おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

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国会前集会→江戸川橋→体育館/クライミングメモ112(ジム92、江戸川橋64、パス40)

日曜、Kスケさんとカサメリを予定していたが、生憎の悪天候により中止。

そこで、国会前の安保法制反対集会に行くことにした。

自分は安保法制にも、集団的自衛権の拡大にも反対である。

この日曜は、現在参院で審議中の安保法制に反対し、この廃案を目指すべく、国会前で10万人、日本各地で総計100万人の集結を目指した全国一斉の反対行動が呼びかけらていた。この間の一連の反対運動の中でも最大規模の行動となるものだ。
ツイッターを見ていると、クライマーでもこの行動に参加するという人も何人もいるし、ツイッター以外でも知り合いのクライマーが参加するという。
国会なら近いし、その後ジムに行くにも、電車の便がいい。そこで、2時から4時までの集会に参加して、その後でそのまま江戸川橋に行くことにした。ロープやハーネス、シューズを詰めたザックを背負って出かけた。

ちょうど2時くらいに霞ヶ関駅を出て国会前を目指す。歩道いっぱいの人波だ。しばらく進んで交差点まで行くと警察官が「国会前はもういっぱいで入れません」といって規制をしている。無視して進み、国会前に行くと、まだ全然余裕があり、主催者も「まだ入れます」とアナウンスしている。警察というのは常にこういうやり口をするので、うかつに信用できない。

しかし、前の方に行けばたしかに大変な混雑ではある。日比谷公園での集会も行われているはずなので、この一帯だけで何万人いるか、見当もつかない。

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4時までシュプレヒコールを上げ、散会の少し前に撤収。
丸ノ内線に乗り、後楽園駅で降り、自転車で江戸川橋へ。4時半くらいには着いた。昨日はガラガラだったが、今日は常連さんもたくさんいる。

シンガポール出張から帰ったばかりのSキさんにビレイをお願いして、黒12c。
1便目、終盤のサイドカチを取り、フリで次の左手を出そうとしたが、半分くらいしか体が上がらない。単に下手なだけだが、ここでのフリのムーブは自分には合わない気がする。

2便目。何度も同じところで落ちているので、また落ちるのではないかと思うと、だんだん気分が憂鬱になってくる。登りたくない、という気になる。だが、仕方ないから登るか、と半ばいやいや登り出したら、そんな気分が反映したのか、スタート直後の体の返しが決まらず落ちて、仕切り直し。暗雲が垂れ込めている。が、仕切り直し後はスムーズ。若干、指のヨレを感じたが、サイドカチまではつながった。今度は、正対デッドで左手を出す。止まった!が、ややかかりが浅く、持ち直したところでフォール。やはり自分には正対デッドの方がいいみたいだ。

だいぶ休んでから3便目、デジカメの動画撮影をセットしておく。RPできないにしろ、ムーブのチェックをしたい。核心の辺りは声を上げながら、サイドカチ保持。デッドで左手カチ、保持。クリップして右手ピンチ。落ち。。。これはくやしい、あと1手なのに。
だが、何度も落ちていたポイントを越えて、これまでの最高到達点までつながったので、気分は悪くない。あと一歩だ。
ピンチ取りの時点で、腕はほとんどパンプしていないが、ヨレで精度が落ちるのだと思う。終盤のムーブを何度も練習して精緻化するしかない。
また、動画を見ていて気づいたが、下部でクリップポイントを修正できそうなところが2箇所ある。そこを直せばわずかだが省力化できるはず。また、ギリギリだとクリップがきつい。あと2手だから飛ばしてもいいかもしれない。
ホールドが変わるまでに、あと2日はトライできるはずだから、なんとしても登りたい。

最後は、Kハマさんがトライしている奥ルーフ壁の黒12abのルーフ部分だけをちょっとだけ触ってみたが、この一連のムーブはかなり難しい。とてもすぐにできる気はしないが、まあ、おいおい。

閉店時間にあがったあと、体育館へ移動。チンニング、ローイングなどプル系トレで筋肉を追い込む。

一日動いて、さすがに疲れた。


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by seeyou44 | 2015-08-31 12:33 | ジムクライミング | Comments(0)

ラスト1週間、登りきれるか?/クライミングメモ111(ジム91、江戸川橋63、パス39)

先日、錦糸町 110,90,26,38
Kジマ氏とリード。
3日連登。1日の登る本数は少なくして、登る頻度を上げるという実験。技術的な面からは、たぶんこの方がいいはず。だが、フィジカルは強くなるのか?
軽いアップの後、まず黄色12aの核心部のみの練習。1回は止まるが、ゴールは取れず。この核心部、ここだけやっても成功率は50%に満たない。練習あるのみ、だが。ツヨツヨ女性のYさんに聞いたら、遠い1手ができないので、やめたと言っていた。サイズが合わない、と。自分はギリギリだな。そこだけやればできるときもあるのだから、諦めることはできない。

7月課題11dを登るが、下部からテンテンで話にならない。体が上手く動かない。疲れているというより、ぼーっとしているというか、眠っている感じ。
まったく調子が悪そうなので、たまにはスラブでもということで、スラブのオオイケ11aをトライ。遠い遠いで苦労したが、2便でRP。ちなみに、Kジマさんは11cをOS。クライミングが上手い人はなにをやっても上手い。
先ほどのテンテン1本と、スラブを登ったら、ようやく体の目が覚めた感じで、少し軽くなった。スラブの難しいのをやると、手は張らないが全身を伸ばして動かすので、アップにいいのかもしれない。
奥壁が空いたので、再び7月課題にトライ。中間部の核心を越え、鬼門だったクリップもこなし、最後の2手は声を上げ、終了点へ。ようやくRP。
8便もかかってしまった。情けない。11dなら5便以内で登りたい。
Kジマさんは、8月課題の12bをRP。4,5便目だろう。さすがだ。見ていた店長から、設定よりも下足から核心を越えていて、体幹が強いと感心されていた。
次は、黄色12aトライしつつ、垂壁左の10d、11aあたりかな。


本日、江戸川橋 111,91,63,39
雨だから混んでいるだろうと思いつつでかけ、実際ボルダーエリアはそこそこの混雑だったが、リードエリアは空いていた。みんなどこに行ったのだろう?
50氏、Oツカさんがリードで登っていたので、混ぜてもらう。
狙いは1面ハング黒12c。
月曜にホールド替えになるだろうから、この土日で登ってしまいたい、と思っていたが、50氏と話していて、1週間勘違いしていたことに気づいた。ホールド替えの作業が行われる店の定休日は再来週だから、あと1週間あるんだった。ま、そうは言っても早く登れるに越したことはない。
アップの後、1便目。
昨日は完全レストしたので、体は軽いし、腕の疲労感もない。下部は軽快に登り終了点の下2ボルト目のサイドカチを右手で取り、左手をマッチし、体を上げようとしたところで落ち。前回と同じところで、同じように落ちている。が、下部はだいぶスムーズになっており、まあまあ余裕はある。

2便目、先ほど落ちたサイドカチのマッチはキープでき、次のカチに正対でデッド気味に左手を出したが、触っただけで止まらず落ちる。ここだけやればなんということのないムーブなのに、つなげると悪い。原因はわかりきっていて、単に指の保持力が弱いから、ヨレてくると耐えられなくなるからだろう。
正対デッドではなく、足位置を替えてフリで取るムーブを練習。ここだけならフリの方が楽なのかなあ?ただ、フリの場合取ったあとの足の載せ替えと戻しが必要になり、足はバタバタになる。

3便目、下部は問題なし。核心部、フリで行こうとしたが、右手がサイドに持ちきれていない。中途半端に上の方を持ってしまい、保持できずに落ち。つなげた時にどっちがいいかと言われると、微妙だな。

指がヨレヨレになったので、Oツカさんがやっていた50氏設定課題(11a~b程度?)をフラッシュ。ちょっと遠いところがあるが、ガバガバで指には良い。そしてpink10dを登り、降り。このクライムダウンの最後の部分がトラバースで、いつもわからなくなってしまう。腕を張らせておしまい。

明日の日曜はビレイヤーがいなくて登れないかもしれないから、あと1週間あってよかったー。
外岩と違い、ジムの課題は所詮はうたかた。ジムで登ることはトレーニングなのだから、RPにそれほどこだわりはない。だが、ここまで煮詰めたならやっぱり登り切った方が気分がいいことは間違いない。ひとつひとつのムーブもトレーニングだが、登り切るということも大切なトレーニングだ。
がんばろう。

●メモ
50氏、Oツカさんから、自分の登りは、足がぴょんと飛んで乗る感じが多い、という指摘。
パワー系と言われたが、要は無駄に力を使っているのではないかということだ。
たぶん、足をドカっと乗せてるのだろうな。前に自分が登っている動画を見て、ずいぶん足をドカっと置いているという印象があった。
なぜ足をドカッと置いているかというと、重心移動がスムーズじゃない、ということだと思う。あとは、足元はどうしてもメガネの視界から外れやすいので、じっくりと動かせない、ということもあるかもしれない。すぐ視界から外れるので、一瞬でぱっと見て、ぱっと動かさないといけないのだ。
その指摘の意味はわかるのだけど、どうやって改善すればいいのかがわからないなあ。スメアを意識して使うか?

50氏がうまくインサイドフラッギングを使っているので、感心した。最初は意識して使うようにしていると、だんだんすぐに出てくるようになるらしい。
これはすぐに採り入れられると思う。意識してインサイドフラッギングを使えないか考えてみよう。
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by seeyou44 | 2015-08-29 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

歳をとるということは/クライミングメモ109(ジム89、江戸川橋61、パス37)

外岩でも、成果が出ないというか、進歩が止まっている感じ。
よく考えてみると、そもそも登っている量、いわゆる「登りこみ」が、まったく足りていない気がする。
7月くらいから、やれ、暑いの、疲れたのと言い訳しては、お茶を濁すようなクライミングしかしていない。
これでは上達もしないわけだが、実際に暑かったり、疲れていたりするのだから、仕方ないと言えば仕方ない。畢竟、歳をとるというのは、こういうことなのだ。

先日、錦糸町 108,90,25,36
Kジマ氏と。ハング右、黄色12a。核心で右手出せず。出して落ちるならともかく、出すこともできないのが、なんとも情けない。2つのカチを取ったところで、軽くレストを入れるようにしたが、どうもこれが良くない気がする。レストといってもカチをもって軽くシェイクするだけだから大して回復しないし、リズムというか勢いが乱れる。
もっとも、その箇所のムーブだけを練習して、リズムを体に覚えこませた方がいい。

7月課題11d。中間の核心部は越えたが、最終クリップに手間取りなかなかクリップできず、無駄に消耗した。なんとか続けて、ゴールを目指したが、ゴールのホールドがどれかわからなくなり、迷っているうちに力尽きた。情けない終了点落ち。上の方のホールドをよく確認しておかなかったのが敗因。

2便目。早くもヨレている感じで、さっきよりも消耗しながら核心を超える。同じくクリップに戸惑う。クリップが下手すぎ。何年リードをやってるんだ、という感じである。さっきよりも更に下でフォール。で、本日終了。

前から感じることがあったが、クリップが下手すぎる。練習しなければ。


本日、江戸川橋 109,90,62,37
一昨日筋トレ、昨日軽い有酸素でアクティブレストのつもりだったが、疲れが抜けない。
背中にかなり筋肉痛が残っている。クライミングや、クライミングジムでのチンニングでプル系のトレーニングは十分にできているかと思いきや、案外そうでもない。やはり、筋トレは筋トレで独立したものとしてやらないといけないらしい。

2階で軽くボル。手前壁に最近出来たファイルの岩6級課題を常連さんたちとセッション。なんだか「適正な6級」になっている。1本だけちょい難し目があったが、あとはどれも簡単。
ミカミさんの6級と5級。6級はすぐできたけど、5級は難しかった。だいぶ打って、閉店間際に登れた。やれやれ、だけど、5級が登れるとそれなりに嬉しい。
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by seeyou44 | 2015-08-25 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

涼しくても登れないのはヘボだから/クライミングメモ108(外22、カサメリ2)

土曜、久しぶりにSキさんと外岩へ。去年の年末以来だから、半年ぶり以上か。Sキさんも忙しい人だからね。
Hさんが同行。3人でカサメリへ。
朝6時池袋集合。高速で事故があったらしく、少し混んでいた。
韮崎のインターを降りてからセブン-イレブンに寄ったところ、小川山に向かうというムサシ君、Hヤマ氏他の江戸川橋組に遭遇し、エール交換。
セブンで、前回食べて非常に気に入った「麦とろごはん」を探したが売っていない。発売中止なら大変だ(?)と思い店員さんに聞いたところ、単なる売り切れらしい。発売中止じゃなくてほっとしたが、残念。

不動沢駐車場の少し手前の路肩に駐車。9時15分くらい。車を出ると、空気はひんやりしているが、前日にでも雨が降ったのだろうか?地面はしっとりして、空気の湿度は高い。降ってはいないのだけど、ときおり今にも降りそうな空模様になる。天気予報では3時くらいから雨とのことだったららしい。結局、夕方まで雨が降ることはなかった。
湿度が高くなったからか、様々なキノコがあちこちににょきにょき顔を出している。キノコがわかれば、採取できるが、残念ながらまったく知識がないのでどうしようもない。知は力、である。

モツランド上部に荷物をデポ。アップで「たぬき」10a、「ミルクミルク」10b。どちらもOSだが、終了点がいまいちはっきりせず、なんとなくすっきりしないルートだった。「ミルクミルク」のムーブ自体はなかなか面白かったが。

本日の狙い「オリーブ」11c。前回2便出してトップアウトはしている。ムーブが解決できていないパートがあったが、それでも今日はさっさと落として、別の課題にトライしようと思っていた、のだが……。

幸い、ヌンチャクがかかっているので、お借りして登る。「レーザーズエッジ」のパートは問題ない。十分レストしてから「オリーブ」パートへ。しかし、オリーブパートの3ボルト目、棚のガバから右手カチ→左手ガストン、のところで早くもテンション。さらに、4ボルト目、縦ホールドからミニルーフ下のポケットを右手で取るところが、できない。
前回、この1手はムーブが解決できなかった。後から考えて、右足を高く上げて、右壁に張って取るのかなと思っていたが、その足も結構遠い上に、薄かぶり壁へのスメアなのでちょっと怖い。うーん?
順番待ちの人もいるので、未解決のまま降りる。

次にトライしたイケメンの若者も「オリーブ」に進んだ。見ていると、件のポケット取りのところは、正対に近い軽い右フリで取っていた。だが、彼はたぶん自分より身長が10センチくらい高いだろう。自分が正対で取ろうとしたときは、4、5センチくらい届かない感じだったので、ここは身長差が出ていると思う。だが、降りてきた彼に聞いたところ「そんなには遠くない」ということだったので、もしかしたら、単に引きつけが足りないのかもしれない。
気温は20度くらいで、下でじっとしていると涼しいくらいだが、上部は陽当りがよく、登っていると大汗をかく。Tシャツでも暑くて、タンクトップに着替えた。

少し昼寝をしてから、2便目。右手カチ→左手ガストンはこなして、ポケット取り。やはり、わずかに届かずテンション。足は棚に乗っているが、少し上げればいいのだろうか?だが、上げるにはいい足ホールドがない。細かいホールドなら、あるが、ここに上げるのもそれはそれで辛そう。
いろいろ試していたら、右足の位置を調整してポケットの真下まで持っていけば、フリ気味の正対でギリギリ届くことがわかった。パツパツなので、次の動きもちょっと厳しくて、左足を小さいカチに上げて、完全なデッドで次のガバを取る。取った後は完全に足が切れる感じ。でも手がガバだから耐えられる。そのガバが取れれば、あとは問題なし。トップアウトしたら、終了点のカラビナがかなり摩耗している。自分のヌンチャクをかけて降りる。

ここで、我々はコセロックの方に移動することになった。
先ほどのイケメン君が自分の次に登る準備をしているが、RPできたらヌンチャクを回収するという。そこで、オリーブパートに必要な6本のうち、上部の4本だけの掛け替えをお願いした。レーザーズエッジのパートも含めると、全部で13本必要だが、下部は簡単なので、マスターでも大丈夫だろう。イケメン君は、RPトライなのに、快く引き受けてくれた。ナイスガイである。ありがとうございました。自分が移動してしまったので、彼が登っているところは見ていないが、RPできただろうか?できているといいが。

モツランド下部でヌンチャク回収、さらにコセロックでHさんが登ったりして、戻ってきたら、もう4時半を回っていた。先ほどのパーティの方々はもうおらず、別のパーティの方が「レーザーズエッジ」にヌンチャクをかけていたが、その時は別ルートを登っているので、すぐに登らせてもらう。
もちろん、RPする気まんまんである。が、なんだか岩が湿気っぽい気がする。ん?気になるなあ、と思っていたら、なんとレーザーズエッジのボルト2本目の上でバランスを崩してフォール>< ダサすぎる。。。そのまま降りた。

続いて登ったヌンチャクの持ち主が、トップアウト後に回収をしてしまい、「オリーブ」の上部の4本だけに自分のヌンチャクがかかっている状態になった。少し薄暗くなってきたが、回収をしなければならないので、とにかく登らないと。
10本以上のヌンチャクを持って、4便目を登り始める。しかし、つい先ほどの嫌な記憶が残っている上に、最終便の緊張があり、さらにマスターなので、下部でも力が入ってしまい、行きつ戻りつしながらパワー全開。なんとかレーザーズエッジを登り切りレストポイントにたどり着いて心底ほっとしたが、腕は無駄に張っている。岩に座り込み、ノーハンドで休み、回復を図る。

5分以上は休んでいただろう。完全にとはいかないが、概ね腕が回復したところで、オリーブパートへ。核心部までのボルト2本はマスターだが、ここは簡単なので問題ない。そして核心部。先ほどポケットが取れた時と同じムーブで取ろうとするが、届かず、テンション。。。あれれ?なんでだ?十分にレストしたおかげで、腕は張っていない。なのに、ムーブができないとは?

探ってみると、右手ポケットまでの距離がギリギリなので、縦ホールドを取った時の足位置のままだと届かず、右足をポケットホールドのほぼ真下に持ってきて、ややフリ気味にとらないとダメみたいだ。
だが、そこに至るまでのムーブは逆方向へのフリの形になっている。そこで、あまり良くない縦ホールドを持ったまま、左右の足をごにょごにょと寄せて(もしかしたら足クロスで)、それから体を返して逆向きのフリの体勢を作り、ポケットを取りにいくという、なかなか微妙なムーブが要求されることがわかった。そして、先程も書いたように、そうしてポケットが取れたとしても、次は悪い左足でデッド。
そこだけやればできるのだけど、つないでヨレた腕だと、そこそこ厳しい。とくに、陽が当たってぬめりが激しい昼間の時間だと悪いかも。
(もしかしたら、左手ガストンから縦ホールドを右手で取ったら、そのまま上のカチに送って、左手でポケットを取る方が楽かもしれない。少なくとも、体の返しは必要なくなる)

でも、そうは言っても、11cだからなあ。。。中間部で完全レストもできるのだし、2日6便で登れなかったのは、ダサいとしかいいようがない。
反省、の一言。

岩場からの撤収は18時近かっただろうか。帰りに寄ったセブンでは「麦とろご飯」があったので、車内で夕食。うまかった。東京でも売ればいいのに。
小仏付近17キロで普通の渋滞だったが、高速を降りてからの工事渋滞もあり、22時過ぎくらいに、荻窪駅で降ろしてもらった。
Sキさん、運転ありがとうございました。

●気温、服装、その他メモ

東京の予想最高気温は32度。まだ奥多摩、奥武蔵は早いかな?
現地は、自分の温度計で20度前後だった。じっとしていると涼しく、登っていてもまずまず快適。だが、陽が当たっている中で奮闘していると、それでも大汗をかく。家から半Tで出たが、現地ではタンクトップに着替えて、ちょうどよい。
ボトムはバーブライト。本当は七分丈パンツにしたいのだけど、吸血昆虫が怖いし、擦り傷などの怪我も怖い。
蚊はいないみたいだったが、ブヨみたいのが飛んでいた。蚊取線香はあった方がいい。もちろんスプレーも。

沢水でアイシングをしたり顔を洗うと大変気持ち良いが、モツランドから沢にいちいち降りるのはちょっと面倒。今度は大きめのウォーターボトルを持って行って、最初に汲んで持ち上げておこう。

車代は3人割で3500円。けっこう安くて助かった。


▼「レーザーズエッジ」パート。バランシーで楽しい。
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▼「オリーブ」核心のポケットを取りにいくところ。ド正対だとギリギリ届かない。身長170以上あれば届くと思うが。
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by seeyou44 | 2015-08-24 11:30 | 外岩クライミング | Comments(0)

110度壁変更/クライミングメモ107(ジム89、江戸川橋61、パス35)

先日、江戸川橋 106,88,60,34
1階垂壁ファイル課題の岩4級。3本設定があり、どれも可能性を感じない。
その後、Kハマさんとリード。黒12cを2トライ。ゴール3手前のサイドカチまではつながったが、手がすべって落ちた。たぶん今までの最高到達点。ここからが厳しいのだけど。
その後、トップロープ薄かぶりのピンク10d。登れない。。。これは設定者のグレード感覚がずれてるいるのではないかと思う。以前の11a(1撃した)よりも、明らかに難しい。

本日、江戸川橋 107,89,61,35
あまり時間がなく、軽くボルダー。2階でHヤマ11bをちょっとだけ触る。核心部、苦手なダイナミックな動き。ま、難しいが、おいおいやろう。
1階のボルダー110度壁が変わっていた。混んでいるが、混ざって軽くトライ。水色17登り、18は登れず。でも、前の異常に難しかった水色よりは簡単になった。反省したのだろう。黄色15かな?これは簡単で3撃。こちらの方が、水色18よりも易しいと、自分だけでなく、他の人も言っていたので、そうなのだろう。このあたりのグレーディング感覚も、おかしい。グレードは体感的なものだから幅がある、とは言っても、トライしただれもが、4・5級より6・7級の難しいと感じるような設定は、やはりおかしいのでは? 単に、テープを貼り間違えただけだったりしてw
青M、最後が難しいけど、面白い。
奥壁の長もの11dをトライしている人がいて、1回だけ触らせてもらった。当然、途中で忘れてフォール。長ものは覚えるのが最初の核心だ。
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by seeyou44 | 2015-08-18 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

トレーニングモード、か/クライミングメモ105(ジム87、江戸川橋59、パス33)

先日、錦糸町 104,86,24,33
Kスケさんとリード。お盆の週に入ったからか、まあまあ空いていた。空いているのに、暑い。というか、蒸し暑い。
ハング右の黒13abかな?高難度のルートにトライして大落ちしていた常連のMさんが「もう少し状態が良くならないと登れないよ」みたいなことを言っていた。状態って、ここジムなのに、と笑うが、そんな感じなのだ。
あまり力も出ないし、状態も悪いので、黄色12aはやる気にならない。アップ代わりにハング右で下部を青で登り、黄色12aの上部核心のみ練習。でもできないので、今日はトライしない。
同じハング右の7月課題11dをやることにした。前回は2便出して途中敗退のみ。
今回も2便出して、一応トップアウトはできたが、つながらない。
特に悪いムーブがあるわけではなく、ホールドもけっこういいのだけど、全体を通して微妙に遠くて、ストレニュアス。テンション混じりのトップアウトで、前腕が張り張りになる。これは良い持久力トレーニングになるルートだわ。

垂壁左で、Kスケさんがトライしていたクリス氏10dや、オオイケ氏11aをスタート部だけトライ。どれも難しい。どれもこれも登れない。


本日、江戸川橋 105,87,59,33
Kハマさん、Oイシさんとリード。
一昨日の筋トレで、体中が筋肉痛。
黒12c、2便出して××。
一時期に比べて外気温もやや涼しくなってきたし、扇風機の効果もあるのか、登り切っても以前のように大汗をかくことはなくなった。本気トライをするのに不足のある条件ではなく、登れないのは単純に自分の実力不足。
このルートは、フィンガリーというのか、落ちる時は指が開いて落ちる。でも、パンプはほとんどしない。錦糸町の7月課題11dは、指は開かないけど、パンプする。この違いが面白い。

閉店間際、トップロープの薄かぶりピンク10dを触るが、異常に難しく、敗退。T社長の設定らしいが、スタッフKイワ氏が1日で登れなかったとか。。。そんな10台があっていいのか?

Oイシさんはハング壁の青を見事にRP!Kハマさんも50ルートをRP。自分だけ成果なし!
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by seeyou44 | 2015-08-15 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

江戸川橋にせんぷうき/クライミングメモ103(ジム85、江戸川橋58、パス32)

先日、錦糸町(102,84,23,31)
Kスケさん、Kジマさんとリード。
ハング右黄色12a。上部三角止まらず。前より距離が出ない。暑いから手汗で余計な力が入ってしまう気がする。2便出してあきらめ。
同じくハング右の、7月テープ課題11d。2便出して、2敗退。あちゃー。


本日、江戸川橋(103,85,58,32)
リードにSキさん、Iマタさんがいたので混ぜてもらう。
リードエリアには、錦糸町と同じタイプの床置きの大型扇風機が2台導入されていた。
それは嬉しいのだが、1面ハングのところに置いてあったものは、横からビレイヤー方向に風が吹きつける向きに設置されている><
ビレイヤーを涼しくしても意味が無いので、真ん中に持ってきて壁の方に向け、さらに「弱」になっていた設定を「強」にして、壁の中央から上部に風があたるようにした。
これで、登っている時にクライマーに多少は風があたり、登りやすくなった。ありがたいことだ。

そのおかげもあるのか、黒12cは、前回よりは感触は良かった。といっても2便出して2テンまで。ムーブはだいぶ煮詰まったので、もうちょっとかな。
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by seeyou44 | 2015-08-11 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

涼を求めてカサメリへ/クライミングメモ101(外21、カサメリ1)

だれかと会うたび「暑いですねえ」が挨拶となる、酷暑の日々。
冷房の効きが悪い江戸川橋や錦糸町では、ジムで登っても汗まみれ。そもそも、ジムに行くまでの道のりで、もうぐったりだ。ちなみに、先日プチコンペの際、ロックランズはエアコンがガンガン効いて涼しくて、びっくりした。

奥多摩、奥武蔵の岩場では、日中30度以上になるだろう。北川に行ったbuchiさんの記録では、32.5度とあった。
暑さも、慣れと体質によってどこまで耐えられるか変わってくる。雑誌の「ターザン」を読んでいたら、耐暑訓練によって耐暑能力を上げるという話が出ていた。
その能力が低い自分の場合、クライミングできる上限は28度くらいまでみたいだ。30度以上になると、登っていても疲れるばかりで楽しくない。遊びなのだからわざわざ楽しくないことをすることもあるまい。

日曜が空いたというKスケさんから誘いがあったが、外に行くなら絶対涼しいところ、ということで、涼を求めてカサメリへ。Kジロさんも混ざり、3名で向かった。
金曜は、ロックランズのプチコンペ(リード)に参加。土曜は、よせばいいのに江戸川橋でリードをしてしまい、連登と寝不足で身体は疲れて重い。
この状態ではろくに登れないことは行く前から決まっているようなものだけど、東京を離れ、沢沿いの爽やかな風に吹かれながら昼寝でもできるなら、それでいいや、という感じである。

錦糸町0530集合。駐車場に着いたのはたぶん8時半くらいで、小川山にいくよりはだいぶ近い。
不動沢駐車場にはいっぱいの車。数えてみたら30台近く停まっていた。なんとか停められる場所を見つけたが、もう少し遅かったらどうなっただろう?全員がカサメリ沢に行くわけではなく、不動沢の方に行く人もいるようだが、それにしても大変な人気だ。
これは、新しく出されたトポ『瑞牆クライミングガイド』の影響もあるだろう。現地でも、私が見た限り、みんな同書を持っていて、『100岩場』を持っている人は一人もいなかった。やはり良いものをしっかり作れば、価値のわかる人にはきちんと受け入れられるものだ。

カサメリはもう何年も前の晩秋、まだクライミング初心者のころに、一度訪れたきり。そのときは、小雪がぱらついてきてほとんど登れず、見学に行ったようなものだった。
今回は、エリアもルートもよくわからないので、とりあえず、一番近いモツランドで、グレード的に手頃な「オリーブ」か「プラチナム」(11c)でもやろうかと思い、荷物をデポしたが、けっこう混んでいる。

順番待ちもありそうなので、アップのため、コセロックに移動。「猫の手」(10b)をマスターで登る。花崗岩に触るのは1年ぶりで緊張するが、難なくMOS。アップなのでVxiで登ったが、岩にぴったと吸い付くようにフリクションが効いて気持ちいい。このシューズを花崗岩で使ったのはたぶん初めてだけど、かなり具合がいい。

その後、コロッセオを見学に行く。ちょうど「トップガン」(13a)をやっている人がいたので、しばし見学したが、そのパーティの方がKジロさんの知り合いだった。そして、Kジロさんも「トップガン」をやりたいということで、彼はそちらと合流することに。
自分とKスケさんは、二人でコセロックに戻り、アップの2本めの「トータルリコール」(10b)。マスターで行ったが、トポを見ないで取り付いてルーファイを間違えた上に、このとき履いたソリューション4号が痛く、さらに新調したメガネが微妙に足元が見えにくく(視界から外れる)、テンテンで敗退。これには凹んだ。まさか10bで敗退とは……。
2便目は、Vxiに履き替えて、なんとかRP。
このルート、バランシーで難しいけど、なかなか面白い。ただ、「猫の手」と同じグレードだとは、とても思えないが?

モツランドに戻り、食事と昼寝。寝ていたのは15分か20分くらいだと思うが、実に気持ちよかった。
かかっているヌンチャクを借りて「オリーブ」(11c)に。中間部の棚までが「レーザーズエッジ」(10d)で、そこから更に上に登るのが「オリーブ」となる。

「レーザーズエッジ」のパートで早くもテンション。そしてオリーブのパートでは、ムーブ(というかライン)がわからず敗退。午後2時近くだったと思うが、上部は日があたり、登っていると結構暑い。たぶん、江戸川橋のリードエリアの上部くらいの暑さで、汗まみれ。

しばらく休んでから2トライ目。先ほど登っていた人はヌンチャクを回収してしまい、マスターでのトライとなる。ボルト数を数えて、14本のヌンチャクをハーネスにぶら下げたが、けっこう重い。と思ったら、実は13本しか持っていなくて、ぎりぎりの本数だった。多少重くなっても、余裕が必要だ。
トライをしようとすると、下から登ってきた人が次に登らせて欲しいという。もちろん問題ないが、他にも登る人がいるみたいで、結構混んできた。

2便目、「レーザーズエッジ」のパートは問題なく、RP。オリーブのパート、先ほど回収便で登った人を見ていたので、ライン取りは大体わかった。だが、核心と思われるところにさしかかり、ムーブがわからず右往左往。だいぶ粘ったが、テンション。もう日は当たっていないが、やはり奮闘すると汗まみれになる。結局、核心部のムーブはよくわからず、チョンボで抜けてトップアウト。
くたくたになり、ヌンチャクを回収するかどうか迷ったが、時間があればもう1トライはしたいと思い、そのまま降りた。

降りてみると、さっき声をかけてきた人のパーティが3人登るという。寝ながら待っていたが、それぞれOSトライのようで、けっこう時間がかかっている。2人めの人が登ったところで、4時をだいぶ過ぎていたので、自分が登るのはあきらめて、ヌンチャクの回収をお願いした。お互い様なので仕方ない。

帰りは5時半くらいに植樹祭広場のトイレに寄って、遠くにそびえる瑞牆の岩峰と、続々と降りてくるボルダラーを見学。
帰りの車中では横になって寝かせてもらい、石川のパーキングまで熟睡。20時半くらいに東京駅で降ろしてもらった。


●気温、服装、虫、その他メモ
午前中に測った現地の気温は25度。午後は計測を忘れた。
トップ半Tにボトムバーブライトで、レスト中はちょうどいい。登っている時はやや暑いので、タンクトップでもいいかも。ただ、降りてくると汗冷えで寒い。
近くに沢があるので、汗をかいたらすぐ顔を洗ったり、腕をつけてアイシングしたりできるのが嬉しい。

先日メガネを新調したのだが、下の方の視野が狭くて、足元を見失うことがたびたびあった。要調整。

ソリューション4号が、きつくて痛かった。足が太ったのかな? もうちょっとジムで慣らさないとだめだ。
チームVxiは、花崗岩にはかなりよいとわかった。つぶに乗るようなルートはだめだと思うが、スメッジングにはかなりいい。安ければもう1足買いたいくらいだけど、高いからなあ。

ハサミムシをもっと小さくしたような、体長1センチくらいの虫がたくさん出ていた。寝てると手足に乗ってきて、噛むのだろうか?チクチクと痛い。蚊やブヨのように腫れたり痒くなったりはしないのだけど、不快だった。今まで、どの岩場でもあまり見たこと無い虫だったけど、なんだろう?

韮崎のセブンで売っていた「とろろごはん」を朝食べたが、かなり美味しかった。東京のセブンでは売ってないが、ぜひ発売してほしい。

▼不動沢駐車場、満車御礼!
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by seeyou44 | 2015-08-03 23:59 | 外岩クライミング | Comments(0)

プチコンペに参加してみた/クライミングメモ100(ジム83、ロックランズ2)

金曜はロックランズのプチコンペ(リード)に初参加。
プチコンペは、毎月最終金曜に行われており、リードとボルダリングが毎月交代で隔月ごとに実施される。
コンペとは言っても、「プチ」ということで、参加料も事前の予約も必要ない。当日行って気が向いたら参加すればいいという気楽なもの。前から出てみたかったが、土曜に外岩に行くことが多く、金曜夜というのはなかなか参加しにくかった。今回はたまたま土曜に外岩の予定がないし、最近よく一緒に登っているKジマさんも出るというので、参加してみた。

このコンペは、にわとりクラス(上位)とひよこクラス(下位)のクラス分けがあって、自分ははじめてなので、ひよこにした。
結果は、予選3本は完登、決勝はゴールの3手前まで。7名参加で、1位タイだった。

予選は、体感10b、11a、11b。落ちるグレードではないが、絶対に落ちられないという緊張があると、1手目から力が入りすぎてしまい、また、オブザベが下手なこともあって、やたら腕が張ってしまった。

決勝は体感11d。ゴールの3手前まで。あとから登り直したら、少なくとも次の1手は取れたはず。焦りがあって、ムーブを間違えたようだ。
ただ、そこが取れたとしてもその次のホールド(ゴールの1つ前)がかなり悪いので、たぶんそこでは落ちただろう。

普段の、だらけた登りとはちがって、落ちられない緊張感は厳しいけど、楽しかった。
また参加したいけど、次は「ひよこ」ではダメかなあ? といって、にわとりクラスになると、決勝が13aくらいあるルートになるので、ちと荷が重い。
どうしようかな……。
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by seeyou44 | 2015-08-02 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

リードエリアだけ暑い江戸川橋/クライミングメモ99(ジム82、江戸川橋57、パス30)

先日 98,81,56,29
江戸川橋。リード壁で黒12Cをやりたかったが、リードエリアに知り合いがいないので2階でボル。黄色6は難しい。奥壁でガバトレーナーをS木氏と一緒に。S木氏は簡単に登ってしまうが、自分は無理。才能の違いであろう。
Hヤマ氏の長もの11bを途中まで覚える。覚えるのが最初の核心。

本日 99,82,57,30
江戸川橋。ボルダーエリアはそこそこ涼しいが、リードエリアは暑い。上部に行けば行くほど熱くなる。登った後は、涼しいボルダーエリアに行って涼む感じ。リードクライマーは冷遇されていないか?たしかに、儲からないだろうけど。
1面ハングの黒12c。暑くてペンキホールドでは余計な力が入る、というのは、言い訳か? 2便出したけど、以前の最高到達点までも行けない。上部では顔が汗まみれ。
もう少し涼しくならないと、ダメかもしれない。
大ルーフ壁に50氏が課題を設定したというので、登った。テープが貼っていないので、覚えるだけでも大変。だが、ホールドはほとんどガバなので、教えてもらいながらでも十分登れる。ゴール前がちょっと悪い。体感11a~b。
最後はH君が登り降りの持久力トレをするというので、自分もやってみた。無駄に疲れた気がする。
帰りは久しぶりに第三玉の湯に寄り、スーパージェットと温冷浴。気持ちいい。
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by seeyou44 | 2015-08-01 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)