おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

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課題続々/クライミングメモ61(ジム52、江戸川橋51、パス6)

このところ仕事が忙しく、ろくに動けていないので体重が戻り気味。今朝は58.5だった。1kg戻ってる。有酸素運動を増やすべきとわかっているが、忙しいとついつい怠けてしまう。

「T-Wallの回数券が余っている」というK子さんに声を掛けていただき、久しぶりの平日リード。リードエリアは、山岳会の団体さんがいない割には、そこそこ盛況だった。最近自分が2階ボルダー専門だったこともあり、Y木さん、S木さんなどに、リードエリアで久しぶりにお会いした。

ルーフ壁の赤11a、青11aでアップの後、宿題のピンク11d。特に問題なくスムーズに登れてRP。前回2便なので、計3便。これなら、前回落としておくべきであった。ツメが甘い。
黄色が11c、こちらは11dとグレーディングされているが、難易度はそう変わらないと感じるので、こっちも11cでよいと思う。2便で登れなかったので偉そうなことは言えないが。

次は黒12a。ちょうどI藤さんが登っていたので、よく見ておく。
ホールドが変わる以前の黒12abがかなり難しく、結局できないままというか、諦めてやらなかったので、今回はどんなものかと思っていたが、I藤さんが登っているのを見た感じでは、そうひどくはなさそう。それで、とりあえず触ってみた。
ルーフまでは問題ないが、ルーフを乗り越して、垂壁に出てからのムーブが、パワー全開となり厳しい! が、以前のように「まったくどうしようもない」という感じではない。
これはたしかに12aありそうだが、ピンクとの差が1グレードということはないので、やっぱりピンクは11cでよさそうだ。

Y木さんが、ルーフ壁に2本も課題を設定してくれていた。錦糸町と比べて客設定の課題不足の江戸川橋では、有り難いことである。
緑テープ(11c?)の方は、前回もオブザベしたが、ホールドがやたらと遠そうなのでとりあえずパス。今日設定されたばかりという青テープの方をやることにした。自分の前にS木さんがトライし、Y木さんもトライしているのを見て、ムーブはなんとなくわかった。核心は、ルーフでのランジの1手。グレードが書かれていなかったが、Y木さんにグレード感を聞くと「11dか12aくらい?」。
自分は膝が悪い(靭帯が切れている)こともあって、落ちると膝にくるボルダーでのランジ課題は苦手なのだが、失敗しても膝に負担がかからず、かつ、壁にぶつかる心配もないリードルーフでのランジなら思い切ってトライできる。

下部はけっこうバランシーなムーブを強いられる。核心はルーフのランジ。そこに入る前、赤ガバを取る1手が、自分の身長(164)だとこれまた軽いランジになる。
自分の身長でもランジ2発はキツイので、さらに小さい女子にはかなりキツイだろうとY木さんに言うと、足ホールドの位置が高く修正されて、楽になった(初見なので実際より難しく感じた可能性もある)。
赤ガバが取れると足がいいので、ゆっくりレストが可能。
そして核心のランジは、左手1本でハンドルホールドに飛びついて、その上の黒ガバに右手というムーブ。ちょっときついが、届くことは届く。その後、垂壁に出てからが意外と悪くて、気が抜けない。

2便目。中間部の微妙な足乗せ替え部分が、グニャグニャシューズ(VXi)だったこともあり、上手くできずにフォール(ソリューションならできた気がする)。そこから後は、核心ランジ含めてつながった。1テン。
核心のランジは片手でパワー全開になるので、肘や肩への負担がけっこう大きい。降りてきたら左腕がちょっと痛かったので、1日に何度もトライはできそうにない。
下部でバランシーなムーブや足乗せ替えをこなし、核心はルーフでダイナミックなランジ、さらに、ヨレた手でゴール手前の微妙な持ち替えと、内容豊富で、ジム設定の黒12aより面白いルートだった。(黒12aは核心がキツいが、そこまでは単なるアプローチで面白くない)。
まだ登れていない段階での感想だが、黒12aと比べるとやや易しく、黄色・ピンク(11c)よりは明らかに難しい。11d/12aか。辛めの11d、あるいは易しめ12aでもいいかもしれない。
最後は、左1面ハングで青、赤を連続で登り→クライムダウンして、前腕をワークアウト。ヨレヨレになった。

黒12aに、Y木課題と、新課題続々で、しばらくはリードで遊べそう。

江戸川橋は数カ月に1回しか来てなかったというK子さんは、ツルツルペンキホールドに戸惑っていたが、最後はだいぶ慣れた様子。
また行きましょう!
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by seeyou44 | 2014-05-29 09:00 | ジムクライミング | Comments(0)

役立たず

前回の続きを書こうと思うのだが。

本当に恥ずかしながら、なるべく役に立たなくありたい、と願ってきた。
こういうブログなどにしても、なるべく下らない、だれの役に立たない、無用のことばかりを書いていたいと思っている。
しかしそうはいってもあらゆる身体的精神的活動行為は、命あってのモノダネで、命を無駄にしないという点だけは、あらゆる行為の前提になる。
そのため、その点だけにおいては、少しは他人様の役に立つかもしれないことを書いてもよいか思い、このようなテーマの駄文を記している次第である。

ちなみに、ロッククライミング遊びの、自分にとっての魅力のひとつは、世の中の経済活動に、ほとんど関係・寄与していないところである。
それはセレブの遊びであるゴルフは言うに及ばず、野球、サッカー、水泳、スキーといった、他の産業的なスポーツと比べてみれば、一目瞭然であろう。ほんとに、クライミングは役に立たない。
最近ではクライミングジムが隆盛で、そこでは利用料金も発生するので、また少し違うが、単に自然の岩(“ロック”クライミング!)を登って遊ぶだけであれば、そこに社会経済との関係はほとんど生じない。(せいぜい、だんご屋のおばあちゃんが小遣いを稼ぐ程度だ。)
端的に言えば、社会にとってなんの役にも立たない、ゴミのような遊び、それがロッククライミングだ。もともと、アメリカ西海岸のヒッピーたちが、マリファナでラリッた頭で宇宙から届くメッセージと交信するために(?)始めた遊びなのだから、さもありなん。
(DVD「REEL ROCK 8」には、当時のクライミングの始祖たちの映像「the Stonemasters」が収録される予定だったのに、どこかからの圧力によって削除されてしまったらしい。許せん! http://reelrocktour.com/the-stonemasters/ )
岩なぞ登っても、そしてそれがいくら上手かろうが強かろうが、だれもトクしないし、何の役にも立たないのである。
そんなもののために、多大な時間と労力をかけ、全身全霊で打ち込むのだから、それはもう“痛快”としか言いようがない。
だれもが少しでも「トク」をしよう「ラク」をしようと考えてばかりいるように見える下衆な世の中で、稀有な美しさとさえ思えてくる。やや言い過ぎかもしらんがね。

ところが、これがもしオリンピックの競技種目になどになったら、さまざまな経済・生産活動の一環に強く組み込まれることとなり、そうなったら、わたしが感じているロッククライミング遊びの魅力は大きく減じてしまう。
したがって、この遊びが絶対にオリンピック種目などに採用されないよう、神仏に祈願するのをゆめ怠らぬよう、常日頃心掛けている。
しかし世の中には、なにをとち狂ったのか、これをオリンピック競技の正式種目に採用させようと働いている不届き者もいるらしい。そういう不埒者にはいつか必ず、イノシシに突進される、スズメバチの集団攻撃を受ける、ヤマビルとマダニが同時に陰嚢に食いつくといった、天罰が下されるに違いない。

と、またしても役立たずの駄文で長くなってしまった(満足)。
ハーフビレイ式ビレイデバイスの話は、また次回。
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by seeyou44 | 2014-05-28 17:45 | よしなしごと | Comments(0)

クライミングでの事故を防ぐために

先日、自分がT-Wallに行く前にリードエリアで「あわやグランドフォール」という事故があったとのこと。居合わせた人が教えてくれた。

聞くところによれば、登っていたのは、最近リードクライミングをはじめた初心者クライマー(男性クライマー、女性ビレイヤー)。
クライマーが終了点直下のクリップを2本飛ばして終了点あたりまでいき、そこで落ちたらしい。クライマーは、ベンチの上の1階床の端部分に触れて方向転換し、床に座って話してた関係ないクライマーに激突した。ぶつけられたクライマーが腕に軽い怪我(打撲?)だったという。
終了点直下とはいえ、クリップを2本飛ばして、さらに手繰り落ちに近い形で落ちれば、ビレイヤーにはかなりの衝撃だろう。ビレイヤーが体重の軽い女性だったからか引っ張られたか、あるいはびっくりしてロープを流し過ぎたのか。

なにはともあれ、大事故にならなくてよかった。
リードをやる場合、最初はしっかりとした指導者に指導を受けて欲しいと思う。クライミング仲間でも、山岳会の先輩でもいいし、もちろん、ガイドやジムのリード講習会でもいい。問題は、初心者には、だれが「しっかりした講習」をしてくれるかどうかを見抜けないというところにある。残念ながら、いい加減な知識で人に教える人もいなくはない。
わたしが見た中では、パンプ(川口)でのリード講習は、実際にクライマーが(割と大きく)落ちてみる、落ちたクライマーをビレイするというのを、しっかりと体験させていて、これはいいなと思った。
基本的な知識以外に、クライマーが落ちることと、落ちたクライマーをビレイすることを、できれば何度も体験させてくれる講習がいいと思う(もちろん、安全面に配慮しながら)。

また、ジムでも岩場でも、危険なビレイや危険なクライミングを見かけたら、周りの人は極力注意してあげた方がいい。
前にも書いたような気がするが、T-wallの錦糸町で「ここで落ちたら間違いなく足が絡んでロープバーンだな」という危ない登り方をしている初心者っぽいペアがいて、たまたま隣にいたスタッフに「あれ危ないから注意した方がいいんじゃないですか」といったら、「一度ロープバーンくらい作って痛い目にあった方が覚えるから」みたいなことを言って、放置していたことがあった。
そういう考え方もあるかもしれないが、そういう人は、なにもなしに多少の危ない目にあっても学習しない可能性の方が高い気がする。人から注意されて、さらに危ない目にあう方が、「あのときあの人が言っていたのはこういうことか」と理解できる可能性が高いと思う。
もちろん、中には注意すると、「うるせーな」的な反応を示す人もいる(山岳会風の割と年齢が高い人にはこういう人が多い)。自分も「放っておいて」に近いことを言われたことがある。
それでも1回は注意してあげた方がいいだろう。1回注意しても、まだ危険なやり方を続ける人もいるのだが、そういう人は仕方ない。いずれ痛い目にあうだろうが、縁無き衆生は度し難し、である。

以前、江戸川橋のリードエリアの左端壁がいまのような1面ハングではなく、2段ハングだったころ、グランドフォールの事故があった。やはり、終了点直下でクライマーがクリップを飛ばしたことに加えて、ビレイヤーがミスをしたらしい。ドスン、という大きな音が響いて、なにごとかと思ったら、落ちたクライマーが倒れていた。頭を打って耳から血を流し、救急車で運ばれていった。幸いにも命に別状はなかったらしいが、重症である。
そのときの大きな衝撃音と、倒れているクライマーの姿は忘れることはできない。
事故にあったクライマーは不幸だが、クライミングを始めた初期のころに、こういう事故を目の当たりにしたことは、安全に対する意識が高くなるという点では、自分にとっては良かったと思う。
(といっても、下らない「フリーソロ」をして、骨折したりしてるのだから、アホとしか言えないが)。

クリップを飛ばすのは危ない、とは言っても、自分も1本は飛ばすときがある。
終了点直下で微妙なクリップをするより、終了点まで行ってしまった方が楽ではないかと思える時も、確かにあるからだ(現在江戸川橋で設定されているルートだと、左端壁の黄色11dのゴール下のクリップなど)。
無理にクリップしてたぐり落ちの可能性を増やすよりは、さっさと終了点のガバをつかんでしまった方が安全と思えるときもあり、その判断は微妙だ。
江戸川橋の壁では、右のルーフ壁の、上部垂壁に出た1本目のクリップは、安定したクリップ体勢になったときはすでに上の終了点に手が届くことが多いし、そもそもルーフ出口のクリップからすぐ近く(50センチくらい?)なので、クリップしないことがある。
もちろん、余裕があればかけるが、RPトライなどで余裕がなければ飛ばすことが多い。
ここはボルトの設置位置が、やや悪いと思う。終了点をもう少し上にして、それにあわせて垂壁1本目のクリップも少し上にした方がいいと思うのだが。

いずれにしても、仮にクリップを1本飛ばすことがあっても、それは慎重に得失を判断すべきであり、2本飛ばすことは絶対にしてはならない。
また、クライマーは夢中なので、飛ばしていること自体を自覚してないこともある。ビレイヤーが十分に注意して、声をかけるべきだ。

関連して、できれば、ビレイヤーには、ペツルの「グリグリ」やCTの「クリックアップ」、あるいはマムートの「スマート」など、ハーフロック式のビレイデバイスを使ってほしいと思う。
たぶん、上記の2件の事故とも、ハーフロック式のビレイデバイスを使っていれば防げた可能性が高いと推測する(いずれも落下距離から考えて、ロープの流し過ぎがあると思う)。
(6月6日追記:昔の2段ハングの事故を目撃した方から情報を提供いただいた。クライマーが2本クリップを飛ばしたことと、当時は、半地下のスタート部分に対して、ゴールがせり出している構造になっていたため、落下距離が短くても1階部分にグランドしてしまう事故となったということでした。ビレイヤーのミスは特になかったということです。情報提供、ありがとうございました)

本当かどうか知らないが、海外では、グリグリ(などのハーフロック式ビレイデバイス)を使えないと相手にされないと書かれているのを読んだことがあるが、これは正しいと思う。あと、ビレイグローブは(軍手でもかまわない)が、引き手だけでも付けた方が絶対によい。
日本でもそういう流れになって欲しい。
たまに「自分は注意深くビレイをするし、ミスしないから大丈夫」という人がいるのだけど、「自分はミスをする」と思ってミスをする人はだれもいない。しないと思うのにするからミスなのだ。
極端に言えば、ビレイ中に、ビレイヤーが突然心筋梗塞や脳梗塞に襲われる可能性だってある。もちろん、外の岩場なら落石、ハチなどに襲われるなど、ビレイの注意をそらす要因はさらに増える。
ハーフロック式のビレイデバイスを使っていれば、そういう時でも最悪の事故は防げる可能性が高い。また、グローブをしていれば、万一のビレイミスの際にも、ロープを手で握って止められる可能性が高くなる。

命に係わることでは、「通常はそんなこと発生ない」というところを基準にするのではなく「最悪の場合こういうこともありうる」というところを基準にして考えるべきだと思う。たとえば、
・ビレイ中にビレイヤーが急病(脳梗塞など)に陥ったり、落石が直撃するなどして、ビレイ不可能になる
・カラビナやビレイデバイスが故障する
・ハーネスのビレイループが切れる
など、通常は発生しない事態が発生しても、なお安全が確保されるというくらいの意識で望んだ方がいい。
しかも、それは別に難しいことではない。
ハーフロック式のビレイデバイスを使う、ビレイグローブをする、といった簡単なことで対処できるのだから。

とはいえ、ハーフロック式ビレイデバイスは、操作に習熟しておかないと、危険な場合もある。
先日、自分もミスをやらかしたので、それについてはこの次に書きたい。
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by seeyou44 | 2014-05-27 12:59 | クライミング研究 | Comments(0)

TOEIC→江戸川橋/クライミングメモ60(ジム51、江戸川橋50、パス5)

すでに何度か書いているが、この4月から英語の勉強を始めている。
まずは、現状のレベルを確認しておこうと、勉強をはじめてすぐTOEICの試験に申込み、本日がその試験日。

昼くらいから、会場となっている高田馬場の早稲田ゼミナールに行く。ドアトゥドアで30分ほど。近い。
自分は高校を卒業後、ここではないが、1年間受験予備校通い、いわゆる浪人をしていた。予備校の雰囲気みたいなものが、とても懐かしい感じがする。
まだ19歳の時、酒もたばこもやめて、1年間ひたすら勉強だけしていたことが、奇跡のように思える。

しかし、若い時にはなんとも思わなかったが、やはり歳をとったか、固く狭苦しい椅子と机には、閉口した。
少し腰が悪いこともあって、会社でも椅子だけはおごることにしている。こんなチープな椅子に長時間(3時間弱)座ったのは久しぶり。お尻をはじめ、体が痛くてたまらなかった。
今度受験するとしたら、忘れずに座布団を持っていこう。
肝心の試験の内容だが、まあ、難しい。リスニングは、8割方理解できない。リーディングはゆっくり読めば大意は取れるが、時間が全然足りない。時間内にちゃんと読めたのは6割くらいだろうか。
ま、勉強を始めてからまだ2か月もたっていない。まず、スタート地点を確認することが目的だから、これはこれでいい。だれだって最初から5.11が登れるわけではない。

高田馬場に来たのは久しぶりだが、自分が早稲田の大学に通っていた20年前とは、駅前の様子もかなり変わっている。変わらないのは、ビッグボックスと、その横の交番くらいだろうか? 芳林堂のビルにドンキホーテができていて、驚いた。

吉野屋で牛丼小盛りセットを食べ、コーヒーが飲みたくなったのでカモシカスポーツに寄った。
高田馬場で時間のあるときは、だいたいここに寄って、クライミンググッズを冷かして、無料のコーヒーを飲む。いい店だと思う。が、例のバッグは持っていない。
前にも書いたことがあるが、服部文祥がここで自著を積み上げて、ひとり黙々とサインを書き込んでいるところに遭遇したことがある。著述業というのもなかなか大変なんだろうと思った。

東西線に乗り、神楽坂駅で降りる。
昔話ばかりになるが、若い頃にこの街に住んでいた。メインストリートである神楽坂通り沿いの店は、かなり変わってしまい、往時によく通った店はほとんど跡形もなくなっている。だが、赤城下町から江戸川橋に至るあたりのたたずまいは昔のままで、とても懐かしい。
その時住んでいたのは、風呂なしで家賃が41000円のアパート。当然銭湯通いなのだが、その銭湯も、そのまま残っている。
しかし、まさか20年後にまだ風呂のない家に住んでいるとは、そのときは思いもしなかった。人生とは予想のつかないものである。

5時くらいから江戸川橋。
2階で軽くアップしてから、K浜さんたちのリードに混ぜてもらう。昨日に続いて連日であるし、なれない試験で疲れていたので、ハードなボルダーはやる気にならない。
ルーフ壁で1本アップの後、黄色11c。2撃でRP。
ルーフの左にトラバースするところのオブザベが足りなかった。ムーブはそんなにきつくないので、慎重にオブザベすれば1撃できたかも、もったいないことをした。
続いて、ピンク11d。ルーフに入るところで意外とホールドが悪く、一度テンション。ルーフ部分はホールドが少なく、ムーブで迷うところはない。思い切ってガバを取りに行き、いったん足ブラになってから足を戻すムーブ。だが、垂壁に出てからが、意外と悪かった。
2便目、足を見失って、若干手間取りながらもなんとかルーフはクリア。上部垂壁では、クロスで左手甘いカチを持ち、ゴールの1手前の少し遠い右手カチ、が保持できずにフォール。もらった、と思って少し焦ってしまった。落ち着いてレストすれば行けたはず。メンタルが弱い。

さすがにクタクタに疲れたので、アキバ銭湯で湯に浸かって疲れを取る。

明日からも、英語とクライミングを頑張ろう。仕事以外は、なんでも楽しいねえ。
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by seeyou44 | 2014-05-25 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

アーモンド中毒/クライミングメモ59(ジム50、江戸川橋49、パス4)

最近はアーモンド中毒気味で、来る日も来る日もアーモンドを食べている。
素焼きなので、塩分は強くない。ナッツ類は少量なら体に良さそうだが、脂肪は多いからカロリーは高い。
セブンなどで100g程度入ってる小袋じゃなくて、「肉のハナマサ」で大袋のを買っている。コンビニで買うよりグラム単価はずっと安い。
それはいいのだが、大量に入っているので、強い意志でやめないと、ついポリポリポリポリ、際限なく食べてしまう。別にお腹が空いているわけでもないのに、口が寂しい感じのときに、ついつまんでしまったりする。酒のつまみにも良いので、下手すると、1日に1000kcal分以上食べている。危険だ。この食品には、ドラッグ的な依存性が絶対あるに違いない。FDAや厚労省は注意を促すべきだろう。
それで、体重が1kgほど増えてしまった。減らすのは大変なのに、増えるのはすごく簡単だ。ハナマサでアーモンドの大袋を買ってくればいいだけなのだから。

そんなわけで、調子はいまひとつ。
河又でデザソンにドラストと、大きな目標ルートを登ってしまい、ちょっと気分的にも“ひと段落”という感じで、気が抜けているせいもあるかもしれない。

#58は、木曜。
2階150度壁、クロイワ11dをトレーニング。下部食パンホールドまで。どうしてもここから先に進めない。なにか、洗練化が足りないのか、根本的な問題があるのか?

ルーフのクロイワ6級を触るも、ゴール取れず。これは、単に下手なだけ。
それから、手前壁のできたてクロイワ課題でセッション。2本ある5級のうち、1本はムーブがわかれば、という感じで、なんとかできた。びよーんとぶら下がる、サーカス系。もう1本は、甘いカチからガバへのランジに近いデッドが核心で、苦手系。できなかった。
最後に立ちコロを20回程度と、ワイパーで腹筋トレ。チンニング少々。

#59は土曜。
なんだか疲れが取れない。腹筋の筋肉痛が激しい。背中にまで筋肉痛が残っている。最近、筋トレをずっとさぼっていたから、ちょっと動かしただけですぐこれだ。情けない。
クライミングに行こうかどうか、かなり迷ったがついでに書店に行きたいこともあってとりあえず出かけた。のろのろしているうちにジムについたのが6時近く。
夕方過ぎに行ったので、スタッフI崎さんたちが筋トレセッションをやっていたが、今日は参加者少ない。元気が良ければ混ざりたいが、疲労感+筋肉痛でとてもそんな気にならない。
1階に降りてみると、舟壁のホールドが変わっていた。木曜にも変わっていたはずだが、ずっと2階だったので気づかなかった。変わったばかりの割には空いていた(垂壁は初心者グループで大混雑だったが)ので、触ってみる。

水色14~16、1撃。
黄色は12が2撃、13が1撃、14が2撃と順調に落とした。12はちょっとムーブがある。14は慎重にやれば1撃できたかも。
赤9は、2撃。これは赤にしては簡単では?10はデカスローパーから先に進めず、あきらめ。
手足青Jは、1撃。
全般的に今の100度壁や115壁より、易しくなっていると思う。100度の赤は、まだ1本も登れてないし、115度に至っては、黄色も登れていない。

2階に上がって、一応11dに触るが、前回よりもダメ。これは最初に触らないとだめだな。
スタート直後のムーブ、一度最適ムーブを見つけたのに、また間違えて登っていたことに気付いた。左手送りのところ、マッチに。なんでわざわざ悪いムーブにしちゃうかな。。。ヘボ。

書店に寄って、英語の教材をちらちら見たが、結局「基礎英語3」の6月号のテキストだけ買って帰る。
明日はTOEICのテストだ。楽しみだな。
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by seeyou44 | 2014-05-24 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

「週刊・河又」レッドポイント祭特集号!/クライミングメモ57(外9、河又8)

祭りだ、祭りだ!ワッショイ!ワッショイ!
名栗の皆さんも思わず裸で走り出す!

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「週刊・河又」1周年記念特別増大号、特集・RP祭!をお送りします。

朝7時に和光市駅集合。Kすけ号に拾ってもらう。途中のコンビニでは、珍しくトイレ大を済ませた。後から思えば、この軽量化が、のちに功を奏することとなった?

だんご屋には、8時45分くらいの到着。
先日、だんご屋のおばあちゃんに、私(編集長)が、勝井スクールの勝井さんと間違われて、いきなり「お母さんは元気?」と聞かれるという珍事件が発生。たしかに背格好は似ているかもしれませんが、勝井さんはこんなに老けてないですよ。それにクライミングの実力は天と地ほど違います、という話をおばあちゃんにしても、それはわからないよね。だんご屋のおばあちゃん、今年で84歳だそうで、いつまでもご達者でいてください。

それはさておき、駐車場に先着の車は1台。終日15名ほどで、シーズンの終焉を予感させる、静かな河又であった。

いつものように忍吉98→麦畑でアップ中に、アキオさん、オガ俊さんのペアが登場。アキオさんもKスケさんも「小作人」に打ち込んでおり、ともにRP体勢になっている。今日はどちらが早く登れるのか、あるいは、登れないのか、外野としては楽しみなところである。
にこやかに挨拶するアキオさんとKさんだが、心なしか、両者とも目は笑ってないように見える(嘘です)。

自分の狙いは、ドラゴンストリート(11d)。正直、前回で登れると思っていたので、登れなかったのは非常に悔しかった。今日は1撃を心に秘める。
また、持久系のルートのため、1日のトライ数を重ねれば重ねるほど、疲労が蓄積して不利になる。さらにこの時期、午後からは岩に強い陽があたり、ぬめりも出てこよう。それらをあわせて実際的に考えても、早いトライでのRPを目指したい。

オガ俊さんが「マンモスケイブ」トライのヌン掛けのため大五郎を登り、大五郎との共通部分は、ヌンチャクを残してくれる。ドラストパートにヌン掛けするため、「いきのいい奴」を登り、終了点をクリップしてから、ドラストの終了点までトラバースする。
そのままだとロープが直角くらいに屈曲しているので、ビレイを解除してもらい「いきのいい奴」終了点からロープを抜いて、垂らし直してからビレイしてもらう、という手はず。だが、ここでトラブル発生!
ロープをアップしていると、スリングで伸ばした「いきのいい奴」2本目のヌンチャクのスリングがロープにからまり、まるでマッシャー結びのようになってしまい、ロープが引けない!
たまたま、「大五郎」を登ってくる人がいたので、ほどいてもらって事なきを得たが、けっこう焦った。
予想もしなかったことが起きることがあるものだ。ロープアップして引き抜くようなときは、長スリングに注意、という教訓だ。

さて、無事にヌンチャクをかけ終え、一休みしてからトライしたのは、11時過ぎだったと思う。
まだ岩場に陽は当たらず、適度な風が吹いて、タンクトップではじっとしているとやや涼しいくらい。コンディションはばっちりだ。
念のため、先日作った「ミョウバン水」を手にスプレーして、手汗対策もする。本来、300倍くらいに希釈するものらしいが、自分のは50~60倍くらいの希釈になっている。効果は強力のはず。

大五郎パートは問題なし。ドラストパートは、コルネ下で小レスト。コルネガバ取って、左手で豆取って、ヒールして右手カンテ。右足開いて、左足上げの後、左手をクロスでガバ。この時だけは声が出る。。。止まった!
あとは、慎重にガバをつないで登るだけ。
いつもながら、登れるときはあっけない。。。
ドラゴンストリート(11d)、本日1便、通算10便でRP。このルートであれば、5~6便程度。せめて一桁のトライ数で登りたかったが。。。まだまだ力不足だと実感。

ドラゴンストリートは、核心は一応あるが、そんなにきついムーブではない。むしろ大五郎下部からつなげるロングルート(といっても、実質はそんなに長くないが)で、持久力核心。大五郎部分(当然、コルネ沿い直登)で、いかに無駄な力を使わないかがポイントだろう。
2、3手の核心ムーブだけがきついデザソンとはまったくタイプの違うルートであるが、これはこれで面白かった。

ドラストの後は、とくに考えていなかったが、オガ俊さんの勧めもあり、「そういちろう」(11c)を触ってみることにした。
1便目は、ムーブの解析すらままならず、チョンボを交えてトップアウト。実質は短いのに、手も足も、ツルツルのホールドで、おっそろしいムーブ。実に河又らしい好?ルート。
2便目で、なんとかムーブは解析できたが、RPには至らず。まあ、次回。

さて、以下本日のRP祭の様子を動画でお届けしましょう。
(みんなの動画は撮ったのに、自分の分だけは取っていなかったという、よくあるパターン)

RP祭2人目はオガ俊さん。
狙うルートは、自分からは遥か雲の上の「マンモスケイブ」(13c)。河又のノーマルルートとしては、最難ルートだ(つなげルートなら、「仙人」があるが)。
本日1便目でワンテンに持ち込み、核心もスムーズに超え、なーんと、2便目でRPしてしまった。エクセレント!



さらに3人目はアキオさん。
夢にまで見たという小作人(11b)RPで自己最高グレード更新。通算は5日15便か?「RPのクライミング(by ベースキャンプ)を、しっかりと叩き込まれたようです。グレート!



そしてトリを飾ったのが、同じく小作人(11b)RPでグレード更新のKすけさん。「4人のうち、彼1人だけRPを逃したらどうしよう、帰りの車中で気まずくね?」という、自分の心配をよそに、ドカドカと落ちまくり。。。
しかし、アキオさんのRPを見てムーブを修正。気合の入った登りで、最後の最後に決めてくれました! おめでとう!ずっと一緒に登っていたので、自分も嬉しかった。
数字が変わったわけでもないのに、帰りには食事までご馳走してくれました。ごちそう様!


というわけで、4人グループで4人とも目標ルートをRPという、実に素晴らしい結果となった今週の河又でした。
自分が登れるのは嬉しいけど、仲間も一緒に登れれば、さらに嬉しい。
皆が大満足、ハッピーな一日だった。

●気温、服装等メモ
東京の予想最高気温は25度で先週よりやや低いが、それでも、毎週ごとに暑さが心配になってくる。だが、山に入るとヒンヤリ。
登っている間はタンクトップ+バーブパンツだが、レスト中は半Tを着たり、さらにその上にWBを羽織ったりした。

先週、少し吸血昆虫が出現していたが、今週はほとんどいなかった模様。
虫除けスプレー忘れた。蚊取り線香をつけている人がいた。次回は虫除けを絶対忘れないようにしないと。

マンモスケイブの洞穴の前あたり、上部からの小さな落石(木の枝?)が頻発していた。なんだろう? シートを敷いて座る位置に注意した方がいい。可能ならヘルメットがあるとベター。
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by seeyou44 | 2014-05-18 22:39 | 外岩クライミング | Comments(0)

久々ジムリード/クライミングメモ56(ジム48、江戸川橋47、パス2)

朝の体重が58.3まで増えていた。
1kg程度のリバウンド。動いてないからなあ。。。

ボルダーエリアは、1階も2階もかなりの混雑。1階はまあ仕方ないが、2階にも初心者グループがいるのはめずらしい。
クロイワ11dに触るが、昨日よりさらにダメ。疲れているのかもしれないし、なにか別の原因があるのかもしれない。
Tさんがこれからリードをやるというので、混ぜてもらう。
先日ホールド替えになった右ルーフ壁を1度も触っていないので、触ってみたかった。

ジムではボルダーをやった方がトレーニングになると思い、最近はずっとリードをやっていなかったが、今日のように疲れが残っていて、しかも明日に外岩の予定がある日なら、リードで軽くほぐすくらいに留めておくのがちょうどいいだろう。

青11a、OS。ルーフ面で手順を間違えたが、リカバリできた。よーくオブザベしておかないと、間違いやすいと思う。
赤11a、OS。こちらはガバのみで簡単。ルートも読みやすい。これで11aは、かなりグレードが甘い。自分の体感では、10c~d程度。
緑11b。1便目。ルーフ上の垂壁のホールドを見落としていて、完全にムーブを誤りテンション。目が悪いので、下から見ると、上部は青と緑の区別がつきにくい。オブザベ不足。
2便目、RP。ルーフ超え部分のムーブはやっぱりよくわからず、ハンドルを握っていったん足ブラになって足を戻すという強引な処理。たぶん、正解ムーブではないと思うが、力で押し切った。
しかし、この程度のルートでOSできないとは、相変わらずヘボい。
疲れを残したくないので、ここまで。
久しぶりにジムリードをやったら、なんだかちょっと怖くて変に力が入ってしまった。

江戸川橋でのリードなら、ペンキホールド対策に、ぐにゃぐにゃ靴がいいかも。
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by seeyou44 | 2014-05-17 23:13 | ジムクライミング | Comments(0)

クライミング税払う/クライミングメモ55(ジム47、江戸川橋46、パス1)

半年に一度の“クライミング税”納付……、それはT-Wallのパス更新。
だいたいいつも、更新しようかどうしようか迷うのだけど、迷った挙句に結局は納税してしまう。
前回は56回行った。特に怪我や故障もなかった割には、やや少なかった。
57000×1.05÷56=1068.75円が一回当たりの値段となる。

今回、更新価格自体は57000円で変わらないが消費税分だけ値上げして(便乗値上げをしていないのは偉い)、61560円。60回は行きたいところだ。

最近、体調が微妙に悪い。
体調が悪いから運動ができず、体重は微妙に増えるという、最悪の展開になっている。本当は、1日おきくらいに軽い有酸素をやる方がいいのだけど、平日はだるさがひどいのでついついさぼる。筋トレも2週間くらいさぼっていた。水曜にちょっとだけやってみたら、筋肉痛がひどい。

ちょっと酒をやめてみているのだけど(といっても、まだ1週間)、軽くめまいがするときが増えて、倦怠感が強い。断酒の離脱症状かなあ? 毎日飲んでいたものを、急にやめたらそりゃ体にも悪いのかもしれないが。。。

金曜の江戸川橋もかなり調子が悪かった。
2階のクロイワ11dは、前回行けた最下部までも行けず。さらに、2分割の後半もつながらなかった。ちょっと力が落ちてる感じ。あと、ぐにゃぐにゃ靴(VXi)は、足の力が要るね。当たり前だけど、足が疲れる。ソリューションは、やっぱ楽だわ。

1回でファイル課題の岩6級を少し触るが、スタートできないのがあった! I上さんにやってもらったら、スタートはできたけど上で落ちてたし、辛めの6級、か。

とりあえず身体を動かせてよかった、かな。

2階では、このところ毎週金曜恒例の「吊り輪」をメインにした筋トレセッションが行われていた。
楽しそうだけど、倦怠中年の自分は参加する気になれず。
クライミングだけじゃなくて、筋トレもすっごく強いスタッフのMさん。。。

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by seeyou44 | 2014-05-16 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

「週刊・河又」まだまだ継続/クライミングメモ54(外8、河又7)

先週に続き、Akio、OGSペアに混ぜてもらい、河又へ。これで、5週連続、6回目(連休は2回行ってるので)の河又通いとなる。
昨春に続いて「週刊・河又」絶賛発売中だ。全巻揃えると「一期一会」セットが完成!ということならよいのだが。

河原の駐車場では、トレランの大会があるとかで、ランニング姿の人たちがたくさんいた。そういえば、ここ数年は岩を登ってばかりで、しばらく山を走ってない。これでもかつては“ハセツネランナー”だったのに…。もっとも、膝の靭帯が切れてしまった今では、ロードならともかく、トレイルでは怖くて昔のようには走れないだろうけど。

アップ1本のあと、ドラスト1便目。
大五郎パートはOGSさんがヌンかけしてくれたが、ドラストパートへかけなければならない。「いきのいい奴」から登って、回って降りながらかけてこようかとも思ったが、そっちがなかなか空かないので、普通に登りながらかける。テンテンで、ムーブ確認。
このとき、核心部で左手豆→右手コルネ上部ピンチのあと、そのまま上のガバに右手送りを試そうとしたが、足がそのままの位置では、遠くてとても無理(そもそも右足ヒールの位置が低い、のだけど、ガバまで上げてヒールは難しい)。足を上げればいけるかもしれないが、それなら左手クロスでもあまり労力は変わらなさそう。

2便目。核心部コルネのガバから左上の豆ホールドを取り、右足ヒール、右手コルネ上部カンテ、まではつながった。ここまでつながったのは初めて。
その後、右足を開いたはいいが、「左足をひとつ上げる」というところを忘れていて、そのまま左手クロスを出そうとしたが、かなり遠い。1便目はそれで出して、パツパツだが届いていたので、ついそのまま出そうとしてしまった。無理っぽいので、右足を戻してなんとかしようとしたが、なんともならず、落ちた。
腕の消耗が激しい持久系のこのルート。
ここで決められなかったのが、痛かった。

3便目を登る前に、河又で顔見知りになったBuchiさんのドラストトライを見ていたら、コルネで右足ヒール→右足開きの後、左足を上げていることに気付いた。それを見て、そうだ、これだ!と思い出す。
自分の番、コルネ下での小レストの後、ガバを取るころで、右足をひとつ上まで上げすぎて、体勢が悪くリカバリできずに豆が取れず落ちる。足順を間違えた。
テンション入れてから、右足開き→左足上げのムーブで左手をクロスで出したら、1便目よりずっと楽に取れた。

4便目。5時くらい。回収便ではあるが、レストもたっぷりとったし、なんとか決めたいと思ってとりつく。
少し気温は下がってきたが、西日をたっぷり浴びた岩が生温く、いやな感触。
ムーブはほぼ完ぺき、と思ったのに、豆が取れずに落ちて、これはかなり悔しかった。やはり、あまり自覚はなかったが、少し疲れがあったのかもしれない。

最初、ガバから一気に豆を取りに行こうとして、遠い、と思い直して、下のカチを中継しようとして落ちた。

ちなみに、戻ってからOGSさんが登っているムービーを確認したら、豆を取りに行く時に使う右足ホールドが違っていた。
豆の下のカチを中継に使うか使わないかにもよるが、中継を使わず一気に取りに行くなら、OGSさんと同じ内側に置いて、一気に伸びあがった方がいい。外足だと、遠すぎる。
カチを中継に使うなら、いったん外側に置いてカチをとってから右足を内側に置きなすかスメアっぽくトントンして、豆を取るといいみたいだ(自分が取れた2便目では、そうしている)。

この4便目は、下部は結構スムーズにいって、前回の最終便のように腕の顕著な疲れも感じていなかったので、非常にくやしかった。

ドラゴンストリート(11d):本日4便、計9便。
ついに、一桁では登れなかった。。。だが、細かい修正も含めて、ムーブはほとんど固まったので、次回こそ絶対に落としたい。午前中の涼しい時間、1便目か2便目を狙って行こう。

帰りは腹ペコで、立川駅で何か食べようと思っていたが、たまたま東京までの直通電車がすぐ来たのでそれに乗り、立川での乗り換えはなかった。国分寺で特快に乗り換え。

本日の河又は、前回よりは混んでいるが、大混雑という雰囲気ではない。
そろそろ、河又シーズンも終わりに近づきつつあるのかな。

●装備等メモ
東京の予想最高気温は26度。朝は少し涼しかったが、半T1枚で出かける。駐車場で降りたときは、日差しの強さに先が思いやられたが、山に入るとヒンヤリしてほっとした。岩場ではタンクトップに着替えたが、レスト中はやや涼しかったので、WBをはおっていた。
ボトムはバーブパンツ。

夕方、虫がけっこう出ていた。そろそろ虫除け装備を持たなければ。

シューズは、1便目にVXiで登ったが、ロングルートではちょっと足が疲れる。ヒールのところだけは、なかなか良かったが、全体的にはソリューションの方が足が楽で良い。あと、VXiは、早くも伸び始めたのか?ちょっとゆるさを感じるようになってきた。薄いソックスを履いて、ちょうどいいくらいになってしまった。
ちなみに、間違えてソリューションの2号(HF改)の右足と3号(ノーマル)の左足を持って行ってしまった。特に不都合はなかったけど。同じ方の足ではなくてよかった。

途中で、登山帰りの部長が一瞬登場して、びっくり。ごはんだけ食べて帰って行った。

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by seeyou44 | 2014-05-12 11:45 | 外岩クライミング | Comments(0)

ドラゴンストリートはレスト核心/クライミングメモ53(外7、河又6)

#52は昨日の江戸川橋。デザソンRPの翌日で、疲れていはいた。しかし休日にクライミングをしないというのはどうにも落ち着かない。ほとんど、アディクションである。

そして、今日は再び河又へ。アキオさん・シュンさんペアに混ぜてもらった。朝5時過ぎに大きな地震があり、おかげで寝坊することなく一瞬で目が覚めた。揺れ方が直下型っぽいというか、突然の激しい揺れであった。東日本大震災の時の揺れは、ゆっくり始まる長い大きな揺れで、タイプが違った。「すわ、首都直下型大地震か」と思ったが、幸い違ったようだ。
出かける準備をしながらちょっとネットでチェックすると、電車の遅れはほとんどないようなので、予定通りに出る。
7時半に拝島。シュン号にピックアップしてもらい、8時40分くらいには河原の駐車場に着いた。シュンさんたちは、いつも河原の方に停めるらしい。連休のレジャー客で、河原は、ほぼ満車に近い。タープの下でくつろいだり、焚火をしたり、川遊びをしたりして楽しそうに過ごしている家族連れを横目に、重いザックを背負って岩場に向かう。

やはり、連休は皆様遠くに行っているからか、あるいは、天気予報がぱっとしなかったからか、一昨日に続いて、岩場は今日もすいている。いつもの河又メンバーのほかに、江戸川橋で顔見知りのIさんがいた。
そのIさんたちのグループはシュテファンに行ってしまい、コウモリ岩は10人くらい。ガラガラだ。お世話になったデザソン・一期一会ラインは、こーたろーさんだけ。
大五郎、ドラゴンストリートラインは自分を入れて4人か。前回もお会いしたOさんパーティがすでにヌンチャクをかけてくれていた。

アップ2本のあと、ドラスト。
前回は、久しぶりに触った大五郎部分で、テンションが入ったが、さすがに今回はそこはスムーズ。そして、ちょっと悪いと思っていた左トラバース→ドラスト1本目クリップも、問題なくこなして、コルネガバまでは行けた。
いい感じだだ、と思ったが、その後で落ちる。左上の豆ホールドの下に、カチがあるよと教えてもらい、そこを中継して豆。そして、右足を開いて右手コルネ→ガバに左手をデッドでクロス。ここが取れれば、実質終了で、あとは慎重にレストしながら終了点を目指せばいいだけ。
1本目でワンテンになった。こりゃ、今日中に落とせるかしらんと思いつつつ。核心部の練習だけもう1回やっておく。

2本目。
コルネガバまではOK。だけど、腕が張る!核心ムーブがこなせない。
テンションをかけてムーブ研究。いったんコルネに右足ヒールをかけた方がいのかなあ?しかし、ガバ部分までは足が上がらず、そのちょっと下にヒールをかける。そして。ヒールをかけた体勢なら右手ピンチは取りやすいが、その後が悪い。

その後、3,4年前に一度触ったが、RPはしていないというシュンさんが登る。ほとんどOSに近いだろうが、当然のようにに綺麗にRP。
核心の後、ガバを右手で取って、左は指2本のポケット(自分はそれには気づかなかった)で保持し、右手を横のガバに送っていた。いろいろムーブを検討してくれる。

3本目。
シュンさんの検討を参考にしつつ登ろうかと思うが、すでに腕が終わりに近い。大五郎パートから別れて後のクリップをするところで、なぜかさっきスムーズにこなせた動きができず、消耗。核心ムーブも、保持力が落ちまくって、お話にならず。

回収して降りる。
4時半くらいで、少し早いが下山開始。拝島の駅まで送ってもらい。駅中の吉野家で牛丼を食べて電車で寝て帰った。

ドラゴンストリートのムーブは、選択、精緻化の余地はあるが、ブランクという感じのところはなくなった。ただ、よいレスト(デザソンの核心の後くらいに)ができるところがないので、持久力勝負になる。いかに大五郎部分で力を使わずに登るのかが核心になりそうだ。
デザソンは「ムーブ」のルートだったのに対して、こちらはもろに「持久力」のルート。性格は違うが、どちらも面白い。このように異なるタイプの外岩ルートをたくさん登りこむと、強くなるのだろうな。
ただ、こんなルートをトライするのに、河又→江戸川橋→河又と3日連続で登ってしまい、腕に疲れを残していたのは、失敗だった。ま、アディクションだから仕方ないけどね。

次回、前日にしっかりレストしてトライしたらどうなるのか、楽しみなところである。

本日3便、計5便。
できれば次回、悪くても、10便以内では登りたいところだ。

アキオさんは、小作人RPならず。難しいねえ、このルートは。でもトップアウトはできるので、次回は登れるはず。ガンバ!
シュンさんは、マンモスケイブ、いい感じで核心まで。さすがに強い。ぜひ登ってください。

●服装&装備メモ
東京の予想最高気温は21度。そして午後から「時々雨」の予報。
長Tを着て出かけ、カッパの上と、半Tを持った。ボトムはバーブパンツ。
現地はかなり涼しかった。登るときは少し無理して半Tになったが、レスト中はその上に長Tを着て、カッパを羽織って、ちょうどいい感じ。こーたろーさんは、焼き石までしていたが、自分はさすがに焼き石の必要までは感じなかったが、つい2日前は、あんなに暑かったのが、信じられない。
心配した雨は、結局降らず、それどころか夕方にはちょっと陽が差した。結果的に、クライミングの環境としては最高に良かった。

今日のドラストはソリューション(HF改)で登ったが、このルートは、もしかしたらVXiの方がいいかもしれない。次回試してみよう。

●忘れ物(?)メモ
ミウラーの38hの忘れ物があったようです。「イヤーイヤー」の下部に置いてありました。心当たりのある方は回収をどうぞ。

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by seeyou44 | 2014-05-05 23:53 | 外岩クライミング | Comments(0)