おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

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クライミングメモ124(外岩12、天王岩1)ニルバーナRP。上達を実感した日

3連休の最終日、天王岩へ。
記録を確認すると、天王岩への訪問は、去年の5月に「八月革命」をRPして以来、1年半ぶり。今年ははじめて。
八月革命と並ぶ2枚看板のひとつ、ニルバーナ(11b)が、ずっと宿題になっており、気になっていた。今回、けいすさんから声をかけていただいて、一丁、宿題を片付けるかと同行させてもらった。

0848武蔵五日市駅着のホリ快1号に乗り、駅でけいす号にピックアップしてもらう。
紅葉シーズン真っ盛りだからだろう、ホリ快はいつになく混んでいた。余裕を持って新宿に着いたので、座ることができたが、ぎりぎりだったら座れなかった。

9時ちょっと過ぎに着いた岩場では、1パーティがいただけ。けいすさんと2人、無名ルート、クラックジョイ(5.9)、涅槃の風(10b)の3本でアップ。
岩は冷たいが、でもまあ、1月の天王岩を知っている自分からすれば、しびれるほどではない。とはいえ、カイロはあればあった方がよかったかも。

そうこうするうちに、すぐに1パーティ、そして、ロックラのI,Sコンビも到着。さらに、2パーティと、15人くらい?の、大講習が来て、いきなり混雑。もっとも、講習は初心者で、やさしいルートだけにとりついているので、あまり関係ない。

アップも済み、いよいよ本題のニルバーナへ。まずはヌン掛け便。1年半ぶりで、ホールドはほとんど忘れている。テンションを交えながらヌン掛けして、T.O。久しぶりのガビガビチャートで、手が痛い。核心である最終クリップあたりのムーブは、全然わからない。でも、腕はけっこう張った。

けいすさんが遅れてくるヒデさんを駅まで車で迎えに行くというので、その間横になってレスト。いつものように寝不足なので、少し寝ようと思ったが、寒くて眠れない。昼寝も考えるなら、もう少し暖かいウェアで来るべきだった。

しばらくして、けいすさんとヒデさんが到着。ニルバーナとスタートが共通の「ミンミン」にトライしてる若者グループに声をかけて、次にやらせてもらうことに。その間、けいすさんに頼んで買ってきてもらったホット缶コーヒーで手を温める。

ヒデさんが「ムービー撮ろうか」と言ってくれたが、さっきの1便目の感触からして、まったく登れる気がしなかったので、とりあえずいいです、といって登る。
下部のガバガバ部分は力ずくでこなし、棚に。しばしレストして、核心のフェイス部分。ちょっと長めのヌンを掛けておいたので、最終クリップはなんとか下から届いた。そして、細かいカチをつなぐが、とにかく指が痛い。自然と声が出てしまう。
さっきはヌン掛けしただけでムーブを組み立ててないので、まったくの現場処理だが、なんとかガバを取れて、終了点クリップ。
自分でもかなり意外だったのだが、登れてしまった。
ムービーを撮っておいてもらえばよかったと、激しく後悔。。。
本日2便、去年との通算では6、7便かな?
ガバガバでパワー系の下部に、バランスカチの上部核心と、なかなか面白いルート。さすが天王岩の2枚看板という感じで、また登ってもいいかな。

思ったより早く本日の目標が片付いてしまい、あとは気楽に他の人のクライミングを見ていた。ヒデさんたちが八月革命にトライしているので、自分も久しぶりに触らせてもらった。3本目まではスムーズに進んだが、デッドで取る遠い一手が止まらず落ちる。3回目くらいにようやく止まって、T.O。まあ、こんなもんか。しかし、以前はかなり苦労した3本目まで1発でスムーズに行けたことと、ニルバーナのRPとをあわせて、多少はクライミングが上達していることが実感できて、嬉しかった。
2枚看板を両方RPできたのだが、まだ「カイーノ」や「パワーシフト」もあるので、しばらく通ってもいいかな。氷のように岩が冷たくなる前まで。

16時過ぎくらいに上がったが、送ってもらった駅までの道が少し混んでいて、駅に着いたのが17時くらい。以前はなかったのに、いつのまにか出来ていたセブンイレブンでちょっと時間をつぶして、1721のホリ快に乗り、半分眠りながら御茶ノ水まで。帰りのホリ快も、座席がいっぱいになるくらいには混んでいた。
歩いてアキバの銭湯に行き、ゆったり体をほぐした。

●シューズメモ
アップは、ソックスを履いたまま、モカシム6.5
本気は、ソリューション37(HF改)

●服装メモ
東京の朝の感じで服装を決めたが、現地は東京よりずっと寒く、日中もほとんど気温は上がらなかった。
ボトム:バーブパンツ(休憩中はちょっと寒い。もう1段、厚めのパンツでもいい。あるいは、休憩中用に、フリースパンツか、カッパパンツでも持つか)
トップ:綿長T、パタシンプルガイドジャケット、パタナノパフフーディ、パタR2ベスト(寒くて、予備に持っていったベストも着込んだ。アウターがナノパフなら、中間はR2くらいじゃないと厳しい。逆に、アウターを厚いダウンにするか。
グローブ:ビレイ用の軍手だけ
帽子:なし(帽子はあった方が良かった。ナノパフにフードがあるとはいっても、かなりきつきつ。行動中は帽子の方がいい。せめて耳当てだけでも)
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by seeyou44 | 2012-11-25 21:55 | 外岩クライミング | Comments(0)

革命成就(外12、天王岩7)

酔酔さん、くろまめさんと天王岩へ。
武蔵五日市駅で待ち合わせ。自分はいつものホリデー快速秋川3号で。
気持ちよく晴れ上がった暖かい日曜で、バス乗り場では長い行列ができている。ハイカーがほとんどだが、クライマーとおぼしき人の姿もちらほら。
酔酔さんの車を十里木の駐車場に停め、そこから徒歩の予定だったが、これは混みそうだ、ということで、まず現地まで運んでもらい居場所キープをすることに。
上の岩場に着くと、案の定もう15名ほどがいて登っている。だが幸いにも、ボルダーの上には、空きスペースがあり、シートを広げる。車を停めに行ってる酔酔さんを待つ間、バスが到着し、さらにクライマーは増え、岩場は大混雑。後から来た人はシートを広げる場所がなく、困っていたので、先に場所取りをしたのは正解だった。
ボルダーの上は、木漏れ日があたり暖かい。横になって目を瞑ると、5月の爽やかな風を感じて、とても気分がいい。

こうしてのんびり寝転びながら、他のクライマーが登っているのを日がな眺めているのも悪くない、と一瞬思ったが、今日は目標ルートが決まっているので、登ることにする。

・無名ルート(5.7?):アップ。

・涅槃の風(10b):アップのつもり、が、あまり力を使っても、と適当に登ったらテンション^^;

・八月革命(11b):×○(RP)
ボルダーマットを持った若者グループが、ヌンチャクをかけてトライしていたが、登れていないみたい。彼らのトライの合間にヌンチャクを借りる。1便目はムーブの確認。
前回と比べて、岩の状態はかなりいい。ぬめりはまったく感じられない。
自分核心は、3ピン目あたりのガバをとるまでだが、前回1回だけできたムーブを試すと、どうもうまくいかない。がんばればできなくもなさそうだが、かなり力がいる。とりあえず3ピン目にロープをかけ、ハングドッグしてムーブの検証。
右足ハイステップ→右手斜めカチ→(左足は適当にスメア)左手カチ→右手ガバ、というところを、左足キョン→左手カチ→右足上げ→右手ガバというムーブにしてみたらあら不思議、とても楽にガバが取れてしまった。これだ!頭の上に電球がピカッと光った感じ。

やっぱりクライミングはムーブだな、と思う。間違えたムーブで散々苦労したのが、正しいムーブを見つけたら、簡単にスっと上がれる。自分で正しいムーブを見つけるのは大変だけど、それゆえに面白い。わかったときの爽快感、満足感が大きい。(でもホントは指の力?)。といっても、これまでに他の人のムーブを見たり、参考にはしてるけどね。自分の体に合ったムーブは、最終的には自分で見つけるしかない。

しばらく休んで2便目。先ほど確認したムーブで、3ピン目までスムーズに。少し腕をシェイクしてレストして、次はちょっと遠いデッドだが、ホールドの位置はさっき確認しているので大丈夫。あとは、上部のガバをつないで、終了点にクリップし、革命が成就した。通算4日、11便。

登れてみるとこのルート、大変面白い。カチをつなぐバランスムーブから、遠いデッドの一手、ガバの上部と、いろいろな要素、ムーブが入っている。下部のカチつなぎの部分は、人によってやり方が違い、いろいろな登り方できるのもいい。外岩ならでは、という感じがする。
先週登った「貂が見ていた」は、前傾壁で単純にガバをつないで登るルートだから、爽快だが、ムーブを組み立てる面白さというのは、ほとんどない。こちらはほぼ垂壁で、ムーブの組み立てがポイントなる。面白さ、という点ではこちらの方が面白いかもしれない。★★★ルート!


・冥土の土産(10d):敗退。どスラブ。花崗岩スラブとはまたちがった、難しさがある。尖ったカチをつまみ、指が痛い。シューズは硬いミウラーVSより、柔らかいソリューションの方がいいかも。

・ニルバーナ(11b):×××
八月革命に成功し、今日の仕事は終わり、という気分だが、まだ2時くらい。せっかくここまで来て、終わりにするには早すぎる。
八月革命と並ぶ天王岩の2枚看板といえば、ニルバーナ。グレードもともに11bだし、自然と、次はニルバーナ、となる。というか、もともと触ったのはニルバーナの方が先だった。ただ、順番待ちなどの関係から、八月革命の方を先に片付けることになったのだった。

このルートはかぶっている上に斜めなので、ヌンチャクの回収が大変。なので、かかっているときに借りてトライできるのは有り難い。
先ほどまでニルに取り付いていたグループが、下の岩場にいったらしく、いなくなったので、その間に触ってみる。かなり苦労して力を使いながらも4ピン目まではノーテンで。そこでテンションをかけながら、核心部のムーブを探る。どうも5ピン目のクリップが厳しい。「かけたとしてー」で抜けて、最後、右手カチから送りで上のガバをとる。ここはクロスで取る人と、送りで取る人がいるみたいだが、自分は送りで取る方がしっくりきた。うまい具合に、その後左手でつかめるガバもある。

2便目。取り付いていたグループは戻ってきているが、順番をまってやらせてもらう。さっきは無理矢理抜けた下部でテンションがかかる。5ピン目のクリップ体勢か、その後の左手ガストン→右手カチまで、なんとなくこんな感じかな、とつかめる。

3便目。けっこうヨレていたので、やろうかどうか迷ったが、その場の成行でやることに。やっぱりピンごとに各駅停車。下部のムーブを洗練させないととてもじゃないけど、やってられない。

自分が登った後、ツヨツヨのおじさんさんが登るのを見学した。このおじさん、登って降りてきたと思ったら、すかさずロープを結び替えて、また登り始めた。さらに、3回目も!トレーニングなのだろう。おかげで、使うホールド、ムーブなど参考になった。とくに下部は、アンダーホールドに触ってないのが印象的だった。また、4ピン目のガバでのレスト体勢の作り方も参考になった。5ピン目のクリップ体勢は、自分のやり方とだいたい同じ。

(ちなみに、岩には「ビルバーナ」とルート名が書いてあるが、トポや、各種ブログではニルバーナとなっているし、http://www6.plala.or.jp/hurahuranikki/nehan.htmこういった情報もあるので、ニルバーナと呼ぶ)

梅雨前にもう1回天王に行って、ニルバーナ落としたいが。。。

今日のシューズは、ミウラーVS36.5。去年の秋に履いたときは寒かったせいか、固くて痛くて、しばらく放置していた。暖かくなったので、そろそろ実戦投入しようと、最近慣らしを始めた。まだ固いが、今回はなかなか具合がよかった。柔らかいソリューションになれてきたせいか、久しぶりに固いシューズを履くとちょっと違和感がある。ソリューションも次に買うなら36.5にしよう。


ニルバーナメモ
・1ピン目あと、上のアンダーは右手出しの方がいいか?右足位置がポイント。
・左手おにぎりガバ→右手はちょっと上のたてホールドを、おじさんは使っていた。
・ヒール、カンテ途中ガバの後、右手でアンダーを持って、3ピンクリップの姿勢がきつい。ここの体勢を要検討。あるいは、アンダーを使わず、左手ガバ→右手穴→左手サイドガバ→3ピンクリップか?いずれにしても左足の位置がポイント
・4ピン目の棚ガバの後、右手ガバをとってからレスト。どちらかの足を上げて、座った感じでレスト可能。棚ガバを持ったままでは、足が悪いので、十分にレストできない。
・5ピン目クリップ、左手ちょっと悪いホールドを持ったまま上げる場合、5ピン目が長ヌンじゃないと届きにくい。いっそ、左手ガストンまで進んでしまって、ガストン保持でかける?落ちると怖いが。
・最後は右手送りで。
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by seeyou44 | 2011-05-16 13:36 | 外岩クライミング | Comments(0)

天王岩(外9、天王岩6)、革命ならず

W君と天王岩。
狙いは八月革命(11b)。
まず、無名ルート(5.8)、クラックジョイ(5.9)でアップ。ジョイを登るとき、手がぬめる、ちょっと嫌な感じ。7分丈のTシャツで、寒いくらいなのだが。勉太郎音頭、ここで腕の力を使っても、という気持ちがあり、テンションを交えながら登る。

八月革命は、かかっていたヌンチャクを借りて1便目、ムーブの確認。3ピン目のガバを取りに行くまでが自分核心だが、思っていたムーブより、左足が上がらない。
自然と、左手も上がらないので、いきなりガバを取りに行くのではなく、カチを持って、右手ガバを先に取る方法に、ムーブを変更。
2便目、ヌンチャクが外されたのでマスター。テンションを交えながら、ムーブの確認。いい感じで、行けそう。
3便目。絶対落とすつもりで気合を入れていく。練習したムーブでガバを取り、3ピン目のクリップまで、初めてつながった。しかし、思ったより腕が消耗してる。ガバを取ればレストできると思っていたが、想像よりレスト体勢が難しい。疲れる前に登ろうと、すぐに右手デッド。これは取れたが、次の左手が決まらず、フォール。
4便目。4時過ぎだったが、湿度が上がったのか、やけにヌメる感じで、3ピン下の左手カチが保持できずにフォール。腕のヨレもあっただろう。前もこのあたりで落ちたが、けっこう大きなフォールになる。足をどこかにぶつけて痛い。チョンボしながら登りなおして回収。
4:45のバス→ホリデー快速で帰る。

御茶ノ水に6時半到着。時間があったので、江戸川橋で軽く登って追い込み。

八月革命、3日、通算9便。手の順序はほとんど固まったようだが、足位置がまだ微妙。ヌメらないうちに登るのが核心か。
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by seeyou44 | 2011-04-30 22:03 | 外岩クライミング | Comments(3)

革命前夜(外岩8、天王岩5)

先週に続いて、W君と天王岩。
朝10時にバスを降りて上の岩場に着くと、すでに10人ほどの人が。冬の間の無人天王岩になれたせいか、10人もいると大人数に見えてしまう。主要なルートには、ほぼ取り付かれているように見える。
しかし、昨日はけっこうな雨だったので、岩はぱっと見でわかるくらい、湿っている。ずいぶんと濡れているように見えるところもある。
それなら焦ることはない。むしろ、チョークをはたいたり、タオルで拭いたりして、一生懸命除湿しながら登っている先客に環境整備をまかせて、のんびりいくことにしよう。
その先客たちを見るともなく見ていると、どこかで見た顔が……。あ、山野井さんだ。いまトップロープで登り始めたのは、妙子さんじゃないか。ほとんど指のない手で、うまく登っている。こんなところでも登ったりするんだ、とちょっと意外であった。

W君によると、上の岩はまだましで、下の岩場は、びしょびしょだとか。じゃあ、と、今日はアップから上で行くことに決定。まず、だれもとりつかない無名ルート5.8でアップ。
W君はノーリーをやりたがっていて、自分もアップがてら登ってもいいと思ったのだが、グループでとりついている人がいてしばらく空きそうにない、ということなので、涅槃の風(10b)を登り、続いて勉太郎音頭(10bc)へ。
勉太郎音頭は、過去に2回トライしているが、いずれもテンションで、ちゃんと登れていない。グレードの割に苦手意識を感じるルートだ。それで、とりあえず、W君にヌン掛けをお願いしてからトライ。1撃でRP。あれ、こんな簡単だったっけ?という感じで登れて、苦手意識は払拭された。まあ、10bcだからね。

今日の目標はニルバーナ(11b)だったのだけど、山野井さんグループが取り付いているので後ろから観戦。
グループの1人が、最初にマスターで登って、見事に1撃。最後の核心のところでは、右手カチを持ってクリップ。そんなムーブは見たことない(普通はクリップしてからカチをとる)。非常に力強い登りだった。続いて山野井さんが登って、さすがにとても綺麗な登り方。でも、核心でテンションがかかってしまった。
その後も、妙子さんがミンミン(10d)を登ったり、エスパー(12a)にヌンチャクをかけたり(ニルバーナ、エスパー、ミンミンは、出だしが同じボルト)と、空きそうにないので、あきらめて、ヌンチャクがかかっていた八月革命(11b)をやることにした。

八月革命、先週初めて触ったが、核心と言われる3ピン目の上のデッドを取れずに、敗退していた(ちなみにヌンチャクをかけていたのは同じ人。ツヨツヨなおじさん。推定13クライマー)。

なので、ますは核心デッドのムーブを探るのが先決と考え、途中は「取れたとして~」でチョンボを交えて、3ピン目までかける。核心部、左手ガバを保持しながら、右足を上げて右手を遠いガバにデッド。で、すんなり取れた。あとは、うんこらしょ、って感じで登れそうなことがわかった。
その後、ツヨツヨおじさんが登ったので、すかさずケータイでムービー盗撮。

2便目。2ピンから、カチをつなぐ途中で、まずテンション。3ピン目の横の左手ガバを取って、3ピン目クリップなのだが、左手ガバを取った、と思ったら、取れずにフォール。けっこう大落ちになって、地上1.5メートル?やばかった。
登りなおして、デッドは問題なくとれて、トップアウトでヌンチャクをかけかながら降りる。

3便目。やはり、3ピン横のガバまでがつながらない。3ピン目はヌンチャクを掴んでクリップしてしまう。自分的な核心は2~3ピンの間のカチつなぎであることが確定。指皮がむけて出血。

3便だして、ホールドがほぼ把握できたので、先ほどの盗撮ムービーをガン見。すると、2ピン目のガバからのムーブが違うことがわかった。

4便目。2ピン目からのムーブを変更。前よりはスムーズになった。が、ガバカチ(ガバなのかカチなのかはっきりしろ)にマッチしてからの足位置が決まらない。左キョンをすればうまく行きそうな気もするが、膝の痛みの関係で左キョンは避けたい。スメアでごまかして、登ったが、無理矢理感は否めず、ぴたっと決まった感じがしない。

最後、せみしぐれ(10b)をW君が登った後、クールダウンに登っておくか、と思ったら、全然登れない! 非常に難しくて、とても10bとは思えない。前に、一度触ってはずなのに。。。クールダウンどころか本気で汗をかき、テンションしまくりで、なんとかTO。

八月革命、一般に核心と言われてる、3ピン目の次の右手デッドは、自分の場合は問題ない。その前のカチつなぎの足さばきが、核心。何度かやればできそうな感じがしてきた。
初11bは、ニルバーナの前に、こっちをやっつけてしまおうかしらん。

今日はずっとミウラーVS37(C4リソール)。
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by seeyou44 | 2011-04-24 22:52 | 外岩クライミング | Comments(0)

天王岩、(外岩7、天王岩4)

土曜16日、W君と天王。
初夏を思わせる暖かい陽気で、ランニングシャツで登ってた。でも、レストのときはちょっと寒くて、長袖を着たりした。

水曜背中筋トレ、木曜胸トレ、金曜ロックラ、ときて、しかもなぜか非常に寝つきが悪く3時間?ウトウトした感じだけで、疲れが抜けきらない。
下で5.8を登ってから、ノーリー。以前楽勝でRPしてたのに、マスターでいったら2テン。2便目は、下部の核心はスムースに越えられたのに、なぜか上でテンション。なんていうか、外岩勘みたいのが落ちていた。
行く前はニルバーナを登りたいと思っていたのだが、この調子じゃそれどころじゃないなあ、と思ったものの、せっかくだからと行ってみたら、ミンミンに取り付いている人がいて時間がかかりそう。
それで、とりあえずかかってるヌンチャクを借りて八月革命。インチキしながら3ピン目まではいけたけど、そこから先の遠い手が届かない。
左手を薄いサイドにして体を上げてみたが、サイドが甘くて、2度外れて落ちた。であきらめて降りた。
後からネットで調べてみると、サイドは使わずにガバを持ったまま体を上げて、デッドで取るらしいが?次の右手を取る場所がわからないので、出せなかった。

ニルバーナ、1便目はヌン掛けしながら。各駅停車で。スタート含めて、下部がこんなに厳しかったかな?という印象。やっぱり自分の力が落ちてるのだと思う。
だいぶ休んで2便目。ヌンがかかってるので1便目よりは楽だったが、やはり厳しい。
後でネットで動画を見たら、下部は足使いがまったくダメだとわかった。足を切らずに、下の細かいホールドを捉えながらトラバースして、乗りあがるときだけヒールフックをかける感じか。
核心のところのムーブは、よくわからない。右足を上げて右手カチをとってしまえばあとは力だけなのだが。。。その前の終了点下のクリップの体勢がとても微妙で、そこからカチを取るムーブに移るのが厳しすぎた。
もう少しいいクリップがあるはずと思う。

ヌンチャクの回収にとても苦労した。結局1本目は回収せず、登り返して回収した。なにかいいやり方を考えなければ。

W君が4時に駐車場を出なければならないので4時に上がったら、いまの季節なら6時近くまでできそうなので、時間がもったいない。次回は十里木に停めてもらおう。
6時くらいには事務所に戻ってこれたので、江戸川橋に行ってもいいかと思ったが、くたくたに疲れてしまい、少し仮眠して、そのままさぼり。

銭湯にいって、夜はサイゼリヤで、ビール、青マメと、エスカルゴ、フォッカチオ。久しぶりに美味いものを食べた気がした。戻ってチャットしながらワイン。1時過ぎ就寝。
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by seeyou44 | 2011-04-17 22:38 | 外岩クライミング | Comments(0)

天王岩 1か月ぶりのクライミング

左膝の靭帯を怪我してから4週間、まだ圧痛はある。歩くのは平気になったが、大きな力をかけたり、横方向への力がかかると痛む。ひねるような動きもできない。トレッドミルで少し走ってみたが、走れないことはない。
完治と言うには程遠い状態だが、リハビリは必要だろうということで、クライミングに行ってみた。受傷後の初で、1ヶ月ぶりのクライミング、ということになる。
本当はジムで少し試してからにした方がいいのかもしれないが、色々事情があって、ジムにはいけず、昨日、W君と秋川・天王岩へ。
下界は暖かな陽気だったが、岩場は思いのほか寒く、岩はかなり冷たかった。まだカイロor焼き石は必須。我々以外にもう1パーティしかいなかったが、そのパーティのおばさんも、しきりに「手が冷たい」と言いながら登っていた

足の状態が完全ではない、ということを差し引いても、あまりにの登れなくなっていて、愕然とした。
さすがに、5.8、5.9では、危なげなく登れるが、10bあたりだともう登れない。指皮が薄くなってるとか、指力が落ちてるといった要素もあるかもしれないが、10bくらいのグレードではあまり関係ないと思うので、全体的に「クライミングそのもの」が下手になっているのだろう。
実際に足が痛くなくても、「痛くなるかもしれない」ということで、心理的にブレーキがかかって、大きなムーブができない、ということもあったかもしれない。
最後に「クラックジョイ」を登って、これはスムーズに、気分よく登れてよかった。
ちょっとずつ上げていこう。
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by seeyou44 | 2011-03-06 16:47 | 外岩クライミング | Comments(0)

天王岩2 ドロボー退治して、ワンツーパンチ

BMさんから急遽お誘いがあり、天王岩へ。
大手町でピックアップしていただき、岩場に到着は9時くらいか。BMさんが事前に電話で確認していたとおり、国際マス釣り場の駐車場に停めることができた。どうも、冬(釣り場のシーズンオフ)は、大丈夫のようだ。もちろん、ちゃんと料金(500円?)払ってだ。もしかしたら、人を見て判断するのかもしれない。きちんとしているBMさんだからこそ、だったかも。ただし、駐車場のトイレはシャッターが閉められたまま。

今日は朝の気温は-1度だったそう。岩場は4日より寒いようで、立派な霜柱がそこかしこにできており、ざくざくと踏む感触が気持ちいい。さらに、氷が張っているところまであった。
もちろん、岩は冷たい。手はチョークバッグに入れたホカロンを握り締めて、まだフォローできるが、足の冷たさはけっこうしびれる。といっても、登れないというほどではない。最初の1本はつらいが、2本目以降は慣れてくる。

「Dosage」のどの巻だったか忘れたが、デイブ・グラハムが、つららが何本も下がったボルダーに登っているのを観たことある人もいるだろう。ベス・ロデンの「メルトダウン」の映像も、冬のヨセミテで、すごく寒そうだ。あれらに比べれば、東京の冬、霜柱くらいなんてことない。

クラックジョイ(5.9)をアップで登り、降りながら、今日の狙いドロボーカササギ(11a)にヌン掛け。さらに、涅槃の風(10b)でもう1本アップ。
それから、ドロボーカササギにとりついたら、あっさり登れてしまった。通算5日9便。4本目の11aだ。
いつものことだが、登れたときというのは、簡単に感じる。なんであんなに苦労したんだろう?
今日のノルマを朝一で達成したので、やや気抜けした感じ。
その後、次の課題として、どちらも11bである八月革命をやろうか、ニルバーナをやろうか、迷ったが、ニルバーナにしてみた。
まず1便目。ボルトごとにテンションしながら、なんとかトップアウト。全然ムーブはできない。最後のクリップの姿勢が非常に微妙。
2便目、またしても各駅停車。難しい…。結構腕が売り切れて、回収。

最後に、BMさんがクールダウンで登った勉太郎音頭10bc(前に岩場で聞いたのだが「鬼太郎音頭」が正しいらしい)。

↑訂正。これは逆で、トポには「鬼太郎音頭」と書かれているが、「勉太郎音頭」が正しいらしい。正しく教えてもらったのに、どこかで記憶が違ったらしい。

これが、まったく登れない。腕が売り切れ、ということもあったが、なぜかメンタル的に弱っていた。最後はヌンチャクをつかんでトップアウト。まったく情けない。
10bcが登れないんじゃ。11bどころではない。「三歩進んで二歩下がる」とはこのことか?水前寺清子。
まあ、しかし人生はワンツーパンチだ。がんばろう。
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by seeyou44 | 2011-01-08 23:26 | 外岩クライミング | Comments(0)

1月4日 天王岩1 またドロボーにやられた。。。

またやられた! 天王岩の「ドロボーカササギ」(11a)に。。。

今日は、上の岩場も下の岩場も、だれもおらず、貸切状態。
下の岩場でアップしてから、上へ。
前回はトップアウトもできなかったが、今回は2テン→1テンとなり、3便目でいよいよRPかと思い、実際、これまでで最高の地点までは上がったのだが、残念ながら力尽きてフォール。ちょっと、足送りが雑だった。
通算4日、8便。1日2便しか出さないのが少なすぎるのだが。今日は3便出せてよかった。
ムーブはほぼ固まっているので、次こそRPだ!
岩は冷たく、薄手の靴下を履いたままクライミングシューズを履き、チョークバッグにはホカロンを入れて、手を温めながら登った。もっとも1番つらいのは朝の1便目で、あとは手が慣れるのか、そうでもなくなる。
結局、1日中、他のグループはだれも来なかった。

4時半くらいに撤収。7時くらいに東京に戻った。目標ルートが登れず、不完全燃焼だったので、いったん戻ってから風呂道具も携えて、江戸川橋へ出撃。
ヅラちゃんと遭遇!ビックリした。
最近は赤10を狙っているのだが、ゴールを取る1手が遠い。ランジに近いデッドで処理する人が多いのだけど、苦手な自分は、微妙なホールドにヒールをかけて処理。ゴールに手が届いて、半分つかんでいたのに落ちて、撃沈。その後も閉店まで、その部分だけのトライを重ねたが、だめだった。

あれもできない、これもできないでイヤになるが、仕方ない。
春日で銭湯に入って、1日の疲れを癒した。
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by seeyou44 | 2011-01-05 00:55 | 外岩クライミング | Comments(0)