おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

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暑さのジムとふがいない私/クライミングメモ97(ジム80、江戸川橋55、錦糸町22、パス28)

1年で一番暑い時期。近場の外岩に行く気は失せ、諸般の事情により遠く涼しいエリアには、なかなか行けない。
ジムも暑い。T-wallは江戸川橋も錦糸町も、元は古い倉庫のような建物で、そもそも外壁の断熱性能が悪く、空調が効率的に効きにくいのだと思う。特にリードの場合、下部はまだいいのだけど、上に登っていけば行くほど暑くなっていき、しんどい。
それでも、錦糸町の空調は2,3年前よりは改善されたのではないか?以前は、本当に暑くて、夏場は錦糸町には行かなかった記憶がある。その当時に比べれば、今はなんとか登れる程度には涼しくなっている。また、大型の扇風機をガンガン回しているで、その前にいれば、いる間はとりあえず涼しい。江戸川橋の方が空調の効きは良いのだけど、床置きの扇風機がないので、暑く感じることもある。

錦糸町に2回、江戸川橋に1回行った。いずれも短時間だが、暑く疲れやすいのでちょうどいい。
錦糸町では、ハング右の黄色12aが登れない。ゴール下、大三角ホールド取りで、何度も落ちている。もう便数は数えてないが、10便以上は出しているはず。ふがいない。さらに、以前1度登っている垂壁右の黒11aも、3トライして登れていない。ふがいない。
江戸川橋では、1面ハングの黒12cを触ったが、ムーブを忘れていて前より後退。言いたくないが、ペンキホールドがヌメって、余計な力も入るのだけど、まったくふがいない。
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by seeyou44 | 2015-07-28 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

病み上がりでボロボロ/クライミングメモ94(ジム77、錦糸町20、パス25)

昨日はずいぶん気分爽快だったのだけど、そんな気分は1日限りで、翌日からはもう普通に。
夜に錦糸町。
病み上がりの体は思った以上に動かず、ボロボロだった。
アップのボルダーでは青が登れず、ハング壁のガバガバ11bや11cでテンション。垂壁右の黒11aは敗退。垂壁左のオオイケ11aはスタートもできず。。。

なんだか、力の出し方を忘れてしまった感じがする。たった10日程度休んだだけで、このテイタラクとは、クライミングは厳しいね(自分が向いていないだけか)。

ハング壁ではMさんが、雄叫びを上げながらオレンジ12dを完登していた。聞けば2か月かかった、とか。おめでとうございます。しかしあの強いMさんにして2か月かかるとは、どれだけ厳しいルートなのだろう。
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by seeyou44 | 2015-07-22 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

風邪→休養→復活

某Kスケさんにメールをしたら「ブログの更新がないから死んでるのかと思いました」(大意)と言われた。

このブログをいつも読んでくれている推定全国10人の好事家の皆様が、あのバカなにさぼってるんだ、死んだのか、と思われるといけないので、クライミングはしていないが、近況報告を。

前回、12日(日)に北川で登ったあと、体調を崩してしまった。今思うと、軽い熱中症だったのかもしれない。最後の1便は全然力が出せなかったし。
まあ、熱中症までは行かなくても体がかなりダメージを受けたことは間違いないようで、翌日から風邪気味になってしまった。葛根湯を飲んで、1日休んで、一旦は快復したと思ったものの、それが油断だったのか、週末からひどく悪化してしまい、熱と頭痛と吐き気で大変だった。
せっかくの3連休だといのに、どこにも行けず、うまいものも食えず、ずっと巣にこもってスポドリを飲みながら寝てばかり。だが、おかげで、今度こそ快復した。

若い頃は、風邪というのは丸1日休めば2、3日で治る、というイメージがあったが、もうそういう無理はできないみたい。
まず、風邪を引く回数自体が増えている。ここ数年は、年に3、4回くらいは風邪を引いているのではないか? 1、2回ということはないと思う。

これは日ごろからクライミングや筋トレで体をいじめたり、その割には、カロリーを抑え気味にしていたり、ということも関係あるかもしない。まず、疲れが抜けない。ここ数年は、常に体に疲れが溜まっていて、口癖は「疲れた」と「よっこらしょ」。2日や3日休んでもまったく快復しない、そんな状態が続いていた。

やや小太り、BMIで言うと軽い肥満、くらいの感じが一番健康的で長生きできるという説があるが、たぶんそれは本当だろうな。
約50歳になる男が、BMI20以下、体脂肪率17%程度というのは、一般的な健康という観点から見ると、決して好ましいことではないと思う。
もちろん、クライマーという観点から見ると、これでもまだ物足りない、もっと絞れ、と思うのだが。

そして、風邪を引いたときの快復が遅い。先述したように、風邪はおとなしくしていれば2、3日で治るというのは、自分にとってはもう幻想だ。一度風邪を引いたら1週間から10日は安静、というつもりでいないとだめらしい。

健康は命より大事、とも思わない。クライミング第一、健康第二、くらいでいいのだけど、まったく登れないくらい体を壊してしまっては元も子もない。

しかし、怪我の功名というのか、久しぶりに丸10日くらいまったく運動をせず、そのうち3日くらいは丸々寝ていたおかげで、溜まりに溜まっていた体の疲れが完全に抜けた感じがする。
しかしいま、めずらしく、1年に数回あるかないかというぐらいに、気分がよい。
こういう気分になれるのであれば、風邪も悪くないと思えるくらい。

「なかなか疲れが抜けない」とお嘆きのご同輩諸兄におかれても、思い切って10日~2週間くらい完全レストをしてみてはいかがだろう?もう忘れかけている「完全に疲れが抜けた体の状態」を思い出せるかもしれませんよ。
(若い者は勝手に登り続けなさい)

さて、また明日からトレーニングに励もう。クライミング第一、健康第二でがんばるぞ。
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by seeyou44 | 2015-07-21 20:08 | 怪我・故障 | Comments(0)

暑さにやられた/クライミングメモ93(外20、北川14)

Tハシさんに飯能駅で拾ってもらい、車で北川へ。現地でbuchiさんやM田夫妻などと合流。

梅雨は木曜深夜か金曜早朝まで、ほとんど1週間まるまる雨を降らせたていたが、昨日の土曜は晴れて気温も高かったし、今日も晴れる。岩の状態はまったく心配していなかった。
ところが!着いてみると、前々回、6月20日に行った時よりはましだが、そこそこ染み出しが出ている。ほとんど1週間振り続けた雨は、1.5日くらいの晴れでは、乾き切らないようだ。
それでも、「秋葉大権現」のラインは染み出しは少ないし、午後にはだいぶ乾き、夕方には、完全に乾いていた。

だが、今日の核心は、染みだしではない。暑さだ。
昨日は熊谷あたりでは35度の猛暑日になったということだが、今日はさらに暑くなるという予報。
それでも、林の中に入るとひんやりしており、風も少しあったので、朝のうちは気持よく昼寝ができるくらいの環境だったが、昼くらいから陽があたり始めると暑い!温度計は29度前後。風も吹かなくなり、昼寝をしようにも、暑くて眠れないくらいになった。

夕方まで待てば多少涼しくなるかと思ったが、5時過ぎでも27度くらいあった。4時半くらいに登ったのだが、西陽に照らされるし、湿度も上がるせいか、体感気温は昼ごろよりむしろ高い。
もし涼しくなるまで待つのだとしたら、6時くらいまで待たないとだめっぽい。

根本的にクライミングをするには適温を超えているのかも。
ちょっと動くと汗が吹き出し、とにかく力が出ないというか、出せないというか……。それでも、日が当たらない昼まで、比較的よかったが、西陽が突き刺す夕方以降は、まったく力が出せなかった。

たしかに、昨日も江戸川橋で登ってしまったので、力が出せない感じはその影響もあるのかもしれない。だが、夜は早めに床につき、6時間は寝ている。寝不足感や前日の疲れが残っている感じではない。やはり暑さのせいだろうな。

アップの後、下部のムーブ練習だけを2回。2回めは、一応ムーブの練習はできた。最後の1回は、だるさがひどくて、1手目にマッチもできず、なにもできずすぐに諦めた。
2便目の練習で、1ピン目の後、斜めカチから右手ガストンを取りにいくムーブの感じが、だいたいわかった。
(ムーブメモ)
・ガバからクロスで出す右手は、小指までしっかりかけて握ること。
・次の左手は、いったん横のカチで中継した方がいい。
・斜めカチは、指を奥まで食い込ませるように。ぱっと持つと、浅く掛けて下の方に引きたくなるが、それはNG。
・右足をガバに上げた後、まず左足を蹴って体を壁に引きつける(少し持ち上げる)。それから右手ガストンを取りに行く。この2段階にするのがよいようだ。いきなり取りに行こうとするとうまくいかない。左足を蹴るのは、体を引きつける時最初のときだけで、右手を取りに行くときは切ってしまってOK。

最後は、「茶摘み唄」を上裸で登る。やはり服を着てるよりは涼しい。最後の手段だが、本気トライをするとしたら、やっぱりこれか。。。

前回「リーチ」となったTハシさんは、またしてもワンテン。ちょっと状態(暑さによるぬめり、染みだし)が悪かったか。惜しい!

「バトル」のbuchiさんは苦戦中。この暑さの中であのパワームーブはきつそう。。。

帰り、飯能駅で降ろしてもらい、「ぎょうざの満洲」で餃子と半チャーハンのセットを食べた。はじめて入ったが、餃子はなかなかうまかった。飯能駅の中にある日高屋と値段は同じくらいだけど、味はこちらの方が上かな。

いつも以上に疲れがひどくて、帰りの西武線では熟睡した。そして巣に戻ってからも、気を失うかのように電気をつけたまま寝てしまう。おかげで悪夢を見て、目が覚めた。


●暑さ対策のいろいろメモ

登る時はタンクトップだが、日が当たる時間のレスト中は、半袖Tシャツの方がいい。ただ、暑いので、霧吹きを持参して、服を濡らした。気化熱で涼しく感じる。これはなかなか良かったが、500mlではすぐなくなる。水は1リットル必要。

夕方には小学校まで行き、水道で頭から水を浴び、Tシャツも濡らして絞った。だが、小学校までの行き帰りの道で、暑さでバテた。最初から多め(2リットルくらい)の水を用意しておいた方がいい。手も洗えるし、なにかと使える。

腕や足など、肌に水をかけると涼しいのだけど、防虫剤が落ちる。ここ1番のときだけにする。

うちわを持って行こうと思っていて、忘れていた。

夕方になって蚊が増えてくると、蚊取り線香はあまり役に立たない。スプレー式の防虫剤をたっぷりかけるしかない。

ドリンクはもちろんアイスコーヒーだが、薄くなるのがいやなので、アイスコーヒーを凍らせてキューブを作っておき、魔法瓶にアイスコーヒーと一緒に入れた。しかし、キューブが融けきらなかった。普通の氷を少しだけいれる方がよさそう。

しかし、基本的には予想最高気温が30度を超えるときは、行かないのが一番かも。。。
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by seeyou44 | 2015-07-13 02:14 | ジムクライミング | Comments(0)

黄色10登れて指おしまい/クライミングメモ92(ジム76、江戸川橋54、パス24)

梅雨が明けたのか、それとも合間なのかわからないが、久しぶりにスカっと晴れた土曜。雨続きでできなかった洗濯やら、布団干しやら、自転車の修理やらで、朝から忙しい。
家事をこなして、3時くらいから江戸川橋へ。外は30度を超えているらしいが、ジムの中は冷房が効き、湿度も低い感じで、快適。

リードの黒12cをやろうと思っていたが、MヌマさんやTべさんとボルダーで遊んでしまう。
垂壁のクロイワ課題6級2本、5級1本の後、100度壁。黄色10が何度もトライしてやっと登れた。これは難しい。最初から最後までフィンガリーな課題で、指がヨレヨレ。
その後、Kハマさんに混ぜてもらってリード。アップのハング壁青で、すでにかなり疲れを感じる。黒12cにトライしたが、指がヨレて全然だめ。下部で落ちまくり、前回より全然登れない。諦めて途中で降りる。
あとは、壁が変わって消えてしまったトラバース課題の後半を作って遊んだ。かなり変態なムーブの課題ができて満足。

一昨日は錦糸町、昨日は体育館で有酸素。その疲れがちょっと残っている感じがある。明日は外岩の予定だし、軽く体をほぐす程度、と思っていたのに、ついがっつり登ってしまった。

明日も暑そうだ。核心は、暑さだろう。
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by seeyou44 | 2015-07-11 23:21 | ジムクライミング | Comments(0)

才能/クライミングメモ91、ジム75、錦糸町19、パス23)

先日、江戸川橋。90,74,53,22
リードエリアにKハマさんたちがいたので、混ぜてもらおう、と降りていったはいいが、さて何をやるか?
ルーフ壁の黒12abでもいいのだが、なんとなくそそられない。

一面ハングのオレンジ12bcは、スタートムーブがすぐにできる気がしない。どうせ練習だと思うなら、スタートだけ別ホールドを使って、「12ab」のルートということで登っても、悪くないとは思う。
だが、オブザベしていると、外岩の練習という意味では、カチ、ポケット続く黒12cの方が適しているように見える。オレンジはスローピーなホールドが多く、それはそれでトレーニングになるだろうが、目下の課題である「秋葉大権現」に近いのは黒の方だろう。

以前触ったとき、スタートから左手ポケット取りまでの3手のムーブがきついと思っていたが、ノーロープで何度か触っているうちに、できるようになったので、これをやることにした。

1便目、テンテンでゴール1手前まで。ゴール1手前をゴールだと勘違いしており、そこで落ちたのでそのまま降りた。しかし、全体の感触は案外悪くない。少しムーブがわからない箇所があったが、ちょうどこのルートにトライする常連さんがいたので、教えてもらって解決。

2便目、中間と上部で2テン。ゴール1つ前のクリップがきつい。RPトライになったら、ここは飛ばしてもいいだろう。ついでに、1ピン目もあまり必要なさそう。

3便目、閉店時間が近くなった。レストが短く、まだ指が回復していないのだけど、一応トライしておく。終了点の4手前までつながり、次の右手カチホールドを取りに行ったが、指が開いて保持できなかった。この後の2手がけっこう遠くてきつい。が、指がヨレた状態でここまで行けるなら、腕がフレッシュなときにやれば登れそうな感じもする。
この黒、グレードの割には登りやすいというか、甘めかな? ムーブはそれほど難しくない反面、カチ、ポケットの連続で指を酷使するタイプ。思った通り、よいトレーニングになりそう。
1面ハング壁は、近々、たぶん来月早々にはホールド替えになるはず。それまでに登れるかどうかわからないが、登れないとしてもトレーニングにはなるのでトライを続けたい。


本日、錦糸町。91,75,19,23
Kジマさんと。
7時半くらいについたが、リードエリアはかなり空いていた。やはり水曜だけが混むのかなあと思っていたが、8時を過ぎると客が増えはじめ、最終的には結構な混雑となった。ただ、奥のハング壁はそれほど混んでいない。
店長が近くにいたので聞いてみると、木曜はいつも団体が来るので混むけど、垂壁やトップロープ壁が多いらしい。なるほど。水曜は強い人が多くて、ハングが混んでいるのか? また、Kジマさんによると火曜もリードエリアは激混みだったとか。
確実に空いているとなると、金曜しかないようだ。。。

アップの後、ハング右の黄色12a。
前回やったのは3週間前。やや記憶が薄れている。1便目、思いだしな感じ。ゴール手前の三角取りの核心が、思ったより悪いムーブだ。こんなに悪かったっけ?
2便目、最終クリップの手前で落ちる。そこからやり直して、ゴールまで。一応1フォールだが、十分にレストしてから続けているので、つないだらまた別だろう。

3便目。最終クリップまでつながるものの、次のムーブを起こそうとしたときに左手がすっぽ抜けて不意落ち。厳しいなあ。昨日と連日で登っているからかもしれないけど、つなげるとヨレが激しくて、最後の遠い三角取りまでつながる気がしない。

Kジマさんは、ハング左の黄色12a、ピンク12bを、いずれも苦もなくオンサイト! 短い間に12aと12bを連続OSとは、強いなあ。続いて、黒12cをトライして、さすがにこちらはOSとはいかなかったが、ムーブはすべてできたようだった。
Kジマさんは、自分と変わらない年代(年上かな?)で、それどころか、クライミング歴も自分より短いというのに、この強さである。もちろん、大変な努力もなさっているとは思うが、やっぱり、クライミングは才能だよねえ。。。

帰りはLIVINに寄って、65円からさらに10%引きになっていたおにぎり3個と、焼き鳥3本セットを買う。ついでに、約90円のPBカップ焼きそばも。コンビニのペヤングソース焼きそばと比べると約半額。
おにぎりは明日の昼食、焼き鳥が今日の夕食。
酒をやめてから、焼き鳥みたいなものは滅多に食べなくなったが、たまに無性に食べたなくなる。香ばしい匂いがたまらない。巣に戻ってレンジで温めて食べたら、とても美味しかった。セブンのよりずっとおいしい。
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by seeyou44 | 2015-07-09 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

久しぶりのロックランズ/クライミングメモ89(ジム73、ロックランズ1)

雨続きで外岩は絶望的な日曜。Kスケさん、Aキオさんがロックランズに行くというので、混ざることにした。

自分は、ジムは外岩のための練習だと思っているので、T-wallのパスがあるのに、お金を払って他のジムに行くのは大変な贅沢というか、無駄遣いに感じる。しかし、ロックランズは以前よく通っていたので懐かしい気もするし、気分転換でたまにはいいだろう。練習としてのボルダーなら、T-wallの壁で不満はないが、リードを登る楽しみという点では、壁が広く課題が多いロックランズやパンプが、やはり面白い。

午後1時過ぎくらいに入った店内はかなりの混雑だったが、雨の休日だから仕方ないだろう。久しぶりにお会いしたT店長から、拙ブログを読んでいると言われ、恐縮する。

オートビレイで易しいルートを4本登ってアップ。
その後、薄かぶりの黄色+11b。OS狙いだが、ちょっとホールドがわかりにくく(オブザベ不足)、テンテン。ホールドが悪くて前腕が張る。
しばらく休んでから2便目。わかれば登れる。RP。スリリングなルート。

奥壁(Deep、かな)のピンク■12a。聞けば、プチコンペの課題だったという。上の方はガバガバに見えるけど、下が悪いのかな? 登ってみると、1箇所クリップが悪いところがあった。微妙な姿勢で50センチくらいの長ヌンにかけるので、つかみにくい。被った壁からぶらさがっているので、クリップに失敗すると大きく揺れて、再度つかむのが大変。でも、そこ以外は意外と登りやすい。2テンでトップアウト。
2便目、件のクリップが、なかなかできず力尽きてホールドを掴んでしまう。クリップ下手すぎ。その後はゴールまでつながり、1テン。
4階でちょっとボルダーで遊んだあと、3便目。気合を入れて登る。
例のクリップはやっぱり失敗。意を決して、クリップせずに先に進み、次のガバでその上にクリップして一安心。ホールド、ムーブがわかっていたからできたことで、OSトライでは怖くてできないだろう。
その後は、特に難しいところはなくするする登って終了点をつかみ、RP。中間部のクリップが核心、ホールドが全体に良くて、大きいムーブでぐいぐい登る楽しいルートだった。甘めの12aと感じたが、1日で落とせて満足。

6時半くらいにAキオさんが上がるというので、自分も終了。実質5本しか登っていないので残業してもよかったが、まあ、3日連続だし疲れを残さない程度にしておこうかと。

雨の休日、ロックランズは悪くないね。登ってみたいルートが他にもあったし、また行きます!T店長。

帰りは淡路町で地下鉄を降り、アキバ銭湯まで歩いて行く。ゆっくり温冷浴で連登の疲れを癒やす。
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by seeyou44 | 2015-07-05 23:03 | ジムクライミング | Comments(0)

梅雨空の週末/クライミングメモ88(ジム72、江戸川橋52、パス21)

体の疲れがなかなか抜けない。もう、歳だな。最近強く実感する。

今週は筋トレは休みにした。その代わり、連日のクライミングジム。やはり、クライミングよりは筋トレの方が体へかかる負担が大きい。

先日、江戸川橋 87,71,51,20
2階でボル。手前壁のm上ファイル、6級5級ともに1撃。これは甘めであろう。岩6級は1撃、5級が難しい。できないので、あきらめて奥壁へ。ガバトレーナーの5級、本日1撃。やれやれ。
ルーフで、まだ登れていないO原長物11bのムーブ確認。
ふと見ると、スタッフのKイワさんが岩5級にトライしている。Kイワさんをもってしても、1撃はできない。どころか、けっこう苦労して何度もトライしている。もちろん最終的には登れたが、4,5便は出していたのでは。
そのムーブを真似て登らせてもらおうと思ったが、ピンクホールドマッチのところが悪くて、足が上がらない。あきらめ。
再び奥壁で、ガバトレーナーのもう1本の5級をやろうと思ったが、これはバランスムーブがかなり難しく、すぐに登れそうな感じではなかった。


本日は土曜、江戸川橋。88,72,52,21
久しぶりに寝たいだけ寝た。昼まで寝ていた。やはりたっぷり寝ると疲れも抜けるし、気分もいい。

今週は本格的な梅雨空でほとんど連日の雨、さすがに今週末の外岩は無理であろう。少なくとも、北川は絶対びしょびしょだ。なので、今日ジムでたっぷり登っても問題なかろう。

出るときに小雨。カッパを着て自転車ででかける。
軽く2階でボル。手前壁で昨日の岩5級や、m上ファイルの4級などを触るが、成果なし。

リードエリアにKハマさん、Tザワさんがいたので、混ぜてもらう。
奥ルーフ壁のピンク11d、以前触った時、直前に食ったラーメンが原因で登れなかった課題。もう1か月近く前なのでけっこう忘れていたが、本日1撃。中間部でノーハンドレストできるので、実質そこからの、短いルート。
垂壁右の黒11a、これも以前1回だけ触って落ちている。本日1撃。通算2便。まあ普通の11aだろう。ここの垂壁の設定者は、高グレードになるとクロスムーブをやらせるのが好きだな。

同じ垂壁右の緑10bc、黄色10b、ピンク10d、と登る。いずれもOS。
Kハマさんたちが、緑10bcが悪いとしきりに言うのでどんなもんかと思ったら、たしかに悪い。悪いと聞いてなかったら、危なかったかも。1箇所、クリップができずに飛ばしてしまった。10bcという設定でこの難易度はないだろう。まかりまちがってもbの要素はない。

最後、手前1面ハングのオレンジのスタートをTザワさんとちょっと触ってみる。相変わらず、まるでだめ。
ランジ的にジャンプして、指先は届くものの、止まる気配はない。Tザワさんには、「お尻が下がっている」と言われたが、自分でもその自覚はある。要は腕だけを出している感じ、か。ただ、どうやって改善すればいいのか、そのやり方がわからない。
結局、トライをし続けるしかないのか。

江戸川橋のリードで次に登るとしたら、このオレンジか、同じ1面ハングの黒12c、あるいは、ルーフの黒12ab、ということになる。グレードからしたらルーフだが、これも難しそう。1面ハングは来月くらいには変わると思うので、さてどうしよう。
江戸川橋ではボルダーに集中した方が強くなると思うが、たまに気分転換でリードをやると楽しい。
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by seeyou44 | 2015-07-05 01:00 | ジムクライミング | Comments(0)

混雑核心、水曜錦糸町/クライミングメモ86(ジム70、錦糸町18、パス19)

先日、江戸川橋 85,69,50,18
2階奥壁で、先日少し触ったガバトレーナー5級の続き。ゴール落ち2回。そこだけやればできるので、単純に力不足なのだろう。
ルーフ壁などで「秋葉大権現」の核心のシミュレートを試みる。右足だけ乗り込んで、左足が完全に切れていると、意外なほど左手が引きつけられない、つまり右手が伸びないということがわかった。
重心移動の問題だろうか?
スメアでいいので、左足で壁を押すことがポイントになりそう。

本日、錦糸町 86,70,18,19
Kスケさんに、Kジマさん。
リードエリアは相変わらず混んでいる。常連さんと少し話したが、やはり水曜が一番混んでいることが多いが、最近は火木でも混んでいる時も多い、とか。困ったものである、といってもどうしようもない。

ハング壁右は特に混んでいて、順番待ちが常時2、3人いる状態。時間もないし、待ってられない。とりあえず空いている壁からトライ。
垂壁左の黒11b、本日1撃、通算では4便。これは、2便で落とせなきゃだめだろう。
ハング左のOイケ11cd。2テン。1箇所遠くて悪いところがあるが、そこ以外はOイケ課題にしては、ムーブにひねりがなく、引きつけデッドの真っ向勝負課題。筋トレ的にはよさそう。
もう1回トライしてRPしておこうと思ったが、壁が空かない。
しかたなく垂壁右の黒11aへ。以前RPしているが、再登トライしてみたところ、2テン。へぼすぎ。

ハング右の黄色は、いつになったらトライできるのだろうか?

帰りはLIVINに寄る。見切り品のかつお刺し身、大きなサクで280円と激安。巣の冷蔵庫には肉が余っているのでそれを食べるつもりだったが、つい買ってしまう。半額おにぎりも。かつおは、分厚く切って、生姜とにんにく、それに刻んだ豆苗をあえて、土佐酢(ミニパックをタダでもらえた)をかけ、おにぎりと一緒にいただいた。おいしかった。ほかほかの白いご飯で食べた方が美味しいだろうが、まあしかたない。
肉は明日でも大丈夫だろう。明日はたっぷり筋トレをしてから肉を食おう。
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by seeyou44 | 2015-07-02 01:52 | ジムクライミング | Comments(0)

初心者が知っておくべき、フリークライミングの道具について(2)

●(2-1)この記事が対象とするクライミングと、対象者
ここでは、外岩でのリードクライミング(特に、ボルトルートにおけるスポーツクライミング)において必要な道具(ギア)について説明する。基本的な対象は、これからクライミングをはじめたい入門者、あるいは最近はじめたばかりの初級者である。

検索でいきなりこのページに訪れた人は、まず前回の記事を読んでいただきたい。
http://seeyou44.exblog.jp/21889545/

フリークライミングとは、第一に「自分の身体だけで、自然の岩をありのままで登ろうとする精神」のことである。
だから、「この道具を揃えたら、立派なクライマー」みたいな言い方は、そもそもフリークライミングをまったく理解していないものである。

前回はその点について確認した。

だが、なんでもそうだが、理念が現実と一致することは、通常ありえない。フリークライミングにおいても、目指すべき理念から「なるべく」外れない形でということを意識しつつ、実際は道具を利用する。
その理念を最初から共有していない人は問題外として(それはそもそもフリークライマーではない)、理念は共有していても、上の「なるべく」の範囲をどうとらえるかが、人によって異なるので、ときに議論が生じる。(というか、最近はあまり議論も生じないようだが。)

そして、理念は理念としてしっかり理解してもらいたいが、それを唱えているだけは、非現実的であり、不親切だろう。実際には道具を使うのだから、それについてもきちんと説明したい。

なお、リードクライミングのシステム自体については、ここでは解説しない。市販の参考書で確認していただきたい。私のおすすめは『増補改訂新版 イラスト・クライミング』(阿部亮樹著、東京新聞出版局)である。


●(2-2)目的に応じたギアの分類
クライミングギアは、「安全確保のための道具」と、「その他」の2つに大別できる。
安全確保のための道具とは、クライマーがクライミング中に落ちた時に、地面まで滑落することを止めるために使うもので、ロープやハーネス、クイックドローなどである。
一方、「その他」は、シューズやチョークなどである。これらは、本当は「登るための道具」と言いたいところなのだが、「安全確保以外に、道具を使わないで登るのがフリークライミング」という定義なので、登るための道具という言い方は、フリークライミングの定義と矛盾する。そこで、「その他」としておく。


●(2-3)必要度に応じた道具の分類
安全確保のための道具の多くは、「絶対に必要なもの」である。一方「その他」の多くは、「あってもなくてもよいもの」である。
たとえば、ロープは「絶対に必要なもの」である。
一方、クライミングシューズは「あってもなくてもよいもの」である(スニーカーや登山靴で登っても、あるいは裸足で登ってもかまわない)。
当然のことだが、揃える順序としては「絶対に必要なもの」が優先で、「あってもなくてもよいもの」は優先度が低い。


●(2-4)必要単位に応じた道具の分類
リードクライミングは通常、2人が1組になって行う。1人が登る人(クライマー)で、もうひとりが安全を確保する人(ビレイヤー)である。

クライマーとビレイヤーとは、ロープで結ばれているが、そのロープは「ハーネス」によって各自の身体に固定されている。

ここからわかることは、「ハーネス」は各自に1つずつ絶対に必要だが、ロープは1パーティ(2人)で1本あれば足りるということ。(パーティとは、クライミングをするグループのことである)。

このように、クライミングのギアには「各自に1つずつ必要なもの」と、パーティ(2人)に1つあれば足りるもの、とがある。


●(2-5)道具は、各自が自分のものを使うのが原則
パーティに1つあれば足りるものは、人から借りて使うことができる。

ただし、クライミングギア、特に安全確保のためのギアは、自分のものを使うのが原則である。
その理由は、ギアの信頼性を他人に担保させないこと、言い換えると、万一事故(ロープ切断など)が起きた場合の、責任問題を回避するためである。安全性について自分で管理できる部分は自分で管理できるようにしておくのが基本、ということだ。
また、ギアは使うたびに消耗するので、他人のギアの消耗を防ぐため、という理由もあげられる(個人的にはケチ臭い理由だと思うが)。

つまり、(2-4)で説明したように、物理的には、ロープは各パーティに1つあれば足りるのだが、実際には、各自が自分のロープを持参し、自分が登る際には自分のロープを使うことが原則、だと覚えておこう。

ただし、山岳会や学校のサークル的な団体などでギアを共有物として共同購入していたり、あるいは親しい友人同士で、ロープ担当とクィックドロー担当などと分担して持参することを予め話し合っている場合などは、この限りではないだろう。

また、これからリードクライミングを始めたい初心者が、ためしにトライするような場合、いきなりすべての道具を揃えることは、ハードルが高いだろう。そういう際は、先輩や仲間の道具を借りて使ってもよいと思う。

このように、ケースバイケースで例外はあるが、あくまで原則は「自分のギアを使う」であると思う。


続く(予定)。
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by seeyou44 | 2015-07-01 14:20 | クライミング研究 | Comments(0)