で伸び上がるので、怪我が少し影響した気がする。

夕方近くになり強い風がやんできたところで3便目。リップのガバから先、1手ずつ野良犬のようなうなり声を上げて進む。核心の右手が止まる。さっき落ちた左手クラックも取って、小レスト。その上の縦ホールドから、4ピン目下のU字カチへ。右手でいいところを持ち左手を寄せたが、足が切れてブラに。戻そうとしたが耐えきれずフォール。ここも、左足で乗り込みの形になるので、微妙に怪我が影響したのかも。
残念無念! だが、スタートからここまでつながったのは初めて。最高到達点だ。
そして、それより嬉しいのは、今までは、1割くらいの成功確率だった核心右手取りが、2便目(の2トライ目だけど)3便目と、続けて成功したこと。ようやくまとまってきたか?
核心の成功確率が上がった理由は、壁のコンディションがいいので、とにかくホールドが持てることがある。これまでちょっと甘いと思っていた右手の丸カチも、いい位置を探って持ち直す余裕が少しある。手がしっかり持てていると、足を探るのにも余裕ができる。また、今まで左足ばかりを意識してきたが、リップガバへの右足の置き位置をなるべく内側にすると、体重が乗せやすくていいようだ。

もう1便、とも思ったが、時刻は頃合いだ。他のメンバーがみんな終了なので回収して降りる。
完登には至らぬものの、ずーっと停滞していたルートが、少しは進んだことで、気分はよい。

帰りは、奥多摩のツヨツヨTさんの車に乗せてもらって、西吾野駅まで送ってもらえた。おかげで、1651の池袋直通に間に合って助かった。

●天気、服装メモ
飯能の予想最高気温は19度。よく晴れて、気温はそう低くないが、木枯らし1号が吹き、体感はぐっと低い。
長T、半T、フリースベスト、カッパ、夏用パンツで、寒さに震えた。
そろそろ、登るときも、長Tだけではきついかも。
サバイバルシートは温かい。本当の遭難の時などにもかなり有効だと思う。ただし一度使うと、小さくたたむのが難しい。100均でも売っているから、使い捨てだと考えて、いくつか買っておくといいかも。

▼緊急事態発生!(buchiさん撮影の画像を拝借)
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●北川の岩場について(不定期コピペ)
北川の岩場では、過去にクライマーのマナーが悪かったことから、利用禁止の危機がありました。今後も長くここで登り続けることができるよう、下記の点に注意してください。

・この岩場は火気厳禁です(ガスコンロ、タバコも)

・用便(大)は、必ず、徒歩7,8分くらいの元小学校にあるトイレで。とても綺麗です。

・岩場の入り口の駐車場に駐車する場合は、駐車料金として神社の賽銭箱に500円を入れて下さい。また、その50mくらい手前にある川沿いの民家の駐車場も利用できます。こちらに停める場合は、民家の方に声を掛けてください。

・人家が近いので、大声、奇声などは、控えましょう。

また、クライミング上の注意点として、下記の点もご留意ください。

・「UV」「ミンボー」「錦ヶ浦」「北落師門」「ルンルンヒロシ君」「秋葉大権現」などのルートの終了点は、岩を登り切った上部になります。リップに設置されているチェーンの支点(ラッペルステーション)は、ロワーダウン時の結び替え用・回収に設置されているもので、終了点ではありません。リップの支点に残置のカラビナはありますが、トライの際は自分のヌンチャクをセットしましょう。

・北落師門など一部のルートは、登り切って終了点にクリップした後、ロワーダウンする際にロープの流れが悪くなるため、上記のリップの支点での「結び替え」が必要です。結び替えができない方は、「終了点にはクリップしないでリップから飛び降りる」か「上まで抜けて歩いて裏から降りる」という方法もあります。

・上記のリップの支点以外にも、ルートの途中にヌンチャク回収用のカラビナが残置されています。これを外すと危険ですので、外さないでください。もし場所を変えたら、元の場所に戻してください。

・終了点の残置カラビナを使ってのトップロープセットはやめましょう。他のクライマーに迷惑です。トップロープ支点は必ず自分のヌンチャクを使ってセットしましょう。また、リードクライミングであっても、(その日の最終トライ以外は)終了点には、自分のヌンチャクをセットする方がベターです。

(参考)
http://freeclimb.jp/news/news2014_4.htm#kitagawa
http://www.climbing-net.com/iwaba_detail/%E5%8C%97%E5%B7%9D/
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by seeyou44 | 2015-10-26 19:58 | 外岩クライミング | Comments(1)

北川でリハビリ開始&Yさん「錦」RPおめでとう!/CM140、外32、北川19)

日曜日に受傷した翌日、同じ日大病院に行きガーゼを変えてもらった。
10日か2週間もすれば抜糸できる。あとは近所の病院で診てもらえばいいといいとのこと。抗生物質を3日分処方された。ここは混むから、近所のクリニックに行けばいいと紹介状を書いてくれた。木曜、その紹介状を持って近所の整形外科クリニックへ。大学病院では1時間待ちが当たり前だが、クリニックはほとんど待たされないので、助かる。
クリニックの医師によると、傷は順調にくっついてきてるが、動きが激しい部位(膝)なので、抜糸は来週金曜くらいまで待とう、ということ。「自転車に乗ってもいいですか」と聞いたところ、「縫合しているので傷が開くことはないから大丈夫だけど、激しく動かすとそれだけくっつくのが遅くなるよ。できればやめた方がいい」という回答だった。

傷はまだ少し出血があるみたいで、ガーゼは一部赤くなっている。もちろん触れば痛いし、膝を大きく曲げたり、あるいは軽く曲げた状態でも力をいれると、痛む。平地は普通に歩けるが、階段の上り下りでは、片足を引きずる姿勢になる。
そんな状態だが、自転車に乗っていいくらいなら、クライミングも、100%の力は出せないにしても、できることはできるだろう。自転車よりは膝を使わないはずだ。

それで土曜、buchiさん、kバさんに混ぜてもらい、北川へ。

今週は1回もジムに行っていないし、それどころか徒歩以外に体を動かしていないから、ちょっとなまっている。仮に足の傷は大丈夫だとしても、そんなにバリバリは登れないだろう。やさしいルートを軽く登って、もし可能なら、「秋葉」はムーブを忘れないように確認だけでもできればいい。リハビリ気分で、いつもより1時間遅く起きて、0924西吾野着の電車に乗った。

岩場に着くと、buchiさん、kバさんの他に、「錦ヶ浦」トライ中のNさん、Yさんグループ。結局、終日この5人だけだった。気持ちのいい秋晴れで、きっと岩場は混んでいるだろうと思っていたので、予想外。そして、もうひとつ予想外は、蚊が多いこと!さすがにこの季節、東京ではもう蚊は見なくなったのに、遠慮もなく飛び回っていた。

登るときに多少痛いのは我慢するとしても、傷のある左膝を再び壁にぶつけたりしたら、たまらない。
そこで、昨日小川町のスポーツショップへ行ってスノボ用の膝プロテクターを買っておいた。バレーボール用のものも持っているが、ソフトタイプはかなり不安だ。また、膝全体を締め付けるゴムのサポータータイプは、締め付けがきつくて、傷に響く。そこで、外側が固いシェルになっていて、かつ締め付けの調整がベルクロでできるタイプを選んだ。パンツの上から装着するとやや大げさなのだが、仕方ない。

まず「もうすぐ七夕」を登り、降り、でアップをしたが、やはり調子の悪さを感じる。なれないプロテクターが邪魔に感じること(実際にかなりでっぱるので、岩やロープに引っかけたりする)もあるが、それよりも、「膝をぶつけてはいけない」と意識することで、どうしても動きがぎこちなくなるようだ。
さらに、やはり前回フォールして怪我をしたことで、フォールするのが怖くなっている。何度も登っている5.8とか5.9のルートで落ちるわけないが、「もしこないだみたいに足が滑ったら」「膝をぶつけたら」などとつい考えてしまい、恐怖感がわく。ご存知だと思うが、怖いと思えば思うほど、体はスムーズに動かなくる。
これを克服するには、登りこんで慣れるしかないだろう。

続いて、「茶摘み唄」(10c)。もう何十回も登って熟知しているルートだが、ここでもやっぱり動きがぎこちない。落ちはしないが、「落ちるかも」と思ってしまい、必要以上に力が入る。やっぱり、しばらくはこんな感じか。。。

しばらく休んだあと、「茶摘み唄」をもう1回登った。さすがに2回目はさっきよりはスムーズになり、ちょっと心も落ち着いた。

午後になってから、buchiさんがヌン掛けした「秋葉大権現」を触る。が、まったくだめ。核心の乗り込み右手だしのところも、左膝が壁にぶつかりそうで、怖くて思い切って動けない(実際は、そんなことは起きないし、ここで左膝ぶつけたことなど過去にも一度もない)。また、4ピン目後の左手ガストン取りは、左足を高く上げて乗り込むムーブになるのだが、これはけっこう痛くて、うまくできない。
夕方、もう一度、下部だけ練習。すでに、スタート後のマッチもできなくなった。テンションから、左手ななめガバ→右手取りを練習して1回だけ成功。まあ、こんなもんだろう。

16時過ぎに撤収。
1651の池袋行き快速急行に乗れて、ゆっくり帰った。
道端で「むかご」を少量採取したので、家で作ってあった野菜スープに入れて食べた。おいしかった。


本日のハイライトは、知り合いのYミさんによる「錦ヶ浦」のRP。
Yミさんは身長150センチちょっと(推定)の小柄な女性なのに、上部核心でルーフの右に逃げず、頂点を乗り越す「ど真ん中ライン」にこだわっての真っ向勝負。その姿勢は本当に素晴らしいです。頂点乗り越しはかなり怖いと思うのだけど、気迫のこもったクライミングで、見事に完登。
聞けば、グレード更新だとか。おめでとうございます。

これで自分も乗っ越しムーブで、「遠くて届かない」という言い訳はできなくなってしまった^^;

▼Yミさんによる錦ヶ浦RP。ルーフのど真ん中ラインを直登!


なお、「錦ヶ浦」のラインについて興味のある方は、下記のエントリーを参照してください)
古文書による「錦ヶ浦」研究。なぜ「スカイ・ダイバー」は消えたのか?
「錦ヶ浦」上部の正解ラインを見た!

(なお、中間ルーフのあたりも、右に逃げて、「グリーン・オニオン」のレストポイントに入ったり、左の「北落師門」のボルト周辺のガバを使うのは、NGのようです。なるべくまっすぐに、ということですね。)

●気温、服装メモ
飯能の予想最高気温は22度。現地は18度くらいで無風。登るときは、半T、うすパンツで十分。それでも、ヘルメットをかぶると、暑くてひたいに汗がにじんだ。

休憩中は蚊がうるさいので、カッパを着ていた。
蚊よけスプレー、蚊取り線香は、まだ必須。

スノボ用のニープロテクターを負傷してる左膝のみ装着。気休めかもしれないが、さすがに傷をむき出しで登る気にはならない。もう少しよくなったら、バレーボール用の薄いプロテクターに変更する予定。
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by seeyou44 | 2015-10-25 20:59 | 外岩クライミング | Comments(0)

フォールで膝をぶつけ、5針縫う怪我/クライミングメモ139(外31、神戸の岩場3)

buchiさん、Tハシさん、スーさんと神戸の岩場へ。
朝8時に武蔵五日市駅待ち合わせで、スーさんの車に拾ってもらった。0755着のホリ快に乗車。終点まで乗り換えがなく、あまり混んでいない静かな車内で、自然にウトウトしてくる。けっこう眠れて、気持よかった。
岩場に着いてみると、予想以上に濡れている。「カラヤブリ」ラインは、下部のコルネでは水がポタポタ滴り、さらに前回は乾いていた中間の核心部分もびしょびしょ。ただ、陽当りがいい上部は、乾いている。
とりあえず登ってみたが、さすがにこの濡れ方では、核心が越えられない。
一応、ムーブを試してみたが、右足のヒールをかけて遠いホールドを取りに行くところで失敗したところ、ヒールががっつりかかっている右足首がねじれて、捻挫しそうだった。危険を感じて、そこであきらめる。

Tハシさんが途中から左の「オトシブミ」に切り替えてヌン掛けしたので、自分もルートの途中から切り替えて「オトシブミ」の方を登った。
途中、「カラヤブリ」と共通のボルトを使って交差するところで、どの程度まで「カラヤブリ」のホールドを使っていいのかがわからず、悩んだ。なるべく真っ直ぐで、と思うものの、なかなか厳しい。
そして最終クリップ前後のムーブが、かなりきつい。
2便目で、最終あたりのムーブは解決。ただ、クリップができない?上の遠いガバを取ってから腰クリップかな?失敗するとかなり落ちそうな感じだけど。

●事故発生

夕方、16時位に3便目を登ったとき、事故発生。
2ピン目までクリップして、3ピン目をかけるために右のコルネから左のコルネに移ろうとした。どちらのコルネもビショビショに濡れているので、ビレイヤーに「落ちるかも」と伝えて、慎重に動く。
ちょっとステミング気味に左足に乗り込み、左手を取りに行こうとした時、足がスリップ。右手で持っていたのはガバだったが、これも濡れていたため、止まらず。左足がスッポ抜けたので、左足から斜めに落ちる感じになり、たぶん、右足がちょっとロープに引っかかって、左膝を壁に激しくぶつけた。
すぐに降ろしてもらう。激痛で、しばらくまともに動けない。骨が折れたか、ヒビでも入ったのではないかと思った。
すぐにパンツに血が滲んできたので、まくってみると、パックリと大きな裂傷ができている。けっこう大きくて深い傷なので、とりあえず止血を試みる。
ペットボトルに入れて持ってきていた真水をかけて傷口を洗う。ファーストエイドキットに三角巾が入っていたはずだがと思ったが、ファーストエイドキットそのものを持ってきていなかった。
幸い、Tハシさんが未使用の医療用ガーゼを持っていたのでそれをいただいて、患部にあて、buchiさんが持っていた手ぬぐいをいただいて包帯のように巻き、テーピングで固定。一応傷の上あたりもテーピングできつめに巻いておく。さらに、膝用のサポーターを持っていたので、それを上からかぶせる。
もう回収の時間も近かったので、足を切り株の上に乗せるような感じで高くした姿勢で寝転がって、休憩。
下山の際は、buchiさんにロープを持ってもらった。幸いにもというべきか、この日は自分のヌンチャクセットを忘れてきており、重い荷物はロープだけだった。
また、その場に居合わせた別パーティの、森さんという方から、ストックをお借りした。おかげで難なく下山できた。駐車場までたどり着けば、あとはあまり歩くこともない。

様々に手を貸していただいた皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

●病院へ

中央線が御茶ノ水駅に近づいてきたところで、応急処置した箇所の様子を見ると、手ぬぐいに血がかなり滲んできていて、止まっている気配がない。一応歩けるから骨は大丈夫だとは思ったが、念の為に病院で診てもらうと思い、携帯サイトで救急病院を調べた。
「救急病院案内」
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/tfd/kb/index.htm

御茶ノ水駅周辺は病院が多いので候補はいくつか載っていたが、まずは、以前通院したことがある順天堂病院に電話。しかし生憎「整形外科の担当医が処置に入っている」ということで断られた。

次に隣の日本医科歯科大病院にかけたら、「救急は、消防庁の紹介じゃないと受け付けられない」という返事。そのサイトを見て電話をしたのだけどなあ、と思ったが仕方ない。まずは「#7119」で「救急相談センター」に電話をしてくれと言われたので、そのとおりにする。

「救急相談センター」の電話担当者はとても親切な感じで、順天堂、東大病院、日大病院の3院を紹介してくれた。順天堂はすでに断られたし、東大病院は歩きで行くには少し遠い。日大病院に電話をしたら、受け付けてくれた。

夜間受付を通って、受診。
医師が2人来て、若い男性医師と、年上の女性医師。男性医師の方は、学校を出たばかりみたいな雰囲気で、新人なのだろう。上司(?)の女性医師が横で監視し、指導しながら治療する。まずレントゲンを撮影されて、骨には異常はなさそうということで、一安心。

ただし、傷が深いので縫うという。それは予想していたのでかまわないが、縫合手術も新人がやる。やけに張り切っているが、術中にも、様子を見ている上司が、「それは○○じゃだめじゃない。もっとここをこうして」などと新人を注意しているので、ちょっぴり不安になってくる。
人を練習台にするなよ……、と思うが、人を練習台にしなければ新人医師はいつまでも上達しないだろう。

どうせこちらは、好き好んで危険な遊びをして作った怪我だ。日曜の夜に急患で診てもらえるだけでも、ありがたいことである。それなら、いっちょうここは練習台になってやるから、思う存分練習してくれ、と思う。

それはよいのだが、この上司の医師、なんというか、雰囲気がちょっと怖いんですね(ゴメンナサイ)。
傷を洗浄するとなると、「傷の中までよく洗いますから、痛いですよ。我慢して下さいね」などと脅すよなことを言う。新人医師にも、「もっと思い切り傷を広げて、奥まで洗って」と指示。
もちろん、医師は単に必要なことを告げているだけで悪気はないことはわかっているが、はっきり言って、自分は痛みには弱い。緊張がMAXになる。

麻酔注射を打つ時も、「痛いですよ」と堂々と宣言。「ど、どこに打つんですか?」と聞くと「傷の中に打ちます」ときっぱり。聞いただけで手汗が滲んできて、腰のチョークを探してしまう。もちろん、実際に注射を打つのは新人である。
完全にビビってる自分を見て、気のせいか、「これくらい我慢しなさい。大の男が情けない」と、目で語っている気がする。

縫合の際には、「麻酔は追加で打てますから、もし痛かったら言ってくださいね」と告げられた。最初はよかったが、あるところで、「イテテテ」となり、麻酔を追加してもらう。ホッとしたが、その次もまた「イテテテ」。今度は、「もう少しだから、このまま縫っちゃいます。少し我慢してください」と言われて、頭がクラクラした。

ぶつけた時も痛かったけど、治療の時もそれに劣らぬくらい痛かったなあ。脂汗でぐっしょりになりました。

結局、5針の縫合となり、抗生物質と痛み止めを処方された。
健康保険証を持っていなかったが、自費で支払うと数万円になる。そんな持ち合わせはない。カード払いだと、後からの差額精算がややこしくなるという。翌日も受診することになっていたので、会計は翌日まとめて支払いにしてもらった。ちなみに、診療費は翌日に2日分あわせて払ったが、7,000円ちょっとだった。
総じて、この病院には親切な対応をしてもらったと思う。感謝している。

抜糸まで10日から2週間くらい、それまでは激しい運動は禁止、ということだったけど、クライミングは(足の)激しい運動じゃないから、その前でも大丈夫、かな?
ただ、これを書いている受傷翌日時点では、膝を曲げ伸ばしするだけで痛くてまっすぐ歩けないくらいなので、とても登る気にはなれないが。

●反省点など
・今回の事故は、スリップフォールが直接の原因だが、あえて言えば、遠因は濡れた岩を登ったこと、だろうか。ただ、乾いた岩でもスリップフォールはあるのだし、クライミングをしている限り避けようのない事故だった気がする。

・危険なムーブを起こす前にビレイヤーに声を掛けて注意を促したし、たぶん、ビレイにミスはない。もしかしたらもっと流していたら壁にはぶつからなかったかもしれないが、2ピン目だし、不意落ちなのでちょっと難しいだろう。

・考えてみると、ぶつけたのが膝で良かったとも言える。もしこれが頭だったらと思うと、ゾッとする。

・防ぎようのない事故だったと考えると、自衛手段としては、ヘルメットをかぶる、膝や肘にはパッドをつける、といったことだろうか? 膝のパッドは、前から考えていた。

・泊まりの登山や沢なら、ファーストエイドキットを必ず持って行くが、最近は、日帰りのゲレンデでのクライミングには持参していなかった。まったく、油断である。日帰りのゲレンデでも、必ず持参すべき。

・前からちょっと思っていたが、普段使わなくても、ストックは1本は持っていた方がよい。なにかの際に役に立つ。ファーストエイドキットの一部、くらいに思っていた方がいいかも。

・真水(水道水)は、500ml程度、必ず持参した方がいい。傷を洗うのに使える。

●救急相談センターについて
・東京都内で救急病院に行きたい時は、まず「救急相談センター」に電話するといい。対応は親切だった。「#7119」でつながるので、覚えておきたい番号。ただし、現在のところ対応しているのは、東京都、北海道、愛知、奈良、大阪のみらしい。小川山などの甲府エリアは非対応。
https://www.c-notes.jp/articles/2

・Webサイトの「救急病院案内」でも救急病院の情報が見られるが、上述の医科歯科大病院のように、「センターの紹介がないとだめ」と言われる場合もあるかもしれないので、まずセンターに電話するのがよいと思う。たぶん、電話で聞いた方が対応病院の情報も新しいだろう。

▼応急処置の様子。血まみれ
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by seeyou44 | 2015-10-20 00:36 | 外岩クライミング | Comments(2)

クライミングメモ7(ジム7、江戸川橋7、パス18)膝崩れ、再発。

昨晩、日曜の筋トレの筋肉痛がまだ脚に残っているのと、寝不足とがあいまってモチは低いが、銭湯に行きたかったので、ついでのような感じで遅い時間から江戸川橋へ。
2階の奥壁がホールド替えになっていた。ファイルの岩6級は、ついに登れずじまいとなってしまった。残念。

替わったばかりということで、2階奥はそこそこ人がいるので、1階で登っていない課題をやる。

黄色7、ようやく登れた。ゴール取りの足位置は、結局以前にアドバイスされた耳ホールドに右足を乗せて、しかし言われていたスタティックにではなく、デッドでゴールを取った。

黄色12、1撃。苦労した13と同じグレードとは、とうてい思えない。

黄色14、敗退。以前後半部分だけをやってできていたので楽勝気分だったが、つながらず。

青B、スラブの手足限定。なんと、ムーブ解決できずw。その後、他の人がやっているのを見てムーブはわかったものの、苦手系。

青F、箱のガバを取るのが核心だが、3回くらいで取れて、あとは足ホールドを見逃していたが、強引に登った。

その青Fを登った時、ゴールから飛び降りたら、右足が膝崩れ! ゴキっと音がなって、激痛が走った。前十字靭帯の切れている右膝である。
もちろん、その後は1本も登らずにあがった。
銭湯に行き戻ってくると、やや熱感と痛みが少しあるので、起きている間はアイシングをしていた。

膝崩れは、昨年の4月以来、9か月ぶり。これを「まれに」と見るべきか、「頻繁」と見るべきか?
http://seeyou44.exblog.jp/18658632/

今回は、ゴールを取った後だったので、大きくバランスを崩して落ちたわけでもないのに、膝崩れが起きたことは、けっこうショックだ。
これからは、必ず少しクライムダウン、を習慣づけよう。強力ななサポーターの装着も、検討したい。

1日たって、痛みと不安定感はある。こういうことが繰り返されると、だんだん悪化してくるのではないかと思うと、ちょっと怖い。

週末は河又を予定していたが、ちょっと怪しくなってきた。
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by seeyou44 | 2014-01-23 16:30 | ジムクライミング | Comments(0)

クライミングメモ68(ジム56、TW江戸川橋49、パス70)右膝やってしまった(;;)

連休初日の昨日、快晴で風も少し吹き、絶好の外岩日和。
さすがにジムは空いている。しかもレンタルシューズの初心者組が多く、常連さんの顔が少ない。
こんな日にジムもないだろうと思うが、外に行けないのでは仕方ない。

普段はあまり近寄らない2階の奥壁で、トレーニング。
黄色10は、相変わらずゴールが取れない。
黄色11は、3回ほどでできた。
黄色12、難しい。できる気がしない。
ファイル課題に、11cdとグレーディングされている長モノがあり、トライするも前半でムーブがつながらなず、それ以上進めないので長モノにならない。。。リード壁なら、絶対12はついているはず。クリップがないことを差し引いても、グレード辛過ぎ。

手前壁の11a+11a=11b課題。2周目の上部まで進む。ここまでつながったのは初めて。クライムダウンの前、左にヒールをかけている状態で落ちた。
そのとき、右膝が「ボキッ」となって、かなりの痛みが。。。
しばらくじっとしていたら、痛みは軽くなったが、もう登れる感じではないので、チンニングなどの上半身トレをやって上がり。

昨年6月に前十字靭帯損傷、半月板損傷後、その痛みが落ち着いてからはボルダーをやっても特に問題はなかったのだが、ついにやってしまったか、という感じだ。
端的に言うと「膝がずれた」あるいは「外れた」という感じで、これがいわゆる「膝崩れ」であろうか。
そんなに激痛ではないし激しい腫れもないので、骨の損傷ではないと思うが。でも、バキッ音がしたから半月板でも割れたのかもしれない。

今回ショックだったのは、不意落ちとは言え、そんなに変な姿勢で落ちたのではない、ということ。
たしかに故障している右足から落ちたが、それは今までだってあったはず。そうそう両足で綺麗に着地できるときばかりではない。
それなのに、このような痛みになるといういうことは、もうボルダリングはできないかもしれない。ボルダリングをやっている以上「絶対に不意落ちしない」ということはあり得ないだろうし。
リードなら、グラウンドフォールしないという前提で、膝に衝撃荷重がかかることはない。なので、リードだけなら問題はほとんどないのだけど。

1日経って、膝全体に少し腫れと熱感がある。また、膝の裏側に痛みも感じる。歩くのは平気だが、強く曲げ伸ばしをすると痛む。正座はできない。
病院に行くほどではないが、しばらくおとなしくしていた方がいい感じ(といっても、明日は予定通り外岩に行くが)。

よく考えると、体育館がしばらく閉館になっていたこともあって、スクワットなど、脚の筋力トレーニングはずっとサボっていた。これも一因かもしれない。ボルダリングの不意落ちみたいな場合に、どの程度の予防効果があるのかはわからないが、やらないよりはやった方がマシであろう。
故障部位があるということを忘れずに、常にトレーニングに励まなければいけないな。
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by seeyou44 | 2013-04-28 15:03 | ジムクライミング | Comments(0)

ようやく無罪放免

膝の病院へ。
その後どうですか?とたずねられ、特に問題ないです。クライミングも普通にやってます、と答える。
触診があり、前と変わらず。右膝の前後の緩みははっきりあるが、左右の緩みは少ない。前十字靭帯はたぶん完全には切れておらず、部分的につながっているのだろう、ということ。
今後も、膝崩れが出なければ問題ないが、ひねって力を入れる動きには注意をすることと、筋トレをして足の筋肉をつけておくことを言われる。

膝を伸ばしきったまま力を入れると痛むことがあると言うと、半月板損傷のためだろう、常時痛むようになったり、腫れたりすることがあったら、診せにきてください、とのことで、今回で一応診察が終了となった。

昨年の6月1日に、ジムで転んで、前十字靭帯断裂と半月板損傷と診断されてから、8ヶ月の通院でようやく放免。長かった~。

まあ、怪我後1ヶ月後くらいからはリードクライミング、2ヵ月後くらいからはボルダリングも普通にやっていたが。

実は今でも、登っていて膝が痛むときはままある。
上述のような、伸ばしきったままで力を入れるといった動きや、膝を伸ばしたまま内側にかきこむような動きになると痛みが出てダメになる。カンテはつらいかも。あとは、左足に乗りこんで、右足をスメアみたいな動きがきつい。今の江戸川橋の課題で言うと、赤9の遠いゴールをスタティックに取るようなムーブで、はっきり痛みが出る。
また、深いキョンで力を入れることも、怖くてできない。医師にも言われているが、ひねって強い力を入れるのはタブーだ。
もちろん、ボルダーでの着地は要注意。できるだけクライムダウンしてから降りるようにはしているが、そうもいかないこともある。変な姿勢で落ちそうな課題は、やらないほうがいい。

日常生活では、不安定感はたまに感じる。たとえば、電車でどこにもつかまらないで立っているときなど、大きく揺れると、右膝がぐらぐらして不安定になる。片足で立つのも、やや不安定。ストレッチなどをするときに、ちょっと不安なときがある。
ランニングは30分程度なら問題なし。怪我後は60分以上は走ってないので、長距離はわからない。
また、疲れているときなどに、不気味な鈍痛を感じることもたまにある。

まあ、大怪我をしたのだから、なにもかも前のとおりというわけにはいかないだろう。
とりあえず、クライミングができるだけでも可としよう。

モンベルの保険で、保険金がもらえる(手術をしていないのでわずかだが)ので、手続きをしなければ。
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by seeyou44 | 2013-02-15 16:02 | 怪我・故障 | Comments(0)

右膝受傷から半年

右ひざの故障の件。
6月1日に、前十字靭帯断裂と半月板を損傷して、半年が経った。

日常生活にはほとんど影響ないのだが、今日はバイクを漕いだら、少し内側の前方が痛くなった。ここが痛くなるのは初めてなので、少々不穏だ。半月板の影響かもしれない。
ランを30分以上やると外側が痛くなることはある。しかし、これは単に足の力が落ちているので、腸脛靭帯が痛むだけな気がする。以前も腸脛靭帯炎になったので、もともと弱いのかもしれない。

2週間ほど前に、受傷後約半年ということで、レントゲン撮影による診断と触診があった。
所見としては骨には異常なし、触診による力の入り具合も問題ない、ということであった。
心配なのは、膝崩れなどによって、骨が変形してくることだという。
膝崩れはしなくても、ボルダリングで何度も飛び降りをしていれば、骨への影響もあるかもしれない。しかし、今のところのレントゲン撮影では、怪我の直後と骨の状態はまったく変わりない(むしろ上下の骨の隙間が広くなっている?)ということで、問題なしということだった。
手術の必要性については、日常生活に問題がなく、また、やっているスポーツ(クライミング)への大きな影響もないなら、しなくていいだろうということ。
そして、スクワットなどもしてもいいという許可も出た(これまでは、骨に悪影響を与えるかもしれないので、禁止だった)。

現在感じる問題としては、
・右足の不安定感。たとえば、左足を横に開いて机に乗せ、右足だけで立つと(ストレッチでよくやる)、はっきりとふらつく。他にも、右足を軸にして体をひねるような動きでは、不安定感がある。
・右膝を曲げきると痛む(正座ができない)
・右膝を伸ばしきったままで力を入れると、痛む(右足でぐいっと立ちこむ感じ)。
・膝を内側に入れ込むようなひねり(深いキョン)をすると、痛む。
・長く(30分以上)走ったり、バイクをこぐと痛む。
といったあたり。

いずれも、強い痛みなどではないし、気をつけていれば大丈夫なレベルだ。クライミングにも、大きな影響はない。
故障をしているのだから、多少の不便はしかたないだろう。

といういわけで、手術なしでこのままいくことにした。
膝崩れが起きなければ、定期的な受診をして、骨の具合をチェックしていればよさそうだ。
あとは、長い時間の山歩きやランニングが、痛みなしでできるようになっていくかどうか、だな。
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by seeyou44 | 2012-12-03 00:33 | 怪我・故障 | Comments(0)

受傷後1ヶ月半の診断。結局、手術はなし?

右ひざの受傷から、約1ヶ月半経った。
本日、病院へ。
早起きして、ほとんど朝の開院と同時くらいに「午後用受付機」に受付カードを通してから、いったん戻る。予約時間は午後1時だが、こうしておけば午後1時ちょうどに行って、ほとんど待ち時間なく診察してもらえる。こうしておかないと、予約をしていても、かなり待たされることがあるらしい。

診察では、痛みや違和感があるかないか、運動はどの程度しているか、膝崩れはしないか、といったことを聞かれてから、触診。
ベッドに横になり、右足を曲げたり伸ばしたり指で押したりしながら、どうすると痛いかを聞かれる。
左足と比べられて「だいぶ筋肉が落ちましたね」とも。
そして、まだ少し腫れはあるものの、かなり良くなっているので、当面はこのまま様子を見ましょう、とのこと。
前のときは、手術をお勧めするというような話だったし、てっきり今日は手術の具体的な相談になると思っていたので、かなり拍子抜けした。

それで、どんな風になったら手術が必要なのですか?と聞くと、膝崩れ(歩いたりしてるときに、膝ががくっと崩れてしまう状態)が起こるようになったら、手術を検討しなければならないが、いま聞いた状態、および触診の状態からして、今すぐ手術をする必要性は低いだろう、と。
そして、徐々に運動を開始してもいいけど、心配なのは半月板の損傷なので、半月板に負荷がかかるようなことはしないでください、ということ。
具体的には、負荷をかけてのスクワットなどは、しないほうがいい。大腿四頭筋のトレーニングは、レッグエクステンションやレッグカールでしてほしい、ということ。
要は、膝関節に負荷がかかった状態(こすれるような感じ)での曲げ伸ばしは禁物ということらしい。

サポーターとかしなくていいのですか?と聞いたら、普通の生活やランニングくらいなら必要ないというか、むしろしないほうがいい、登山など、さまざまな方向への不規則な負荷がかかる場合は、予防的にサポーターをしてもいい、ということ。
どうも順天堂病院は、アメリカ式?なのか、全体的に患者を甘やかさない方針らしい。仮に手術する場合も、入院期間は1週間ということ。これはネットなどで見る前十字靭帯再建手術の様子と比べて、かなり短い。

そして、また1ヶ月様子を見ようということになった。
自分の実感としても、日常生活にはまったく不便がなく、ひねったり、極端な曲げ伸ばしをしなければ痛みも感じないような現状なのに、あえて手術をすることに違和感があったことも確かだ。
結局、前十字靭帯はどうなってるの?という疑問も後から湧いてはきたが、なにはともあれ、手術をしないで済むなら、それはそれに越したことはない(保険で儲ける計画はパーだけど)。
これは、ぼくの行っているアクティビティが、比較的膝に負荷の少ないもの(クライミング、登山、筋トレ、ジョギング程度)だからなのかもしれない。
もしサッカーやバスケ、スキーをやっているということなら、また違った判断になるのかもしれない。

一応、セカンドオピニオンもとってみよかと思っているが、とりあえずこのままということになりそう。
クライミングについては、ひねりや極端な曲げ伸ばし、そしてなにより不意落ちがあるので、慎重に対応しようとは思う。ちょっと頑丈なサポーターでも買って、保護しながら徐々に復活かな。
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by seeyou44 | 2012-07-13 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

クライミングメモ55(ジム48、TW江戸川橋15(p14))情報収集メインで

6時くらいから江戸川橋。
土曜の夜で、もう空いていたが、昼間はかなりの混雑だったらしい。

先日、顔見知りのH氏に、江戸川橋店員のI崎さんも前十字靭帯を切り、手術はしないでリハビリで復帰した、という話を聞いていた。
ぜひその話をI崎さんに聞きたいと思っていたが、うまい具合にI崎氏がいて、話をきけた。
要約すると、I崎さん自身は、今のところ手術をしていないが、将来はする可能性があり、やはりスポーツを続けるならしておいた方がいいのでは、という話だった。やはり、手術無しで膝がぐらついたままだと、将来、半月板や骨への影響も出る可能性があるということ。自分の場合、すでに半月板が少し傷ついているらしいから、なおさら手術をした方がいいのかもしれない。

ボルは、限界を攻めることはもちろん無理なので、軽く。Jimaさん設定のファイル課題、6級1本5級2本を、何便かずつで落とす。
なにかの拍子に膝が崩れそうになり、ヒヤッとすることがある。飛び降り自体は、コントロールして落ちるなら、大丈夫だが、やはり不意落ちは怖い。
2階にいって筋トレしようと思ったら、筋トレ祭りで混雑。ちょっとだけチンニングしておしまい。
萬福へ向かうJimaさんたちと別れ、体育館へと向かう。
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by seeyou44 | 2012-06-30 23:51 | ジムクライミング | Comments(0)

クライミングメモ54(ジム47、TW江戸川橋14(p13))怪我後初の、ボルダーだけジム

夜に軽くボル。
ボルダーだけを目的にジムに行くのは、怪我のあと初めてだ。
これまでは、ロープ目的で行き、アップでボルをちょっとやる、というくらいだった。

思っていた通りだが、落ちるのが怖くて、限界グレードにはトライできない。
なんてことない落下で「ヤバイ」と思うことが、今日も2、3回あった。
安心して登れるのは、水色まで、黄色だとやばい。

もっとも、昨日の背中トレの翌日で、背中にも二頭にも筋肉痛が残りまくりの中でのボルなので、不十分だった、ということもあるかもしれない。

顔見知りと話しながら登るが、セッションできないので、ちょっと寂しい。
簡単なテープ課題を登り降りして、つなげものにしたりするが、これだと単なる筋トレにしかならない。
もちろん、筋トレは筋トレで大切なのだけど、それはあくまで限界グレードを押し上げるためのもの。限界グレードトライができない中で、筋トレだけ続けるのは、辛いものがある。

ロープでは、限界グレードトライも可能なように思えるので、当面ボルダーはそのためのトレーニングと割り切ってやるしかないか。。。

それでも、骨折のときのようにまったくできないのとは、大きな差かな。なんだかんだいっても壁にへばりついて、ホールドを触っているだけでも、楽しいしストレス解消にもなる。
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by seeyou44 | 2012-06-26 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)