おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

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垂壁10台を2本だけ/クライミングメモ96(ジム87、錦糸町12、パス41)

日曜日に足の筋トレをして、昨日は軽くトレミ。体重の増加が著しいので、有酸素は欠かせない。
そうしたら、今日は脚が筋肉痛なのはともかく、右足だけが特に激しく痛んでいる。
やはり、前十字靭帯が切れて不安定な分、ブレを抑えるのに筋力を使うのだろうか? 普段はあまり筋肉痛にならない、太ももの付け根の外側(腸腰筋?)が、動かすとズキッと痛む。
もちろん左足も痛みがないわけじゃなくて、全体に軽い筋肉痛。上半身もところどころ筋肉痛が残ってる。

しかし、筋肉痛があるから登らないのでは、登れる機会がなくなりすぎる。渋谷で仕事の打ち合わせを終えたあと、東急プラザの地下のパン屋で買ったパンをかじりならガラガラの半蔵門線で錦糸町へ。やっぱり、パン屋のパンはコンビニのよりも美味しい。
錦糸町でKすけさんとリード。
地下鉄ほどではないが、ジムも割と空いていた。アップでハング左の青10cを登ったが、なんだか体が重く、手が疲れる。調子の悪さを強く感じる。筋トレの後遺症か、それとも、体重が60強で推移して、60を切らないせいか?あるいはアップとしてはハング壁は負荷が強すぎたのか。

宿題になっているハング右の赤11cをやろうかと思っていたが、この調子ではとても登れそうにないので、今日は触らないことにした。
まず、Kすけさんがトライした垂壁左のオオツカオレンジ10bcにトライ。このグレードなのに、1便目はテンテンで散々な目にあう。2便目でRP。

次は、垂壁右のオオツカ水色10cd。最初がちょっとボルダームーブで力を使う。だが上部は割とムーブが読みやすくて、左のオレンジ10bcより簡単かも?

オオツカルート、考えさせるムーブが面白い。登れてしまえばこのグレードかな、と思うが(それでもやや辛いかな)、核心部はしっかり手順を決めてムーブを作らないと(自分には)登れない。
遠いホールドをパツパツで取りにいかせるような部分で難しさを出しているのではなく、手順やバランスを正確にこなせるかどうかで難しさを出している。いいルートだと思う。
こういうルートで、よーくオブザベしてOSを狙うことを習慣にすれば、OS力が向上するのだろうな。

結局、アップ以外は、10bcと10cdの2本×2便ずつしか登らなかったことになる。ルートとしては面白かったが、さすがにこれでは負荷が軽すぎて、トレーニングにはなってないかも。筋肉痛にまみれた体にはちょうどいい軽負荷、とも考えられるが。
今度は左の水色10cと、右の11aに触ってみるか。

今日、Kすけさんと同じルートを登ってわかったことは、自分はとにかく足置きが下手過ぎるということ。
右にフットホールドがあれば右で踏み、左にあれば左で踏む。要は、正対ムーブしかできてなくて、フリを使ったフリークライミングの動きをした方が楽なところでも、そうなっていない。
筋肉痛で痛くて、あまり足を動かしたくない、ということを割り引いても、ヘボすぎる。
ここを意識して鍛えていかないとだめだな。
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by seeyou44 | 2014-09-30 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

落ちる一方?/クライミングメモ95(ジム86、江戸川橋74、パス40)

体重の増加が止まらず、ここ2日はついに60kgをオーバーしてしまった。
減らすのは苦労するのに、増えるのは実にあっという間だ。筋トレもさぼっていたので、別に筋量が増えたということもない。単なるデブ化だ。
その影響もあるのか、クライミングの調子は悪い。
2階でアップしてから、手足青Bや黄色1、2などを触るが、まるで話にならない感じ。なんだか、実力が落ちる一方の気がする。

どうにも、ホールドが持てない。試しにキャンパスボードの曲面ラングにぶら下がってみると、全然保持ができない。単純に保持力が落ちてるようだ。
クライミングの前に、キャンパでもやった方が、効果がありそう。
ちなみに、右のボードには、前についてた角ばったラングの代わりに、インカットされた曲面ラングがつけられていた。これは保持しやすく、指にも優しそうで、最初はこのあたりからトレーニングを始めるといいのか。
真ん中には、曲面ラングが追加されていたが、これは以前からついているものより外傾が強くて悪い。
江戸川橋は、キャンパボードがは3面もあり、ラングの種類も豊富なのは素晴らしいが、いかんせんマットが悪い。ほとんどクッション性のない薄いマットなので、膝の悪い自分は、上まで行くのがどうしても怖い。
せっかくのボードを活用してもらうためにも、ぜひマットの増設をお願いしたいところだ。

1階に降りて、K浜さんと垂壁でちょっと遊ぶ。赤2がなかなかできなかったが、M沼さんがいたのでムーブを聞いたらできた。前の黄色2もそうだったが、M沼さんにムーブを聞けばできるという法則が。

その後はK浜さん、I上さんとリードに。
垂壁左に設定されていた、50氏黒テープ11bを触る。設定者が来て、ムーブを教えてもらいながらやるも、できないところが1か所。怪しいところが1か所。2トライしたが登れる気がしないので、あきらめ。
疲れたので、少し早かったが、6時半くらいに上がった。

セールの最終日だったので、何か買っておこうかと見たら、チョークがいろいろ増えていた。
マッドロックの箱入り(Addiction chalk)があったので、2つ購入。CAMPのチャンキーやウサミックスの粉チョークもあったが、これらはいつでも買えるだろう。マッドロックのチョークは、ここ以外であまり売ってるのを見ないので、見た時に買っておきたい。チャンキーならCAMPも悪くない。
液チョーは、ボルダーXが無いので買わず。ウサミックスの液チョーはすぐに固まるから嫌い。他のメーカーは高いから嫌い。
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by seeyou44 | 2014-09-28 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

黙々/クライミングメモ94(ジム85、江戸川橋73、パス39)

気持ちよい秋晴れの休日。外岩日和ではあるが、昼間はたまった洗濯やら雑事をこなして、夕方から地味にジム。

1階の黄色7、M沼さんと核心部スローパーだけを軽くセッションするも、彼も我もできず。チョンボで登ってそこだけマッチすれば保持できるのだから、取るまでの体の動かし方がなにか悪いはず。練習あるのみ。

2階で水色の続き。5~8まで落とす。6がちょっと難しかった。手足青A落とすが、青Bは敗退。
休日の夜は空いている。7時くらいになると、奥は自分だけになってしまった。手前壁では初心者の2人組がピンクや緑にトライしている。
BGMはかかっているが、空気は静かだ。
セッションも楽しいものだが、誰もいないフロアで自分と対話しながら、黙々と壁に向かうのも、かけがえのない充実した時間である。こういう時間も、必要だ。

久しぶりに奥の150度壁を触ってみた。といっても、黄色は無理だろうから、黄色よりは易しい、以前何度も登っているファイルの岩6級。3本設定で、1本は1撃、もう1本は2撃、最後の1本はゴール取りが悪いが、それでも4回ほどのトライで登れた。
数か月ぶりの150度壁にしては悪くない、と思い、調子に乗って、以前打ち込んだが登れてない懐かしの長もの、クロイワ11dにトライしてみた。ところが、、、なんとスタート直後の登りパートができず;;
4手目がまったく取れない。取れたとしてー、でやってみても、さらに後が続かない。。。
岩6級のようにガバだけの課題ならなんとかなるが、とにかく、すこし悪いホールドになると持てなくなる。
これには、我ながら驚いた。
ほんの3か月前、集中してトライしていたときは、このパートは何の問題もなかったのに……、激ヨワになってしまった。3か月前より2グレードくらい弱くなってる感じだ。これじゃあ、錦糸町で11cが登れないのも、さもありなん。
とにかく登りこんで、元に戻すしかない。
最後は1階の100度壁で、ピンク・緑をつないだ長ものをやっておしまい。

前回はモカシムだったが、今日はミウラーVS。VSは久しぶりに履くと、なかなかいいシューズだな。足をぴたっと包み込む感じがいいし、つま先は案外自由がきく。安く売ってたらまた買ってもいいかも。

昨日、アキバのパンプでフラッシュトのチャンキーチョークを買って、今日久しぶりに使ってみたが、なんだかイマイチだった。こんなにサラサラ系だったっけ?もう少ししっとりした感じの記憶があったが。もしかして、品質が変わったのかな? 高かったのに、ちょっと残念。外ならどうなのか、わからないが。
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by seeyou44 | 2014-09-23 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

疲れがとれない/クライミングメモ94(ジム84、江戸川橋72、パス38)

小川山以来、どうも疲労が抜けない。やたらと眠いし、だるい。それで、先週は筋トレは完全に休みにした。
その代り、短い時間ながらクライミングジムには3回。クライミングは筋トレに比べれば、身体への負担は小さいので、楽である。

錦糸町(12)でリード、ハング左のオオイケ黄色■11aが登れた。通算で3トライ目。けっこう腕が張るルートだ。ムーブにトンチがきいていて、初見ではかなり難しい。11aとは思えなかった。が、ムーブが分かってしまえば、11aなのか。
垂壁右のおおつか10cd、1回目はテンテンで、2便目でRP。面白い。が、テープが見ずらい。覚えろ、ってことなんだろうけど、短期記憶力に問題が。。。
ハング右の赤11cは、核心の右手ピンチから左手ポケットのクロスができない。前回はできたのだけどなあ?降りてきて、常連さんに聞いたら「左足キョン」だと。後からそこだけやってみたが、たしかにキョンならクロスは楽。だが、そのキョン足を上げるのが、かなり高いのでなかなか大変。いっそ、ピンチを左手で取って、右の薄いデカピンチを右手→左手ポケット、の方が良いのではないかと思える。もろにド正対のパワームーブだが。
どっちにしても、核心に入る前のナナメガバの時点で、けっこう腕がヨレてるので、つなげると厳しいことは間違いない。単純に、いまの力では、実力不足という気もする。

土曜は短時間の江戸川橋。
リハビリ的に、黄色を1から順に。すべて、過去には登ってるのだが。1はK浜さんとセッションで、4,5回かかって登れた。
その後、垂壁ファイルの岩6級課題3本。マントルみたいにして登るやつが面白かった。
黄色2が難しい。前に登っているのに、ぴたっと決まるムーブがなかなかできない。が、M沼さんにムーブを教えてもらったら、あっけなく解決して登れた。筋力が足りないわけではなく、ムーブの解決力が足りない。ほんと下手くそだなあ。
3、4は簡単。5がこのところ何度も触って登れない課題だが、何度も触ってるだけあって、今日はすぐ登れた。6は2撃で、7が難しい。以前の記録を見ると2日で登れてる。スローパーは微妙なバランスなので、止まる重心ポイントが分かってしまえば解決する。修行しかない。
110度壁が変わっていて、M沼さんと水色セッション。しかし、最初の17からできない。2手目のピンチから次のガバが取れず。これが6級とは。。。

日曜も短時間。1階はかなり混んでいるが2階はガラガラ。なので2階にこもる。左壁でピンク1からリピート。緑までは登れても、水色になると1撃できない場合がある。黄色はパスして手足オレンジをFまで。いつのまにかルーフ壁が変わっていた。ルーフ壁の水色、見ただけで難しそう。
最後はピンク、緑のつなげで長もの。少しはトレーニングになったかな。
この日は、久しぶりにモカシム+靴下で登ったが、なぜかモカシムは足が滑る気がする。C4の5ミリにしてるせいで、足裏感覚が悪い? それとも、足の置き方が雑だからかな?

TWではバーゲンをやってて、パス持ちは15%オフになる。こういうときにチョークみたいな消耗品をまとめて買っておけばよいのだけど、欲しいものがない。
液体チョークはボルダーX、粉チョークは、フラッシュトかマッドロックが良いのだけど、かろうじてフラッシュトのチャンキーチョークのMが置いてるだけ。Mは割高なので、Lがいいのだけど置いてない。Mを15%オフで買うより、Lを定価で買う方が単価が安いのだ。
ボルダーXは、以前はTWでも置いてたのだけど、ここ2年くらいは置かなくなってしまった。困ったものである。

錦糸町ではソリューションの旧カラーが20%オフになっていて、ちょうど自分の足に合うサイズがあったので心が動いた。が、冷静に考えると、ソリューションをいま3足も持ってるのに、同じシューズをもう1足買っても、実戦に投入するのは1年後とか2年後だろう。それなら、そのときまでに安く買えるチャンスはまだあるだろうから、いま買う必要もない。
それに、いい加減別のシューズも試してみたい気もする。
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by seeyou44 | 2014-09-22 11:20 | ジムクライミング | Comments(0)

スラブ修行、2年ごしの宿題解決/クライミングメモ91(外10、小川山1)

敬老の日の連休、日月の一泊で小川山クライミング。
外でのクライミングは、5月以来だから4か月ぶりだ。

暑さが苦手な自分は、夏の間はすっかりジム専クライマー……、というより手術があったりしたので、クライミング自体ろくにしておらず実力低下が著しい。そろそろ外岩のシーズンイン、皆様、またよろしくお願いします。誘ってください。

小川山は、去年の8月にS木さんたちと行って以来だから、1年以上ぶり。去年は1回しか行ってないし、今年も今回だけかな? 年に1回では、なにか課題を落としに、というよりはレジャー気分だ。

●1日目 高い窓RP、シンデレラ再登など

日曜朝、志木で部長号に拾ってもらい、関越から佐久を越えて川上村へ。車は多いが、渋滞らしい渋滞はない。ナナーズで、アキオ・シュンさんペアと合流、現地で会長ご一家と合流。子供が大きくなるのは速い。

現地は大変な人出で、キャンプ場へ向かう道には「満車」の看板が。しかし実際に入ってみたら、八幡沢方面の林道に、停められるところはあった。昨日はもっと混んでいて、林道あたりも満車だったとか。すごいね。

小川山は、宿題がいくつかあり、また興味あるルートもいくつかあるのだけど、やはりここにくると、花崗岩スラブをやりたくなる。そして1年に1回だから、だいたい登れない。

1日目は、ガマ岩の裏のスラブ状岩壁へ。やさしいルートが多いので、久しぶりの花崗岩スラブでのアップにはちょうどいい。
5.8のルート(Pine)でアップした後、「穴があったら出たい」10ab。1ピン目をかけた後、いきなりフォール。1年ぶりの花崗岩スラブ、難しい。。。足での立ち込みが全然できていない感じなのだけど、なんとか手の爪でホールドを保持して無理矢理登る。1テン。

「高い窓」10b。このルートは、以前W君と来た時に触って、ゴール下のカンテ部分が難しくて、しかも暑い日で、大汗をかきながらテンテンでTOした記憶がある。(帰ってから調べてみたら3年前だった。)
会長が最初に登ってヌン掛けして、自分も続いたが、すんなりRP。会長の登りを見ていたので、ムーブのヒントをもらったということもあるが、やはり3年前よりは上達しているようで、ほっとした。下部はやさしいスラブで、核心は上部のカンテから上に出るあたり。高度感があってスリリングな好ルートだった。(下部はトポと違っていて迷うが、真下より少し右から取りついた)。

「水曜日のシンデレラ」(11a)。これも、3年前にきたときにRPしている。シュンさんと会長が登るが、このルートは屈曲が多いので、ヌンチャクの回収が大変。自分が最後にフォローで登って回収することにした。
最初のトラバースが、結構悪い。思わず、ボルトを一瞬触ってしまう。。。メンタル弱い。そこを抜けた後の核心部は、フォローの気楽さもあって思い切って超えた。上のスラブに出るところの立ち込みは、リードだったらちょっと怖いかも。
このルート、久しぶりに触ったけど、小川山の11aというグレードにしてはちょっと甘目かもしれない。しかし、長いし内容が豊富で、充実するルートではある。

5時少し前だけど、もう薄暗くなり始めている。本日はここまで。
この日の殊勲賞は部長で、実に上手く、足を使ってスラブ登りをしていた!どうしても手の力に頼った、力任せの登りになってしまう自分とは大違いの、上手なクライミングであった。

●膝崩れ発生!

岩場からの下山時、膝崩れが発生して、転倒!
こないだの軍刀利沢に続けての膝崩れ!こないだは、足を滑らせた後に、運悪く木の根にひっかけてしまったから仕方ないが、今回は、本当になにもない、単なる段差で膝崩れが起きたことがショックだ。。。
この膝では、もう、登山はやばいのかもしれない。

夜は、焚火をしながら、アキオさんが料理をしてくれて、お肉とレタスなどでパーティ。自分は断酒中なので、コーラで乾杯だが、楽しかった。
しかし翌日に、火の粉でパンツに穴が空いてることが判明!悲しい。。。

前日の土曜、たっぷり筋トレをしてる上に2時間睡眠なので、激しく眠い。まだ宴会を続ける皆さんに挨拶して、9時には寝袋に入った。この時の外気温は9度くらい。長Tとカッパだけでシュラフに入ったら、夜中に少し寒くて目が覚めたが、テント内の気温は14度だった。ナノパフを着て寝なおしたが、今度はちょっと暑かった。

●2日目 ブラック&ホワイト、ジャーマンスープレックスRP

朝は6時半ごろ起床。カップうどんを食べて、少し片付けなどしてから、今日は八幡沢左岸スラブへ。
ここには宿題である「ブラック&ホワイト」(10b)と、「ジャーマンスープレックス」(10c)がある。タイプは異なるが、どちらもスラブのテストピースとなる名課題。

B&Wは、おととしと去年に触っているが、一昨年はまるで歯が立たず、去年は核心ムーブだけは最後にできていた。ジャーマンは、一昨年に触って、こちらはまるで話にならなかった。難しいという記憶しかない。

先にB&Wを片付けてからジャーマンをやりたかったが、既にとりついている団体がいて、順番待ちの関係からまずジャーマンへ。

2年前に1回触っただけなので、内容はまったく覚えていない。1便目は、ヌンかけしながらホールド探り。ヌンチャクをつかんでチョンボしながら、一応TO。
2便目は全然登れる気がしないが、本気トライ。しかし、テンションしまくり。上部のリップを取るまでの数手が核心的な難しさ。
シュンさんから、足に乗れていないと指摘が。たぶんそうなんだろうなと思うのだけど、足に乗る感覚がなかなかわからない。どうしても手の力に頼ってしまう。へたくそ~。一応T.Oはしたが、核心部はできる気がしない。

B&Wが空いたので、シュンさんがOSトライ。当然、見事にOS。核心部は少し迷っていたが、さすが上手く越えた。ちなみに、1ピン目と2ピン目の間は、カムを入れてもらった。
自分は、核心でムーブを間違えて1回テンション。しかし、その後、すぐ正しいムーブで登れた。(ちなみに、1年前のことはまったく覚えておらず、初めてやるムーブみたいだった)。なかなかいい感じ。足はたしかにドスラブだが、手はガストン。完全なスラブムーブではないので、登りやすいといえば登りやすいが、下のガストンから上のガストンに移る瞬間は、ちょっと怖い。

ここで、夜に用事があるというアキオさんシュンさんペアが上がりの時間になる。アキオさんがトップロープでジャーマンにトライしていたが、自分はすぐに登れそうもないのであきらめて、かかってる自分のヌンチャクを回収をしてもらう。

B&W、2便目。特に問題なく核心を越えて、RP。2年越しの宿題解決だ。
ちなみにこのルート、トポでは、最初のチェーンとビナで作られた終了点(?)から、さらにスラブを左上するように描かれている。一応そこから探してみたが、その上に終了点は見えないし、途中のボルトもない。
よくわからないので、最初の終了点でおしまいにした(ここから先を登っている人は見たことない)。

ちなみに、部長は下部で敗退。手の皮や足の指が痛いと、しきりに泣き言を言ってる。自分は、手の皮はそうでもないが、足の指はたしかに痛い。久しぶりに、どスラブの洗礼を受けた感じ。

この時点で1時半くらい。ak2さんたちがいるマラ岩に移動しようかどうか、協議したが、移動時間を考えると面倒だということになり、そのままで。

その後は、部長につきあって「トムと一緒」(10a)。なんということのないガバガバのルートだが、高度感はある。

午前中は混んでいた左岸スラブエリアだが、午後はだれもいなくなり、とても静かだ。
「ジャーマンのヌンチャクは回収しちゃったし、やるものがないなあ。B&Wは登れたし、早めにあがって、ゆっくり温泉でも入って早く帰ってもいいかな」と思いつつ、うとうと昼寝。

だが、短い昼寝から覚めて岩を見ながら「いつも混んでる左岸スラブにだれもいない、好き放題にトライできるチャンスはめずらしいのでは」と考えたら、登れないにしろ、とりあえずトライしてムーブを固めておく気がわいてきた。

再びマスターで登る。
今度は、3ピン目(岩の白い核心部の手前)まではスムーズに行けた。足に乗り込む感じが、ちょっとだけわかってきた?
しかしリップを取るまでの核心部は、難しい。上手い人は、多分適当な手足で、スメアの乗り込みで登れるのだろう。しかし、下手な自分は使うホールドとムーブを完全に固めないと登れそうにない。
何度もトライエラーをして、ようやく、これなら行けそうだというホールドとムーブが固まった。

部長のトライのあと、4便目。時間的にも本日の最終便を出す。
3ピン目まで、スムーズというわけではないが、なんとか登れった。そして核心部、小さい棚で足を振って、足レストしてから、さっき決めたホールドを確認して登る。直径1センチくらいの小さい穴に左手の人差し指の先を掛けて、右足で微妙なふくらみに立ち込み、(すべらないすべらない)と心で念じながら、右手をリップに出す。ここは思わず声が出たが、右手はリップで止まった!ふぅ。最後のスラブは素早くゴールを目指し、終了点にクリップ。
本日4便でRP。今日中に登れるとは思っていなかっただけに、嬉しかった。
長々とビレイ付き合ってくれた部長、ありがとうございました。

ちなみに、1ピン目の付近、右の少し外れたところにあるフレークを右手で使った。しかしシュンさんはこれを使わずに登って、たぶん使わない方が本当だと言っていた。
自分も、位置関係から見て、このフレークは使わないで登るのが正しいと思う。Youtubeにアップされている動画を見ても、使わないで登っている人がいる。
しかし完全にNGかというと、そうとも言い切れない微妙さがある。使わないで登れるなら、その方がストレートで美しいし、フレークに右足を乗せてしまうと、その後動けずハマリやすいのだが。

今度トライするときは、右フレークは使わずに登ってみたい。

ジャーマンでわかったことは、「スラブは、我慢」。とにかく1手1足ずつ、じわじわと重心を移動させて乗り込んでいく。この我慢ができずに、あるいは恐怖心から、雑に体を動かすとすぐ落ちる。(もっとも、ジャーマンの場合はボルトが近いので、怖さはほとんどない)。
そして、ずっとつま先で乗っている足の指先が痛い!ので、これも我慢。

前に登れなかった課題が登れたのは嬉しいが、スラブの10cは、3年前に「アバタもえくぼ」を登ってるのだよね。つまり、グレード的には、3年間進歩無し。。。年に1、2回しかスラブを登らないのだから、当たり前なのかもしれないが。もうちょっとスラブも上手くなりたい。

帰りは、ウワサでよく聞く食堂「ふじもと」は、1400円という値段により、スルー。
ナナーズで惣菜(鶏肉焼き290円など)を買ってから、川上村ヘルシーパークへ。
ここは初めて行ったのだが、お湯がぬるく、サウナや水風呂もあって、とてもいい。何度も水風呂に入り、1時間近くも入浴してしまった。自分の好きな畳の休憩広間もある上に、さらに電動マッサージ椅子が無料で使える!これで料金は驚きの300円!素晴らしすぎる。。。小川山の帰りの定番になりそう。
さっぱりした体で、おいしい鶏肉をかじりながら、帰路についた(といっても、自分はほとんど寝ていただけ)。渋滞もほとんどなく、志木には10時半くらいに到着。部長、運転ありがとうございました。

●シューズメモ
初日は初代ソリューション(C4改)、2日目は2代目ソリューション(HF改)。2代目は初代より微妙に大きいのだけど、それでも足は痛かった。
ちょっとした微妙な穴に足先を乗せて、スメッジングのように登るときは、ソリューションのダウントウは、ちょっと不利かも、もっとも。2代目はHFなので柔らかくて、べたっと置けるのだけど。
スラブは、やっぱりミウラーがいいのかなあ? 室井トキオさんもミウラーだし。またミウラー1つ買おうかなと思うけど、年に1、2回しかやらないスラブのために新調というのも、もったいないんだよなあ。
VXは持っていかなかったが、VXを試してみればよかった。花崗岩でべた置きのスメアには、案外向いているかもしれない。

●服装メモ
昼間の外気温は18度くらい。2日目はもう少し低かった。1日目は半T、2日目は長T。ビレイ中は寒いのでカッパを着ていた。
夜はずっと焚火をしていたのでカッパだけだったが、インサレーションジャケットは必須。とりあえずナノパフだけでOK。
化繊長T2枚は無駄だった、今度行く時は、化繊長Tと綿長Tにしよう。重ね着の保温力が若干高くなる。もう少し寒くなったら、薄フリースだ。

パンツに穴が空いてしまったのはショック。焚火のときにはカッパのパンツをはいた方がいい。
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by seeyou44 | 2014-09-17 07:54 | 外岩クライミング | Comments(0)

新しい垂壁トライ/クライミングメモ90(ジム81、錦糸町11、パス35)

昨日、8時くらいから錦糸町。K子さん、Kすけさんと。
体重激増+寝不足で調子が悪い。2kg増えると、やはり影響が出る。

垂壁の左が変わっていた。常連さんたちが、しきりに難しいと言ってるので、触ってみた。
まず黄色10b。ゴール下が遠いが、左壁(ホールド有り)の使い方がポイントか?使わなくても登れると思うが、使った方が楽だろう。1撃。
ピンク10d。遠い&怖いで、なかなかTWの垂壁らしく、いやらしい感じ。これも左壁(ホールド有り)の使い方がポイントとなる。1便目はテンテンでムーブ解析。
2便目でRP。ゴール取りが少し怖い。10dは、ちと辛い気もする。江戸川橋の新しい11aとくらべて、ムーブのきつさは同じくらいかもしれない。ただ、こちらは中間部で完全にレストできるガバがあるから、その分すこし下げて10dというところなのか?
10台だと書かれていれば、どうしても10台のつもりで取りつくし、11台だと書かれていれば、そのつもりで取りつくから、感じ方にも少し差が出るかもしれない。
こちらは、どちらかというと恐怖核心。11aがギリギリの人がこれを登ったら、かなり怖いだろう。

ボルで少し遊ぶが、水色10が、10トライしても登れず。水色登れないと、けっこうショック受ける。Kすけさんは軽く登っていたのに。自分、下手くそ。

最後に、ハング左のおおいけ11a(黄色■)。2便目なのに、全然登れない。。。たしかに、これが11aだというなら、ピンクは10dでよいのかもなあ。江戸川橋よりは、確実に辛いけど。
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by seeyou44 | 2014-09-11 17:50 | ジムクライミング | Comments(0)

記録でわかる著しい脆弱化/クライミングメモ89(ジム80、江戸川橋70、パス34)

日曜、夕方から江戸川橋。
ボルの黄色5、打ち込んでもできないので軽くショック。なぜなら、この壁ができた直後ときの記録(4月12日)を見ると「5は1撃。簡単。」とあるからだ。

http://seeyou44.exblog.jp/20571477/

このころは登りこんでいたし、減量の効果が現れはじめて調子が良かった時期ではあるが…。
それでも、前は「簡単」と思った課題がまったく登れないとは、脆弱化が激しすぎる。もしかして、これが加齢臭というやつなのか。

その後、K浜さんとリード。昨日登れなかった黒11aは、当然1撃のつもりだったが思ったが、クリップ位置を間違え、恐怖に負けてテンション。メンタルも弱くなってる気がする。落ちてもいいから1手出せばいいのに。2便目でようやく登れた。計3便。2便にしておけ。
Iさんが来て設定課題12abをしきりにすすめるので、一応触ってみた。これは、ひも付きボルダーだな。バランスよりも、いちいち遠いホールドで強いムーブ。なんか、コンペ的な感じがする。打ち込めば鍛えられそうな課題ではあるが、今の実力では、ちょっと早いかな。
4月なら、打ち込んだだろう。

体重も増えているし、これだけでは運動量が全然たりない。終わった後、体育館へ。プル系トレ。

久しぶりにジムで前掲壁を登ると、背中の中央部、背骨の脇あたりに筋肉痛を感じる。筋肉の部位でいうと僧坊筋の中部から下部のあたりか。
この部位は、普通の筋トレでは、なかなか筋肉痛にならない。一般的に行われる背中上部ののトレーニング、すなわちチンニング(ラットプル)やベントオーバーロー、シーテッドローなどでは、効かせられるのは、広背筋や大円筋で僧坊筋中部が筋肉痛になることはほとんどない。
つまり、自分の体においては、これらの筋トレは、前掲壁クライミングに対応するためのトレーニングとしては、すでにあまり有効ではないと思われる。

(あくまで「自分にとっては」で、一般的に当てはまるわけではない。つまり、自分は、いま取り組んでいる程度の前掲壁クライミングに必要な広背筋や大円筋の筋力はすでに十分にある、ということ。それがまだない人にとっては、これらのトレーニングも有効なはず)。
僧帽筋中部は、肩甲骨を内側に引く(寄せる)ような動きに関与するので、推測だが、斜め上のホールドを取って保持するような場合に使われると思われる。よく出てくる動きだ。ただ、その動きを体育館での筋トレでシミュレートするのは、なかなか難しい。
ケーブルマシンがあるので、あれをつかってなにかうまくやる方法がないかな。
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by seeyou44 | 2014-09-08 11:49 | ジムクライミング | Comments(0)

ファイブテンクライマー、か?/クライミングメモ88(ジム79、江戸川橋69、パス33)

断酒をして「体への影響はない」と前に書いたのだけど…。

最近、仕事でストレスMaxになったところ、激しく飲酒欲求がわいてきた。以前ならストレス解消に鯨飲していたところだ。飲めないし、もちろん、体育館やジムなどに行く時間もろくにとれない。
それで、たくさん食べてストレス解消するようになってしまった。とくに甘いものが食べたくなる。おかげで、体重はあっという間に2kgほども増えてしまった。

食べ過ぎでも、二日酔いになるほど飲酒するよりはマシなのだけど。。。前は、飲み過ぎると、翌日が丸一日死んだようになって、まったく使い物にならなかったから。食べ過ぎても、さすがにそんなことはないだけ、よい。体重増加は、少し目をつむり、休日にでも調整するしかない。
あるいは、ここは発想を転換して、バルクアップ(筋量増)でも図るか……。

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#87は、金曜にakioさんと錦糸町10。
前回、8月にホールド替えになったハング右の青11aをやって、3便もかかってしまった。ここには、11bが設定されていないので、赤11cへ。
下部はさほど難しいところはない、するすると登って、ゴールのちょい下で斜めのガバレストポイントの後のムーブが読めず、1回テンション。遠いピンチっぽいホールドを取り、左手をクロスでガバポケット→右手アンダー→左手ゴール、と行くみたいだけど、、、遠くないか? とりあえずクロスまでは行けるが、アンダーが思ったより浅くて悪い。そしてゴールが遠い!アンダーでゴールにデッド? ややランナウトしてるここの壁で、そのムーブはいやだなあ。。。
いったんチョンボでゴールまで行き、トップロープ状態で試そうとしたけど、やっぱりムーブができない。厳しい。
下部は10dくらいで、この2、3手だけで、11cになっている感じ。

右壁は8月にホールドが替わったばかりなので、人気がある。順番待ちができてるし、赤11cはすぐにはできそうもないので、右のテープ課題6月11cに触る。他の課題もそうなのだけど、ここはテープの貼り方が悪くて、上からだと見えなくなってしまうところがたくさんある。ちゃんと上からでも見えるように張って欲しいものだ。まあ、覚えておけ、ということなのだろうが。やや短期記憶の消失が著しい(痴呆が始まりつつある?)自分には難しいのだ。
いちいちテープを探しながらいくので疲れる。テンテンで一応トップアウト。

2便目を登った時、上部でホールドを取り損ねてフォールしたら、どういうわけか、足がロープにひっかかって、逆さま! 危なかった。。。幸いどこもぶつけなかったが、壁に頭をぶつけてもおかしくなかった。
しかし、思い出してもなぜそうなったのか、よくわからないのだよねえ。もちろん、ロープの中に足が入っていたわけではない。
むしろ、少しトラーバース気味でロープからは離れていた。落ちて、横に振られたときに、足が入ってしまった、ということかな? しかし、軽いロープバーンは、太ももの内側にできていて、謎である。
いずれにしても、頭をぶつけなくて良かった。ただでさえ短期記憶喪失気味なのに、ますます進行してしまう。

久しぶりにK田さんとお会いした。最近江戸川橋で全然お見かけしないと思っていたが、こっちではちょこちょこ登っているらしい。お元気そうでなにより。

そのK田さんが面白いとおすすめする、テープ課題のオオイケ11aをやってみた。これは、、、トンチが利いてる。ムーブの間違いが2か所もあって、2テン。あーあ、オブザベ力が低すぎるな。。。

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土曜は夕方から江戸川橋。体に疲れは残っていて、軽く頭痛がする。でも、行ける時に登らないとね。
K浜さんやO石さんがリードをやってたので、混ぜてもらう。
垂壁の左がホールド替えになっていた。5.9~11aまで6本の設定。青の9はかったるいので飛ばして、赤10aから。ピンク10dまでは1撃。ピンクと黄色は、あまり違いがわからなかった。
同じグレードでも、どうも錦糸町より簡単に感じるなあ。慣れ、だけだとも思えないのだけど?
黒11a、2テン。真ん中あたりの核心っぽいアンダー取りは、見てた人に聞いたら飛ばして次のホールドを取ってもいいとか。なるほど。アンダーは、クリップが悪い。上部は、単にムーブを間違えた。次は登れるだろう。

5本登っただけだけど、疲れがひどくて、体育館にも行く気はしない。銭湯に行こうかと思ったが、強い雨が降ってきた。軽く食事をしたら、急に眠くなって1時間半ほど寝てしまう。

しかし、昨日といい、今日といい、11aが登れない。。。リハビリという言い訳も、もう通用しない時期なのに。所詮は、5.10クライマーということか。
がんばって、真の11クライマーになるぞ!
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by seeyou44 | 2014-09-06 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)