おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

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「秋葉大権現」一応前進だが、力不足/(CM143、外34、北川21)

左膝の傷は、昨日無事に抜糸。抜糸の際に少し出血はあったが、だいたいくっついているらしい。もう来なくていいし、翌日から風呂に入ってもいいと言われた。
ただ、膝を曲げた状態で力を入れると痛む。これは切り傷的な痛みではなくて、打撲的な痛みなので、切り傷とは関係なく痛むみたい。
それでも、先週よりは間違いなく良くなっている。
さあ、登るぞと期待を込めて北川へ。

アップのあと、「秋葉大権現」へのヌン掛けは横のスラブを登って降りながら。今日は、このルートは自分だけ。

1便目。あんまり体が動かない。テンテンで抜け。

2便目。核心は止まった。3ピン目クリップの後、レストがうまくできない。指がとても冷える。U字カチマッチの時点で、指の感覚がほとんどない。次の左手カチが保持できず落ち。指がしびれて痛い。そのまま降りる。

3便目。先程は指の感覚が無くなって落ちたので、腕の力自体はあまり使っていない。時間をおかず、30分ほどのレストの後で出す。核心の右手カチが止まった、と思いきや、乗り込んでいる右足が外れて、一瞬足ブラに。なんとか耐えて戻したが、無駄な力を使ってしまった。またしてもレストがうまくできないし、指が冷える。U字カチにマッチし、次の左手カチが取れたが、保持しきれず落ちる。

4便目、もう力が残っておらず、テンテン。

前回よりも1手だけ前進、だが、核心は超えているのだから、もうちょっと進まないとだめだ。
核心の右手は、だいたい半分くらいの確率で止まるようになってきた。しかし、止まった後、つないでみると中間部もけっこう悪い。3クリップ後のレストが、どうも上手くできない。ここのレストがもうちょっと上手くできないと、その後は厳しそう。あるいは、レストはしないつもりで、つないでしまった方がいいか?

帰りは1651の直通に乗って、池袋までまっすぐ。

●気温、服装メモ
飯能の予想最高気温は18度、現地気温は12~13度だった。夕方の撤収前には11度まで下がっていた。
出る時は、長T+シンプルガイド+バーブパンツでちょうどいい。登るときは長T+半T。ビレイ&レスト中は中綿ジャケットを着たが、やや涼しかった。もう少し寒くなったら、昼寝用にはブランケット、ビレイ用にはロングコートが欲しい。
ほぼ無風なので、前回と比べると体感温度は低くない。
だが、やはり岩は冷たくなっているのだろう。本気でカチを持たなければならない、秋葉の中間部のカチ地帯では、指の感覚がなくなった。次は使い捨てカイロを使うか。
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by seeyou44 | 2015-10-31 23:31 | 外岩クライミング | Comments(0)

血液サラサラ?/(CM142、ジム112、錦糸町32、パス61)

受傷後9日目に、受診。
まだ血が止まっていない。医師は、おかしいなあ、という顔をしながら「血液サラサラにする薬とか飲んでますか?」などと聞く。もちろん、そんなものは飲んでいない。ヨーグルトは毎日食べているけど、薬のような効果があるわけない。傷がふさがらない原因は推測できるが、だまっている。

木曜、Kスケさん、Kジマさんと錦糸町。ジムは久しぶり。
ジムで登ってみてわかったが、人口壁のかぶり課題は、足を激しく使うね。ムーブによっては、痛くてできない。
久しぶりに9月課題11dをやったけど、核心ムーブがさっぱりできないくなっていた。ハング左の緑11bは、左足の乗り込みが痛くてできなかった。普通に行っても悪いから、別ムーブを探りたい。これが11bとは、なかなか厳しい。自分が下手なだけか。
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by seeyou44 | 2015-10-30 22:45 | ジムクライミング | Comments(0)

木枯らしの北川で「秋葉大権現」一歩前進/(CM141、外33、北川20)

昨日に続いて今日も北川。buchiさん、kノさん、Tハシさんなどと。
怪我しているときくらいもうちょっとおとなしくしておれ、という気もするが、他にやることもないから仕方ない。

飯能の予想最高気温は19度程度で昨日より4度くらい低い。昨日はTシャツ1枚で登って少しぬめる感じがするくらい暖かかったので、今日もそんなには寒くないだろうと思っていた。それで、朝、巣を出るときには長T一枚。しかし、外に出た瞬間に、寒い。一瞬、「防寒着を取りに戻ろうかな」と思ったのだけど、電車の時間まであまり余裕がないし面倒だったので、まあ大丈夫だろうと、そのままでかけた。
思えば、これが失敗だった。
教訓:「迷った時は持っていけ。たいした重さじゃない」。

0823着の電車に乗ったが、その車中ですでに長T1枚では寒くて、カッパを着た。ザックには、あとは半Tと、フリースのベストしか入っていない。パンツは夏用のペラペラのもの。先が思いやられる。
岩場に着くと、たしかに昨日より一段気温が低いが、温度計で14~15度程度(昨日は最高で18度くらい)なので、すごく下がったというわけでもない。しかし、風が強い!そのため、体感では昨日よりずっと寒い。聞けば、今日は木枯らし1号が吹くと天気予報で言っていたとか。
それは知らなかった……。知っていれば、もう少しまともな防寒着を持ってきたのに。他の人はみんな、ダウンジャケット的な厚い防寒着に帽子をかぶって、ほぼ冬装備である。
カッパと薄いフリースベストだけでは、ピューピュー吹き付ける北風にはとても抵抗できない。

ほとんど緊急事態なので、ファーストエイド袋にしまってあった「サバイバルシート」(アルミ蒸着シート)を出して、かぶってみた。すると、途端に暖かい。さすが緊急用、持っててよかった。レスト中は、ずっとこれをかぶっていた。ビレイのときはかぶれないので、登る相手の上着を借りた。しかし、まさか北川でサバイバルになるとは……。

昨日と同様、怪我をしている膝にはプロテクターを装着して登る。だが、体も、メンタル的な面も慣れてきたのだろう。昨日よりは、動きが軽くなった。左足での乗り込みやキョンのムーブは痛くてできなかったり、ぎこちなくなるが、それ以外はほぼ普通に登れる。

壁の状態は昨日よりもさらによく、カラカラ。こんなにいい状態なのに、昨日と同じく終日我々5人で貸し切り。もったいないくらいだ。

アップの後、「秋葉大権現」へ。
最初のガバ取りから、1手1手声を上げながら進む。だが、核心落ち。この時点で、岩の冷たさに指がジンジンとしびれて、痛い。テンションでぶら下がりながら、首筋に当てたり、グーパーしたり。この痛さの感覚を、今シーズンで初めて味わった。これがあると、冬になったと感じる。もっとも、痛いのは1便目だけで、2便目以降は平気になるのが、いつものことながら不思議だ。
指の感覚が戻ったあと、核心を練習し、テンテンで上部まで。

2便目。最初はリップガバ取りで足が切れてしまい、手を離して落ちる。ここで足が切れると無駄な力を使ってしまうので、足が戻せてもその後が厳しくなる。それなら、諦めて落ちてやり直した方がいい。
下からやり直して、斜めガバから核心の右手、止まった。2ピンめをクリップして左手を上のクラックに、届かず落ちる。この左手取りで落ちたのはたぶん初めてだ。左足で伸び上がるので、怪我が少し影響した気がする。

夕方近くになり強い風がやんできたところで3便目。リップのガバから先、1手ずつ野良犬のようなうなり声を上げて進む。核心の右手が止まる。さっき落ちた左手クラックも取って、小レスト。その上の縦ホールドから、4ピン目下のU字カチへ。右手でいいところを持ち左手を寄せたが、足が切れてブラに。戻そうとしたが耐えきれずフォール。ここも、左足で乗り込みの形になるので、微妙に怪我が影響したのかも。
残念無念! だが、スタートからここまでつながったのは初めて。最高到達点だ。
そして、それより嬉しいのは、今までは、1割くらいの成功確率だった核心右手取りが、2便目(の2トライ目だけど)3便目と、続けて成功したこと。ようやくまとまってきたか?
核心の成功確率が上がった理由は、壁のコンディションがいいので、とにかくホールドが持てることがある。これまでちょっと甘いと思っていた右手の丸カチも、いい位置を探って持ち直す余裕が少しある。手がしっかり持てていると、足を探るのにも余裕ができる。また、今まで左足ばかりを意識してきたが、リップガバへの右足の置き位置をなるべく内側にすると、体重が乗せやすくていいようだ。

もう1便、とも思ったが、時刻は頃合いだ。他のメンバーがみんな終了なので回収して降りる。
完登には至らぬものの、ずーっと停滞していたルートが、少しは進んだことで、気分はよい。

帰りは、奥多摩のツヨツヨTさんの車に乗せてもらって、西吾野駅まで送ってもらえた。おかげで、1651の池袋直通に間に合って助かった。

●天気、服装メモ
飯能の予想最高気温は19度。よく晴れて、気温はそう低くないが、木枯らし1号が吹き、体感はぐっと低い。
長T、半T、フリースベスト、カッパ、夏用パンツで、寒さに震えた。
そろそろ、登るときも、長Tだけではきついかも。
サバイバルシートは温かい。本当の遭難の時などにもかなり有効だと思う。ただし一度使うと、小さくたたむのが難しい。100均でも売っているから、使い捨てだと考えて、いくつか買っておくといいかも。

▼緊急事態発生!(buchiさん撮影の画像を拝借)
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●北川の岩場について(不定期コピペ)
北川の岩場では、過去にクライマーのマナーが悪かったことから、利用禁止の危機がありました。今後も長くここで登り続けることができるよう、下記の点に注意してください。

・この岩場は火気厳禁です(ガスコンロ、タバコも)

・用便(大)は、必ず、徒歩7,8分くらいの元小学校にあるトイレで。とても綺麗です。

・岩場の入り口の駐車場に駐車する場合は、駐車料金として神社の賽銭箱に500円を入れて下さい。また、その50mくらい手前にある川沿いの民家の駐車場も利用できます。こちらに停める場合は、民家の方に声を掛けてください。

・人家が近いので、大声、奇声などは、控えましょう。

また、クライミング上の注意点として、下記の点もご留意ください。

・「UV」「ミンボー」「錦ヶ浦」「北落師門」「ルンルンヒロシ君」「秋葉大権現」などのルートの終了点は、岩を登り切った上部になります。リップに設置されているチェーンの支点(ラッペルステーション)は、ロワーダウン時の結び替え用・回収に設置されているもので、終了点ではありません。リップの支点に残置のカラビナはありますが、トライの際は自分のヌンチャクをセットしましょう。

・北落師門など一部のルートは、登り切って終了点にクリップした後、ロワーダウンする際にロープの流れが悪くなるため、上記のリップの支点での「結び替え」が必要です。結び替えができない方は、「終了点にはクリップしないでリップから飛び降りる」か「上まで抜けて歩いて裏から降りる」という方法もあります。

・上記のリップの支点以外にも、ルートの途中にヌンチャク回収用のカラビナが残置されています。これを外すと危険ですので、外さないでください。もし場所を変えたら、元の場所に戻してください。

・終了点の残置カラビナを使ってのトップロープセットはやめましょう。他のクライマーに迷惑です。トップロープ支点は必ず自分のヌンチャクを使ってセットしましょう。また、リードクライミングであっても、(その日の最終トライ以外は)終了点には、自分のヌンチャクをセットする方がベターです。

(参考)
http://freeclimb.jp/news/news2014_4.htm#kitagawa
http://www.climbing-net.com/iwaba_detail/%E5%8C%97%E5%B7%9D/
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by seeyou44 | 2015-10-26 19:58 | 外岩クライミング | Comments(1)

北川でリハビリ開始&Yさん「錦」RPおめでとう!/CM140、外32、北川19)

日曜日に受傷した翌日、同じ日大病院に行きガーゼを変えてもらった。
10日か2週間もすれば抜糸できる。あとは近所の病院で診てもらえばいいといいとのこと。抗生物質を3日分処方された。ここは混むから、近所のクリニックに行けばいいと紹介状を書いてくれた。木曜、その紹介状を持って近所の整形外科クリニックへ。大学病院では1時間待ちが当たり前だが、クリニックはほとんど待たされないので、助かる。
クリニックの医師によると、傷は順調にくっついてきてるが、動きが激しい部位(膝)なので、抜糸は来週金曜くらいまで待とう、ということ。「自転車に乗ってもいいですか」と聞いたところ、「縫合しているので傷が開くことはないから大丈夫だけど、激しく動かすとそれだけくっつくのが遅くなるよ。できればやめた方がいい」という回答だった。

傷はまだ少し出血があるみたいで、ガーゼは一部赤くなっている。もちろん触れば痛いし、膝を大きく曲げたり、あるいは軽く曲げた状態でも力をいれると、痛む。平地は普通に歩けるが、階段の上り下りでは、片足を引きずる姿勢になる。
そんな状態だが、自転車に乗っていいくらいなら、クライミングも、100%の力は出せないにしても、できることはできるだろう。自転車よりは膝を使わないはずだ。

それで土曜、buchiさん、kバさんに混ぜてもらい、北川へ。

今週は1回もジムに行っていないし、それどころか徒歩以外に体を動かしていないから、ちょっとなまっている。仮に足の傷は大丈夫だとしても、そんなにバリバリは登れないだろう。やさしいルートを軽く登って、もし可能なら、「秋葉」はムーブを忘れないように確認だけでもできればいい。リハビリ気分で、いつもより1時間遅く起きて、0924西吾野着の電車に乗った。

岩場に着くと、buchiさん、kバさんの他に、「錦ヶ浦」トライ中のNさん、Yさんグループ。結局、終日この5人だけだった。気持ちのいい秋晴れで、きっと岩場は混んでいるだろうと思っていたので、予想外。そして、もうひとつ予想外は、蚊が多いこと!さすがにこの季節、東京ではもう蚊は見なくなったのに、遠慮もなく飛び回っていた。

登るときに多少痛いのは我慢するとしても、傷のある左膝を再び壁にぶつけたりしたら、たまらない。
そこで、昨日小川町のスポーツショップへ行ってスノボ用の膝プロテクターを買っておいた。バレーボール用のものも持っているが、ソフトタイプはかなり不安だ。また、膝全体を締め付けるゴムのサポータータイプは、締め付けがきつくて、傷に響く。そこで、外側が固いシェルになっていて、かつ締め付けの調整がベルクロでできるタイプを選んだ。パンツの上から装着するとやや大げさなのだが、仕方ない。

まず「もうすぐ七夕」を登り、降り、でアップをしたが、やはり調子の悪さを感じる。なれないプロテクターが邪魔に感じること(実際にかなりでっぱるので、岩やロープに引っかけたりする)もあるが、それよりも、「膝をぶつけてはいけない」と意識することで、どうしても動きがぎこちなくなるようだ。
さらに、やはり前回フォールして怪我をしたことで、フォールするのが怖くなっている。何度も登っている5.8とか5.9のルートで落ちるわけないが、「もしこないだみたいに足が滑ったら」「膝をぶつけたら」などとつい考えてしまい、恐怖感がわく。ご存知だと思うが、怖いと思えば思うほど、体はスムーズに動かなくる。
これを克服するには、登りこんで慣れるしかないだろう。

続いて、「茶摘み唄」(10c)。もう何十回も登って熟知しているルートだが、ここでもやっぱり動きがぎこちない。落ちはしないが、「落ちるかも」と思ってしまい、必要以上に力が入る。やっぱり、しばらくはこんな感じか。。。

しばらく休んだあと、「茶摘み唄」をもう1回登った。さすがに2回目はさっきよりはスムーズになり、ちょっと心も落ち着いた。

午後になってから、buchiさんがヌン掛けした「秋葉大権現」を触る。が、まったくだめ。核心の乗り込み右手だしのところも、左膝が壁にぶつかりそうで、怖くて思い切って動けない(実際は、そんなことは起きないし、ここで左膝ぶつけたことなど過去にも一度もない)。また、4ピン目後の左手ガストン取りは、左足を高く上げて乗り込むムーブになるのだが、これはけっこう痛くて、うまくできない。
夕方、もう一度、下部だけ練習。すでに、スタート後のマッチもできなくなった。テンションから、左手ななめガバ→右手取りを練習して1回だけ成功。まあ、こんなもんだろう。

16時過ぎに撤収。
1651の池袋行き快速急行に乗れて、ゆっくり帰った。
道端で「むかご」を少量採取したので、家で作ってあった野菜スープに入れて食べた。おいしかった。


本日のハイライトは、知り合いのYミさんによる「錦ヶ浦」のRP。
Yミさんは身長150センチちょっと(推定)の小柄な女性なのに、上部核心でルーフの右に逃げず、頂点を乗り越す「ど真ん中ライン」にこだわっての真っ向勝負。その姿勢は本当に素晴らしいです。頂点乗り越しはかなり怖いと思うのだけど、気迫のこもったクライミングで、見事に完登。
聞けば、グレード更新だとか。おめでとうございます。

これで自分も乗っ越しムーブで、「遠くて届かない」という言い訳はできなくなってしまった^^;

▼Yミさんによる錦ヶ浦RP。ルーフのど真ん中ラインを直登!


なお、「錦ヶ浦」のラインについて興味のある方は、下記のエントリーを参照してください)
古文書による「錦ヶ浦」研究。なぜ「スカイ・ダイバー」は消えたのか?
「錦ヶ浦」上部の正解ラインを見た!

(なお、中間ルーフのあたりも、右に逃げて、「グリーン・オニオン」のレストポイントに入ったり、左の「北落師門」のボルト周辺のガバを使うのは、NGのようです。なるべくまっすぐに、ということですね。)

●気温、服装メモ
飯能の予想最高気温は22度。現地は18度くらいで無風。登るときは、半T、うすパンツで十分。それでも、ヘルメットをかぶると、暑くてひたいに汗がにじんだ。

休憩中は蚊がうるさいので、カッパを着ていた。
蚊よけスプレー、蚊取り線香は、まだ必須。

スノボ用のニープロテクターを負傷してる左膝のみ装着。気休めかもしれないが、さすがに傷をむき出しで登る気にはならない。もう少しよくなったら、バレーボール用の薄いプロテクターに変更する予定。
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by seeyou44 | 2015-10-25 20:59 | 外岩クライミング | Comments(0)

フォールで膝をぶつけ、5針縫う怪我/クライミングメモ139(外31、神戸の岩場3)

buchiさん、Tハシさん、スーさんと神戸の岩場へ。
朝8時に武蔵五日市駅待ち合わせで、スーさんの車に拾ってもらった。0755着のホリ快に乗車。終点まで乗り換えがなく、あまり混んでいない静かな車内で、自然にウトウトしてくる。けっこう眠れて、気持よかった。
岩場に着いてみると、予想以上に濡れている。「カラヤブリ」ラインは、下部のコルネでは水がポタポタ滴り、さらに前回は乾いていた中間の核心部分もびしょびしょ。ただ、陽当りがいい上部は、乾いている。
とりあえず登ってみたが、さすがにこの濡れ方では、核心が越えられない。
一応、ムーブを試してみたが、右足のヒールをかけて遠いホールドを取りに行くところで失敗したところ、ヒールががっつりかかっている右足首がねじれて、捻挫しそうだった。危険を感じて、そこであきらめる。

Tハシさんが途中から左の「オトシブミ」に切り替えてヌン掛けしたので、自分もルートの途中から切り替えて「オトシブミ」の方を登った。
途中、「カラヤブリ」と共通のボルトを使って交差するところで、どの程度まで「カラヤブリ」のホールドを使っていいのかがわからず、悩んだ。なるべく真っ直ぐで、と思うものの、なかなか厳しい。
そして最終クリップ前後のムーブが、かなりきつい。
2便目で、最終あたりのムーブは解決。ただ、クリップができない?上の遠いガバを取ってから腰クリップかな?失敗するとかなり落ちそうな感じだけど。

●事故発生

夕方、16時位に3便目を登ったとき、事故発生。
2ピン目までクリップして、3ピン目をかけるために右のコルネから左のコルネに移ろうとした。どちらのコルネもビショビショに濡れているので、ビレイヤーに「落ちるかも」と伝えて、慎重に動く。
ちょっとステミング気味に左足に乗り込み、左手を取りに行こうとした時、足がスリップ。右手で持っていたのはガバだったが、これも濡れていたため、止まらず。左足がスッポ抜けたので、左足から斜めに落ちる感じになり、たぶん、右足がちょっとロープに引っかかって、左膝を壁に激しくぶつけた。
すぐに降ろしてもらう。激痛で、しばらくまともに動けない。骨が折れたか、ヒビでも入ったのではないかと思った。
すぐにパンツに血が滲んできたので、まくってみると、パックリと大きな裂傷ができている。けっこう大きくて深い傷なので、とりあえず止血を試みる。
ペットボトルに入れて持ってきていた真水をかけて傷口を洗う。ファーストエイドキットに三角巾が入っていたはずだがと思ったが、ファーストエイドキットそのものを持ってきていなかった。
幸い、Tハシさんが未使用の医療用ガーゼを持っていたのでそれをいただいて、患部にあて、buchiさんが持っていた手ぬぐいをいただいて包帯のように巻き、テーピングで固定。一応傷の上あたりもテーピングできつめに巻いておく。さらに、膝用のサポーターを持っていたので、それを上からかぶせる。
もう回収の時間も近かったので、足を切り株の上に乗せるような感じで高くした姿勢で寝転がって、休憩。
下山の際は、buchiさんにロープを持ってもらった。幸いにもというべきか、この日は自分のヌンチャクセットを忘れてきており、重い荷物はロープだけだった。
また、その場に居合わせた別パーティの、森さんという方から、ストックをお借りした。おかげで難なく下山できた。駐車場までたどり着けば、あとはあまり歩くこともない。

様々に手を貸していただいた皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

●病院へ

中央線が御茶ノ水駅に近づいてきたところで、応急処置した箇所の様子を見ると、手ぬぐいに血がかなり滲んできていて、止まっている気配がない。一応歩けるから骨は大丈夫だとは思ったが、念の為に病院で診てもらうと思い、携帯サイトで救急病院を調べた。
「救急病院案内」
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/tfd/kb/index.htm

御茶ノ水駅周辺は病院が多いので候補はいくつか載っていたが、まずは、以前通院したことがある順天堂病院に電話。しかし生憎「整形外科の担当医が処置に入っている」ということで断られた。

次に隣の日本医科歯科大病院にかけたら、「救急は、消防庁の紹介じゃないと受け付けられない」という返事。そのサイトを見て電話をしたのだけどなあ、と思ったが仕方ない。まずは「#7119」で「救急相談センター」に電話をしてくれと言われたので、そのとおりにする。

「救急相談センター」の電話担当者はとても親切な感じで、順天堂、東大病院、日大病院の3院を紹介してくれた。順天堂はすでに断られたし、東大病院は歩きで行くには少し遠い。日大病院に電話をしたら、受け付けてくれた。

夜間受付を通って、受診。
医師が2人来て、若い男性医師と、年上の女性医師。男性医師の方は、学校を出たばかりみたいな雰囲気で、新人なのだろう。上司(?)の女性医師が横で監視し、指導しながら治療する。まずレントゲンを撮影されて、骨には異常はなさそうということで、一安心。

ただし、傷が深いので縫うという。それは予想していたのでかまわないが、縫合手術も新人がやる。やけに張り切っているが、術中にも、様子を見ている上司が、「それは○○じゃだめじゃない。もっとここをこうして」などと新人を注意しているので、ちょっぴり不安になってくる。
人を練習台にするなよ……、と思うが、人を練習台にしなければ新人医師はいつまでも上達しないだろう。

どうせこちらは、好き好んで危険な遊びをして作った怪我だ。日曜の夜に急患で診てもらえるだけでも、ありがたいことである。それなら、いっちょうここは練習台になってやるから、思う存分練習してくれ、と思う。

それはよいのだが、この上司の医師、なんというか、雰囲気がちょっと怖いんですね(ゴメンナサイ)。
傷を洗浄するとなると、「傷の中までよく洗いますから、痛いですよ。我慢して下さいね」などと脅すよなことを言う。新人医師にも、「もっと思い切り傷を広げて、奥まで洗って」と指示。
もちろん、医師は単に必要なことを告げているだけで悪気はないことはわかっているが、はっきり言って、自分は痛みには弱い。緊張がMAXになる。

麻酔注射を打つ時も、「痛いですよ」と堂々と宣言。「ど、どこに打つんですか?」と聞くと「傷の中に打ちます」ときっぱり。聞いただけで手汗が滲んできて、腰のチョークを探してしまう。もちろん、実際に注射を打つのは新人である。
完全にビビってる自分を見て、気のせいか、「これくらい我慢しなさい。大の男が情けない」と、目で語っている気がする。

縫合の際には、「麻酔は追加で打てますから、もし痛かったら言ってくださいね」と告げられた。最初はよかったが、あるところで、「イテテテ」となり、麻酔を追加してもらう。ホッとしたが、その次もまた「イテテテ」。今度は、「もう少しだから、このまま縫っちゃいます。少し我慢してください」と言われて、頭がクラクラした。

ぶつけた時も痛かったけど、治療の時もそれに劣らぬくらい痛かったなあ。脂汗でぐっしょりになりました。

結局、5針の縫合となり、抗生物質と痛み止めを処方された。
健康保険証を持っていなかったが、自費で支払うと数万円になる。そんな持ち合わせはない。カード払いだと、後からの差額精算がややこしくなるという。翌日も受診することになっていたので、会計は翌日まとめて支払いにしてもらった。ちなみに、診療費は翌日に2日分あわせて払ったが、7,000円ちょっとだった。
総じて、この病院には親切な対応をしてもらったと思う。感謝している。

抜糸まで10日から2週間くらい、それまでは激しい運動は禁止、ということだったけど、クライミングは(足の)激しい運動じゃないから、その前でも大丈夫、かな?
ただ、これを書いている受傷翌日時点では、膝を曲げ伸ばしするだけで痛くてまっすぐ歩けないくらいなので、とても登る気にはなれないが。

●反省点など
・今回の事故は、スリップフォールが直接の原因だが、あえて言えば、遠因は濡れた岩を登ったこと、だろうか。ただ、乾いた岩でもスリップフォールはあるのだし、クライミングをしている限り避けようのない事故だった気がする。

・危険なムーブを起こす前にビレイヤーに声を掛けて注意を促したし、たぶん、ビレイにミスはない。もしかしたらもっと流していたら壁にはぶつからなかったかもしれないが、2ピン目だし、不意落ちなのでちょっと難しいだろう。

・考えてみると、ぶつけたのが膝で良かったとも言える。もしこれが頭だったらと思うと、ゾッとする。

・防ぎようのない事故だったと考えると、自衛手段としては、ヘルメットをかぶる、膝や肘にはパッドをつける、といったことだろうか? 膝のパッドは、前から考えていた。

・泊まりの登山や沢なら、ファーストエイドキットを必ず持って行くが、最近は、日帰りのゲレンデでのクライミングには持参していなかった。まったく、油断である。日帰りのゲレンデでも、必ず持参すべき。

・前からちょっと思っていたが、普段使わなくても、ストックは1本は持っていた方がよい。なにかの際に役に立つ。ファーストエイドキットの一部、くらいに思っていた方がいいかも。

・真水(水道水)は、500ml程度、必ず持参した方がいい。傷を洗うのに使える。

●救急相談センターについて
・東京都内で救急病院に行きたい時は、まず「救急相談センター」に電話するといい。対応は親切だった。「#7119」でつながるので、覚えておきたい番号。ただし、現在のところ対応しているのは、東京都、北海道、愛知、奈良、大阪のみらしい。小川山などの甲府エリアは非対応。
https://www.c-notes.jp/articles/2

・Webサイトの「救急病院案内」でも救急病院の情報が見られるが、上述の医科歯科大病院のように、「センターの紹介がないとだめ」と言われる場合もあるかもしれないので、まずセンターに電話するのがよいと思う。たぶん、電話で聞いた方が対応病院の情報も新しいだろう。

▼応急処置の様子。血まみれ
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by seeyou44 | 2015-10-20 00:36 | 外岩クライミング | Comments(2)

4時間で2本/クライミングメモ138(ジム111、江戸川橋77、パス60)

雨の土曜、江戸川橋のリードエリアもいつになく盛況だ。
アップの後で、タイミングがなかなか合わずに、1本目を登ったのが、ジムに着いてから1時間も後。もちろん、1面ハングの濃ピンク12bから。
なかなか疲れるのだけど、なんとかこらえてRP。
このルート、Iクラさんは1撃して「11台だ」とおっしゃったそうだが、さすがに11台はないとしても、12aで十分かなとは思う。50氏も同意見だった。それにしては、3日7便もかかってしまって、忸怩たるものがある。
しかも、腕がパンパン。1面ハングは混雑していることもあって、長々とレストする。
次にオレンジ12cを登ったのは、1時間くらいも後だった。
さすがに先日よりは動きがましになったが、それでも2テンまで。左端での遠い1手がきつい。

あとは、Kハマさんとおしゃべりしつつ、遊びがてら、課題を作っておしまい。面白い課題ができそうな感じはしたが、完成にはいたらず。4時間以上もジムにいて、実質2便しか登らなかったのは、あまりにもだらけすぎかな? まあ、たまにはこんなゆるい日があってもいいか。
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by seeyou44 | 2015-10-17 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

冴えない日々/クライミングメモ137(ジム110、江戸川橋76、パス59)

先日、江戸川橋 136,109,75,58
疲れが抜けない。月曜が休日で北川に行き、昨日はレストだが、中1日のレストでは疲れが抜けないのかな。
体が重いので、全身体操のようなオレンジ12cをやる気にならない。先日新しく設定された濃ピンク12bをオブザベしてみると、なんとなく登りやすそうに見えたので、これをやることにした。
しかし触ってみると、手数が多く指がヨレる。3便出して×××。ムーブはだいたいわかったけど、それでおしまい。

本日、江戸川橋 137,110,76,59
濃ピンク12bを軽く落として、オレンジ12cを、と思っていた。1便目は左トラバースの後のクリップポイントを間違えてテンション。2便目は、痛恨のゴール取り落ち。テンションかけてからそこだけやれば、なんということないのに。ださすぎる。3便目はもう指がヨレていたのだろう、左トラバース後のサイドホールドが滑ってフォール。まさか、2日6便で登れないとは。情けない。
ムーブを忘れないために、オレンジも1回だけトライ。もちろんテンテンで、T.O。ニンジンでレストできないかなあ。

昨日、今日と、まったく冴えないクライミング。もっとレストした方がいいのかなあ?
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by seeyou44 | 2015-10-15 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

最近の購入物

最近購入したクライミング関連物品のメモ。
とくに安全確保の道具は、消耗度を推し量るためにも、購入年月は記録しておいた方がいい。

▼ロープとロープバッグ
ベアールフライヤー2(50m)と、BDのロープバッグ・スーパーシュート
ヤフオク購入(8月)。
送料、手数料等込みで、あわせて9000円くらい。これは安かった。
ロープは5回程度使用という中古。見た感じはほぼ新品だった。だが、テンションかけているときなどにカラビナとこすれるとキシキシと音がするのが、ちょっと気持ち悪い。コーティングの具合なのか? 
スーパーシュートは、容量がけっこうあって使いやすい。
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●クイックドロー
BD、ライブワイヤー。5本。ヤフオク購入。
5本セットで、送料手数料等込み11,500円くらい。1本あたり2300円か。長いのは、ペツルを使うので、こちらは短い方担当。といっても、ペツルの12cmよりは長くて、12cmと17cmの中間くらい。
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●クイックドロー
ペツルスピリットエクスプレス17cm。1本。ヤフオク購入。
込み込みで2400円くらい。なんだかんだ言って、一番使いやすい。今まで4本持っていたので、5本になった。普通に買うと高いから、安く出ている時にちょいちょい買い足していくのがよいか。


●シューズ
スカルパ、インスティンクトS(Eur38)。
江戸川橋の現品処分で10,000円ぽっきり。ソールは、XS Grip2とは思えないくらい硬い。この値段なら、履きつぶす感じでも十分だろう。
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by seeyou44 | 2015-10-15 15:39 | ギア、ウェア | Comments(0)

「秋葉大権現」戻ったような進んだような/クライミングメモ136(外30、北川18)

岩壁は歩いて行けない
だから登って行くんだよ
1日1手
3日で3手
3手進んで2手落ちる
(「365登のマーチ」広沢寺岩子)

と、歌にも歌われたように、クライミングとはなかなか進まない、上達しないものです。

3連休最後の月曜、気持ち良い秋晴れのもと、M井さんにお付き合いいただき、北川へ。
昨日は少し雨が降った。小雨なので染み出しは心配ないだろうが、結露はやや心配だ。だが、着いてみると岩はカラカラに乾いている。少し涼しい程度の気温とあいまって、いいシーズンになった。
混雑を予想していたが、意外なことに、我々以外には知り合いのNさんYさんペアだけでガラガラ。昼をだいぶ回ってから4人の家族連れが来たが、ラインも重ならず、終日静かな岩場だった。やはり3連休で、遠出をしているクライマーが多いのだろうか?

前回、一応ワンテンになった「秋葉大権現」。
しかし、どうもまぐれくさい気がしていて、今度はRP!と意気込む感じにならない。
自分にとっての核心、2ピン目前の右手取りのワンムーブについて、できたときと、できないときの違いがはっきり意識できていない。同じ様なムーブを繰り返して、ほとんどの時はできなくて、ごくたまに何かの拍子でできるときがある。その「何かの拍子」が何なのか、明確に意識化(=言語化)されないかぎり、身体化されない。つまり、練習によって精度を上げて身に付けることができず、結局「まぐれ当たり」に頼るしかないことになる。

そんな疑心暗鬼でトライした1便目、やっぱり核心落ち。まあ、朝だし、体もこなれていない。

2便目、一応登るつもりで気合を入れていくが、やっぱり核心落ち。だが、2ピン目をかけて練習しているとき、新しい発見があった。これまでは、左手の斜めガバを取ってから、右足を、それまで踏んでいたカチから、上のガバにぴょんと上げて、右手を取りに行っていた。前回の記録で書いたようにこの右足をぴょんと上げた後の左足の蹴りがポイントで、何かの拍子でこれがうまく蹴れると、右手が届いた。
ところが今回、左手斜めガバを取った後、右足をカチに置いたまま左足を蹴り位置までずらし、その後で右足をガバに上げるという足順だと、左足での蹴りが決まりやすいということに気づいた。
それでも、100%にはならならいが、左足を上手く蹴って右手を出せる可能性が格段に高くなった。左足を置く(というか、スメアっぽく蹴る)位置がぴたっと決まれば、かなり確実性が上がりそうだ。

結局、この日はあと2トライしたが、核心は越えられず。
しかし、今までのように、ただ闇雲に同じことを繰り返しているのと違って(それでもやっているうちに登れるだろうが)、具体的に改善すべき目的がわかったことが大きい。前回のワンテンから、再び元に戻ったように見えるが、内容的には前進したと思う。

登れはしなかったが、よい気分で、撤収。
1732の電車で帰宅。

●ムーブメモ
・斜めガバを取った後、右足をカチに残したまま左足を左へ。チョークがついたところの少し下をの壁を軽く蹴る感じにしながら右足を上げ、反動をつけるような感じで一気に右手を取りに行く。

4ピン目クリップの後、右手はへこんだカチから、縦カチに持ち直し、左手ガストンへ。

3ピン目のヌンチャクは左ゲートの方がよい。

●気温、服装メモ
飯能の予想最高気温は23度。現地は18度くらいまで上がった。
家を出る時は長Tにバーブライト。半Tとカッパ、フリースベストを持参。登る時は半Tでちょうどよい。タンクトップでもよいかもしれない。レスト中はカッパを着てちょうどいい感じ。フリースベストは使わず。
パンツはもうバーブライトじゃなくて、バーブパンツにした方が良さそう。

ブヨが多かった。ディート入りのケミカルスプレーが見当たらず、どうやら前回の神戸の岩場に忘れてきてしまったらしい。ユーカリレモンだけで防いだが、少し刺された。今度はハッカスプレーを持って行こう。

▼「錦ヶ浦」トライのYさん。頂点直上ラインを目指して、果敢なトライ!
(c.f「「錦ヶ浦」上部の正解ラインを見た!/クライミングメモ54(外9、北川5)」
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▼爪がちょっと欠けた。小さい傷だけどやけに痛い。
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by seeyou44 | 2015-10-13 16:59 | 外岩クライミング | Comments(0)

2回めの神戸の岩場/クライミングメモ135(外29、神戸の岩場2)

土曜、Tハシさん、buchiさんと神戸の岩場へ。
前回、Tハシさんに教えてもらって初めてこの岩場に来たのが5月で、約4ヶ月ぶり、2回目ということになる。
そのときに1度だけさわった「カラヤブリ」(12a)が面白かったので、やりたいと思っていたが、機会を逸していた。

しばらく雨は降っていなかったはずだが、「カラヤブリ」の下部のコルネはかなり濡れている。前回も多少濡れていたように記憶しているのが、前回よりも濡れてるかもしれない。

5.9、10aでアップしたあと、Tハシさんがヌン掛けした「カラヤブリ」へさっそくトライ。
下部は濡れたコルネをなるべくつかまないように、ムーブを作るが、けっこうしんどい。中間の遠い核心、そして上部の甘い右手ピンチで遠い左手を取るところも遠いムーブが悪い。以前は、時間もないこともあって、ここで敗退していた。
今回は、テンテンながら、なんとかトップアウトはできた。しかし、長いルートだ。疲れる。
一昨々日ジム、一昨日ジム、そして昨日は体育館で筋トレと、アクティビティが続いている。連日の疲れと筋肉痛、それに、例によって寝不足もあり、体は重い。

さらに寒さが予想外だ。防寒着をもってこなかったので、2便目を出す前に少しウトウトしたが、寒くてよく眠れず、起きてもなかなか体が温まらない。

2便目、テンテンでムーブさぐり。一応、ムーブは決まった、かな?

3便目、中間部核心まではつなげて、核心でフォール。ムーブの詰めが甘かった。テンテンで登ったものの、上部核心でさらにフォール。そこで降りる。厳しい。。。自分にとっては、中間部の核心よりも、上部の核心の方が悪い感じがする。

下からつなぐと、この中間部核心まででも、思いのほか前腕が張ってくる。下部で、濡れたコルネを避けるために無駄に力を使うムーブになっているのかもしれない。下部を相当楽に登らないと、上部核心で腕が持たない。
まだまだムーブの改善余地がありそうだ。


帰りは、1656神戸岩入口発のバスに乗るため、16時半くらいに急いで撤収。この次のバスは1810だから、いまの時期なら17時くらいまで登ってそれから回収便を出して、ゆっくり撤収して1810バスでも構わないといえば構わないかも。

立川で「ホリデー快速ビューやまなし号」がちょうど来た。特急のような列車なので有料だと思っていたら、無料だとbuchiさんに教えてもらい乗り込んだ。快適。
ただ、新宿での到着する6番ホームが、新南口より先になっておりかなり長距離を歩かされる。このホームで降りたのは初めてなので驚いた。

19時くらいに御茶ノ水に着いた。無性に肉が食べたくなり、駅下の「キッチンカロリー」で「カロリー焼き&ハンバーグ」780円。カロリー焼きが意外なほどおいしくて、ご飯ともども完食してしまった。文字通り、カロリーオーバーになった予感。。。

●気温、服装メモ
予想最高気温は24度くらいのはずだが、現地は予想外に寒くて、終日14~15度程度だった。
7分袖T、ボトムはバーブライトで出かける。タンクトップとWBを持参。レスト中はけっこう寒くて、全部着込んで手袋をつけ、ザックに足を突っ込んで寝た。

山道を歩いて小汗をかいた朝と、3便目はタンクトップで登った。2便目はタンクトップの上に長Tを着て登ったが、これは明らかに暑かった。トップは半T1枚でちょうどいいくらいか。
レスト中の防寒着はWBでは頼りなく、フリースかインサレーションジャケットが欲しいところ。ボトムは、バーブライトではなく、バーブパンツでもよいかも。虫除けにもなるので、ソックスは長めがいい。

まだ蚊やブヨが飛んでいる。虫除けスプレー、蚊取線香は必須。

●交通メモ
行きは、0612の中央線特快に乗り、0739の藤倉行きのバスに接続。乗り換えが5分ほどしかないので、ゆっくり買い物をしている時間はないので注意。
帰りは1656のバス。これを逃すと次は1800。

▼岩場はそこそこ盛況でした。コルネが濡れて光っています。
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by seeyou44 | 2015-10-11 17:24 | 外岩クライミング | Comments(0)