おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

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クライミングメモ30(ジム26、TW江戸川橋23、パス41)1面ハングはグレードが甘くなった

S木さんとリード。
アップの後、中央右のピンク11a。以前OSしており、そんなに苦労した記憶がないので、ろくにオブザベもせずに登ったら2テン。。。しかも、テンションのときにすねをぶつけて、痛い。。。あな、情けなや。
1面ハングの緑11c。前回3便出してゴール落ち。本日、とくに苦も無く1撃。なんで前回登れなかったのだろう?という感じ。
同じ壁の黄色11d。はじめて触って、×○。出だしからボルダー、その後もヒール多用で大きなムーブが続く。その代わり、ホールドはおおむねいい。なかなか面白い課題だと思った。ただし、グレードはかなり甘いのでは。。。11dはないだろう。b/c~cくらい?
それでも、2便目はなかなか会心のクライミングで、久しぶりに登って気持ちよかった。

先週に新しくなったこの1面ハング壁では、11a、11c、11dの3本を登っただけだが、かなりグレードが甘くなった印象がある。
自分の体感では、1グレード前後下げてもいいような。。。赤11aは、まあそのままで。緑11cは11b、今日登った黄色11dは、11b/c程度が妥当な気がする。他の人の意見を聞いても、おおむね甘くなったといっている。
自分は触ってないのだが、青の10dにいたっては、5.9と言ってる人さえいた。
辛すぎるグレードというのはもちろん弊害があるが(やる気をなくさせる場合があるし、危険な場合もある)、甘すぎるグレードというのも、それはそれでなんだかなあ、と思う。
といって、では適正なグレードがなにか、というのは、なかなか難しいのであろう。
自分が何度か登ったことのあるほかのジム、パンプやロックランズと比べると、江戸川橋は(錦糸町もかも)、時期にもよるが、ボルダーは適正~やや辛めのグレーディングで、リードはやや甘めな傾向がある。
(あるいは、パンプ川口は、辛めなのかもしれない。1月には、2日かけて登れない11aがあった。。。)

ともあれ、次回からは12台にチャレンジする予定。

Team5.10は、かなり強引に馴染ませた。その手法だが、まずシューズを電気ストーブの前に置いて、じゅうぶんに温める。靴下を2枚履きその上からビニールをつける。そして温まった靴に無理矢理ねじこむ、というもの。それで、部屋の中を歩き回ったり、爪先立ちで立ったりしゃがんだりする。「いててて、、、」言いながら。
これを何度か繰り返したら、多少は馴染んで(伸びて?)きた。ためしに、靴下(薄手)を1枚だけ履いて足を入れたら、まあまあいけそうだ。
裸足よりも、すべるためか薄手靴下を履いた方が楽な感じもある。

それで、今日はこれで登ってみた。多少の痛みはあるが、一応使えたので、なんとかなりそうだ。
履けてしまえば、使い勝手は悪くない。モカシムよりはずっと登りやすかった。

ただ、その「多少の痛み」の部分が、小さいはずの右足の親指の付け根の外側という変なところで、右足に負荷をかけて動かすと、その筋のような部分が「ゴリゴリ」という感じで痛むのが、気持ち悪い。たぶん妙な感じで神経が圧迫されるのだろう。靴を脱いで1時間以上経った、今これを書いている時点でも、右足の親指の先がしびれて麻痺した感じになっている。よほど、足の形が合ってないのだろうか。
一方、少し大きい左足は、全体を締め付けられる感じで、こちらの方が窮屈感は強いのだけど、不思議なことに部分的な痛みはない。
よくわからないけど、右足親指の麻痺は、ちょっと気持ち悪い。。。

それでも、多少幅が伸びれば十分に常用できそうなので、いま最後の手段を考えている。
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by seeyou44 | 2013-02-27 23:48 | ジムクライミング | Comments(2)

今度はこれ

「退屈なこの国に エアメールが届く~」
名曲です。

さて、先日捕えた龍はきつすぎて、さっさとあきらめた。ヤフオク川に放流し、新たな飼い主へ拾われていった。

ふと思い出したが、Moosejawのポイントがいっぱい余っていた。サイトにアクセスして確認すると、3分の1くらいが期限切れで失効。。。もったいない。
それでも、200ドル分くらいのポイントが残っていた。
ソリューションやパイソン、あるいはドラゴンの大きいサイズなど、他に欲しいシューズはあるが、いずれもサイズがない。興味のあるシューズでサイズが会いそうなのは、Team5.10しか在庫がなかった。
サイズはUS7.5。

直接日本には発送してくれないので、パンツと一緒に輸入代行を使って送ってもらって、手数料等は約5000円。ポイントで入手したから手数料を払ってもいいが、普通に買うなら、日本で買った方が安い。最近の円安では、なおさらだ。

7.5でもどうかと思ったが、タダだから、だめなら売ればいいやと気楽な気持ちで注文した。

しかし、きつい。。。きついというか、どうも足型があってない気がしてきた。長さはジャストなのに、幅が狭すぎるのだ。やっぱりファイブテンのシューズは、足に合わないのか。。。

シューズの箱に書かれている言葉、ファイブテンからのメッセージが、痛い。

Don't Fit Your Shoes Too Tight.

俺のために書いてくれてるような言葉だ。(おまけでついてきたシールの意味は??)
でも、慣らせばなんとかなりそうな感じもある。

とりあえず慣らしてみて、それでもだめならまた放流すればいいや。

ミスティークはちょっとすべる。
一皮剥けると良くなるということだけど、ほんとかな?

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by seeyou44 | 2013-02-27 19:07 | ギア、ウェア | Comments(0)

クライミングメモ29(ジム25、TW江戸川橋22、パス40)ドラゴンラストは合わないか

#28は昨日の日曜。
けっこう空いていたので、115度壁の黄色に触るが、15~17のいずれも、かなり厳しい。相当打ち込まないとできる感じがしない。
14は、相変わらずできず。
閉店前はガラガラだったので、最後に100度壁で10分くらいピンク・緑つなげ長もの。数えてないけど、140~50手くらいか?ピンク・緑とは言え、これくらいつなげるとけっこう疲れる。トレーニング効果があるといいけど。

今日はレストにしてもよかったのだが、先日、MoosejawのたまっていたポイントでTeam(7.5)が届いたので、ためし履きに行った。ソリュがあれば欲しかったが、サイズがなかった。どうせポイントだし、履けなければ売ればいいや、という気持ちでteam510を取り寄せた。
ちなみに、残りのポイント数でちょうどのパタのGi3パンツ(S)とあわせて購入。スピアネットで、送料:$25、転送手数料:$9(1ドル95円として3230円)、関税+消費税が1800円。あわせて約5000円の費用がかかった。

Team510は、7.5で、前のドラゴンよりはハーフ大きく、前後のきつさはそれほどでもない。長さとしては、右足はジャストサイズで、大きき左足は若干きついくらい。つま先が細すぎる感じのかな。それでもビニールをつけて履いていると、まあ履けるが、ビニールを取ると、親指がねじれて、内側に入り込み、親指の外側でホールドを踏む感じになって、ここが痛い。
もうハーフ上げれば、きつめの左足もぴったりで、かなり楽に履けるようになるのだろう。結局、長さがぴったりでも、幅が細すぎる、幅でぴったりにあわせると長さが長すぎる、という感じだ。残念ながら、足先がきゅっと絞られているドラゴンラスト(木型)自体が、自分の足に合わないような気がしてならない。
普通に履けるソリュがあるのに、痛いシューズを無理して履くのもバカバカしいので、これも放流か。

シューズ選びは、店頭でビニールをつけてちょっと履いてみたくらいでは全然わからない。
実際に素足で履いて、いろいろなタイプの壁を登ってはじめて良し悪し、自分に合っているかどうかがわかる。非常に難しいと思う。
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by seeyou44 | 2013-02-25 23:59 | ジムクライミング | Comments(0)

クライミングメモ27(外4、河又2)デジカメ回収感謝!しかし、小作人に打ちのめされる。。。

昨日土曜、S木氏と河又へ。
朝7時くらいに阿佐ヶ谷駅を出発して、下道で向かう。途中コンビニに寄ったりして、現地の駐車場に着いたのはちょうど9時。下道のみで2時間なら、なかなか近い。
その駐車場でゆみさん、アツさんのロックラ組に遭遇した。久しぶりにお会いできて、いろいろお話できて嬉しかった。

岩場には一番乗り。本日の河又は、我々含めて4パーティ、計8名。その中で、ゆみさんたちはシュテファンに行ってしまったので、コウモリ岩は3パーティ6名だけ。うまい具合に、トライするルートが重なることもなく、終日、非常に静かでマイペースのクライミングが楽しめた。

先週の土曜に訪れた際、デジカメを置き忘れてしまった。
そのことを、ブログやmixi、ツイッターで書いていたところ、「奥多摩クライミング委員会の掲示板に、デジカメのことが書かれている」とツイッターで教えてくれた方がいた。この方は、クライミングジム・ノーズ相模原の村上店長。デジカメを置き忘れたときに一緒に行っていたW君は、ノーズの常連なので、不思議な縁である。奥多摩クライミング委員会の管理人さんが書いてくれていたところによると、デジカメがあったので、雨の当たらない岩下に置いておいてくれたということ。
それは、月曜のことなので、火曜から金曜までの間にだれかが持ち去っていないかぎり、そのままあるはずだ。
現地でさっそく探してみると、無事発見!
今までに、山行で、腕時計、デジカメ、GPSなど、高価なものをいろいろ置き忘れて紛失してきたが(脳に少々欠陥があるので…)、戻ってきたのはこれが初めてだ。
クライマーは、いい人が多いね。
奥多摩クライミング委員会の徳永氏や、ノーズの村上店長、その他ツイッターでわたしの発言をリツイートしてくださった皆さま、あるいは気にしてくださった皆さま、すべての方に感謝します。ありがとうございました。

さて、クライミングはいつもの「忍吉98」と「忍吉」から開始。

続きを読む。。。
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by seeyou44 | 2013-02-24 22:34 | 外岩クライミング | Comments(0)

何を着るか(1)

いいわけも済んだし、モノについてちょっと語りたい。

クライミングの中でも、フリークライミングにおいては、ウェアの重要性は低い。登山やアルパインクライミング、アイスクライミングと違うところだ。ワイドクラックやチムニーがあるなら、生地の丈夫さは大切かもしれない。それ以外では、軽くて動きやすい服装なら、なんでもいい。
夏はランニングシャツ(or本気シャツ=上裸)、春秋は半そでTシャツ。初春、晩秋は、長袖Tシャツで、無問題。ボトムは、いずれもショート~七部丈のパンツでよい。
ただし、冬だけはちょっと考えなければいけない。

長T1枚で寒いようなら、上に防寒着を着なければいけないが、いろいろな選択肢が考えられる。
ウェアの性能にはさまざまま項目があり、それぞれがトレードオフの関係になっている(たとえば、防風性が高ければ透湿性は低い)ので、用途によってなにを重視するのかを考えなければいけない。

フリークライミングで使うなら、自分が重視するポイントは、
・動きやすさ(ストレッチ性、袖口のベルクロ留めなど)
・軽さ(当然)
・防風性(寒いときは、たいてい風も強い)
・保温性(気温が5度を下回る場合など)
・フィット感(だぼっとしているのは、足元などが見づらくなる)
あたりだと思う。

逆にあまり重要でないポイントは
・透湿性(シングルピッチのフリーなら、そんなに汗をかくことはない)
・撥水、防水性(雨がふったら登らないので)
・フード(頭の防寒はアウターか帽子にまかせる)
だろうか。

まずフリースはNGだ。だいたい、冬で寒いときは多かれ少なかれ風もあることが多い。風をスカスカに通すフリースでは力不足である。防風性は、かなり重要な要素だ。また、フリースはどうしてもダボつくので、足元が見づらくなる。

適正があるのは、ストレッチ性のある生地をつかったウインドブレーカー、または、薄手のソフトシェルジャケットで、フィット感のあるタイトなデザインのもの。寒さがさほど強くなければ、これでいい。
ちなみに、アンダーにはモンベル・ジオラインなどの保温性の高いウェアを使うといい。ジオラインは、普通の長Tと違って、もろに「下着」というデザインなので、1枚で使うのは躊躇するが、下着に使うには軽くて暖かくて最高だ。

自分は、薄手ソフトシェルはパタゴニアのシンプルガイドジャケットを愛用しているが、この製品のよいところは、
・ストレッチ性が高く、大変動きやすい。
・体にぴったりフィットするタイトデザイン(足下やハーネスが見やすい。胸元がだぶついたデザインだと、ハーネスからヌンチャクを取るときなど、見づらくて困る)
・かなり長めの袖丈(腕の動きを妨げない。ただしサイズによっては長すぎる)
・ベルクロ止めの袖口(非常に重要。自分は手首が細いので、袖口がルーズだととてもうっとうしい)
といったところ。

一方で欠点は、
・値段が高い(ヤフオクをまめにチェックしていれば、けっこう安く手に入れられる)
・襟が高すぎる(当たってのどが痛い。これは防風性のためだと思うが、そもそも保温性の低い設定なので、そんなにこだわるところではないだろう)
・やや重い(ウインドブレーカーと比べれば)
・防風性がやや低い
といったところ。

トレッキングには使ったことがないのでわからないが、透湿性は悪くないと思う。一方で、防風性はストレッチ性のないウインドブレーカーよりはっきり劣る。また、保温性はけっこう低い。
このあたりはトレードオフの関係であり、すべてを満足させる製品はありえないので、用途によって何を重視すればいいかを考え、使い分けるしかない。

ソフトシェルとしては、モンベルのノマドパーカも持っている。こちらは、フード付きなので、ちょっと重いのが欠点。また、シンプルガイドよりも防風性が低い感じがするし、ストレッチ性も低い。その代わり、裏地がフリース起毛素材で、保温性は若干高い。
袖丈や着丈がちんまりしたつくりで、ちょっときつい感じがする。また、袖口がルーズなのが欠点。値段は、モンベルの場合、基本的に定価売りなので、そんなに安くもない。
フリークライミングよりも、アイスクライミングや冬山トレッキングに向いているだろうか。

少なくともフリークライミングで使う場合、フードは邪魔なだけで無用の長物だ。もちろん、ビレイしてる時には寒いのでフードがあった方がいいが、それはアウターで補えばいい。

予想最高気温が10度を下回り、5度くらいになると、アンダー+薄手ソフトシェルだけだと、寒い。自分はけっこう寒がりなのかもしれない。
先日の河又では、シンプルガイドの上に、フリースベストを着て登った。しかし、それだと着ぶくれ感があるし、だぶついて腰元がみづらくなる。
それなら、もっと保温性の高いジャケットを着たほうがいい。

まず考えられるのが、シンプルガイドよりも厚手のソフトシェルだろう。
しかし厚手ソフトシェルは重いのが欠点だ。たとえばパタゴニアでいうと、シンプルガイドはXSの実測値で408g。それに対して、やや厚手のアルパイン・ガイドジャケットは524g(カタログ値)。使ってみたことがないからよくわからないが、保温性はシンプルガイドとそんなに変わらなそうである。
また、かなり保温性が高そうなアズ・ジャケットは、637g。
フリークライミングでは、重さの違いはかなり重要な要素だ。シンプルガイドでさえも、ちょっと重いかな、という感じがあるので、これら厚手ソフトシェルだと重さがかなりのネックになる。
それでも、安く出ていれば、どちらも買ってみたいけど。

パタのナノパフは、まさにそういう用途に作られたものなのだろう。軽いし、防風性はばっちりだ。自分は普段着としてナノパフフーディを愛用している。しっかりしたダウンジャケットに比べれば保温性は低いが、東京の冬のアウターにはぴったりな感じ。
しかし、パタゴニアの製品は、スリムで手足の長い西欧人スタイルを基準としているせいか、サイズ感が微妙だ。
自分は背が低くて腕は短いのに、脂肪が多めで筋トレ好きなせいもあって、ボディは厚い。腕が短くて胸囲やウエストが太いので、「胸囲であわせると袖丈が長すぎるし、袖丈であわせると胸や腹がきつい」という状態になる。
シンプルガイドも、XSで胸はパツパツだ。しかし胸囲がちょうどいいSだと袖丈が長すぎて、明らかに「変」という感じになる。なので、XSを着ている。
ナノパフフーディは、中にフリースを着たりして普段使いをすることもあって、パツパツなのは避けたい。それで、Sサイズにしている。袖丈は長すぎるのだが、完全にアウターの中綿ジャケットなのでそんなには気にならない。
これを着て登るのは、
・フーディーがややうっとうしい
・胸元がちょっとだぼついている
・縫い目が多くて、岩にひっかけるとすぐほつれそう(なぜこんなデザインになってるのだろう?)
という点で、若干使いにくい気がする。
同じナノパフでも、プルオーバーなら、デザインもややタイトだろうし、インナーと割り切って、きつめのXSを選べば、けっこう良さそうだ。しかし、フーディを持っているのに、同じ製品のプルオーバーを買うもの、いまいち気が進まない。そんなに安いものでもないし。

その点、良さそうだと思ったのが、モンベルのU.L.サーマラップジャケット。基本は中綿ジャケットだが、サイドと袖の一部がフリースになっているタイプだ。先日ちょっと試着をしてみたが、体にぴったりとフィットし、ストレッチ性があってとても動きやすい。かなり薄くてぺらぺら感はあるが、暖かさはソフトシェルの比ではない。Mサイズで283g(カタログ値)と、ソフトシェルに比べて驚くほど軽い。袖口がベルクロ留めでないところだけが、唯一惜しい。
これが、最高気温5度以下でのフリークライミングの際に着るには、ベストな製品ではないかと思う。
ただし、値段は12,600円と、ちょっと高い。もっともパタのナノパフの定価に比べれば全然安いが、パタはオークションによく出ていて、じっくり探せば安く入手できるのに比べて、モンベルはあまりオークションにも出ないし、店では基本定価売りなので、実質的には安さは少ない。
実物はぺらぺら感があり、一部がフリースになっていることもあって、結構安っぽい感じなのだ。生地が薄いので、たぶん破れやすい。それを思うと、この値段はちょっと微妙だ。9800円とかなら、即買いなのだが。。。
フリーで使うのは、厳冬期だけに限られるが、普段着にできると思えば、高くはないか?
現在、迷い中。。。
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by seeyou44 | 2013-02-22 01:59 | ギア、ウェア | Comments(2)

クライミングメモ26(ジム23、TW江戸川橋20、パス38)新壁で11c登れず

#25は昨日。ボルをちょっと。黄色14にトライするも相変わらずできず。前にちょっとだけ触っていた黄色11は2撃。

本日は、S木氏とリード。今週、手前の1面ハングがホールド替えになっていた。
赤11a:OS。これは簡単。たぶん、前の赤より簡単だろう。グレードは甘めかな。
緑11c:×××。最初2テン、次1テン、最後はゴール落ち。特に悪いムーブやホールドがあるというわけではない。ゴール直下は、最初は手順がわかりにくい(だまされやすい)けど。登れないのは、単に実力不足。最後の便は蛍の光に急かされて、ちょっと焦ったかな。パンプしていたけど。
登れてないで言うのもなんだが、グレードは、やや甘め?もうちょっと足ホールドは少なくてもいいかも。腕がフレッシュなときなら間違いなく登れるが、この程度なら疲れていても登れないとダメだ。
4便だけなのに、けっこう疲れた。というか昨日の疲れが抜けてないのか。あと、最近ちょっと酒を飲みすぎか?

粉チョークがなくなりかけているので買わないといけない。今まではフラッシュド。別に不満はないのだが、違うのも試してみたい。BDのチョークは、前に使ったが、これはダメだった。なんというか、さらさらすぎる感じ。メトも、似た感じで、フラッシュドは自分には合っていた。
今度はカンプにしてみようかな。フラッシュドより、だいぶ安い。
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by seeyou44 | 2013-02-21 23:19 | ジムクライミング | Comments(0)

いいわけ

そもそもフリークライミングは、道具からフリーな(使わない)クライミングということだから、必要な道具は少ない。
リードクライミングで、シューズ、ハーネス、チョークバッグ(+チョーク)、クイックドロー、ビレイデバイス、ロープ、スリング、クラックをやるならナチュプロ類、程度のもの。ボルダリングなら、シューズとチョーク以外は不要で、人によって、クラッシュパッドが必要なくらいだ。

これらの中でも、使うことによって、積極的に力を与えてくれる道具という意味で、アクティブ(能動的)な道具は、クライミングシューズだけだ。チョークにも、多少その性格はあるが、シューズに比べれば重要度は格段に低い。
そして、そのほかの道具は、安全を確保するために使うだけの、いわばパッシブな役割である。
そのため、積極的に選択が問題になるのは、シューズのみといってよく、あとの道具は最低限の基準さえ満たしていれば、とくにこだわる部分はないし、大きくは変わらない。。
この、(シューズ以外)ほとんど道具にこだわらなくていいといところが、フリークライミングの「美しさ」のひとつだと、私は思っている。

つまり、自分の肉体から生じる力と技術、そして頭脳のみに頼る美しさ、ということだ。

登山や沢登では、とくにテント泊や雪山を登るとなると、フリークライミングとは比べ物にならないくらいの非常に多くの道具=装備品を使うことになる。
厳しい気候条件の中で過ごすのであるから、ウェアも含めた装備の良し悪しが命にかかわることもある。そこまではいかなくても、快適さやパフォーマンスに大いに影響も与える。
だから、道具選びは重要だし、選んだ道具を使ったり、あるいは手入れをしたりするのも、とても楽しい。そのため、ネットでは「山道具趣味」をテーマにしたウェブも広く普及している。また、当然、モノを売りたいメーカーやショップの思惑もあるから、モノにフォーカスしたマスメディアの情報も多い。

道具をあれこれ試したり語ったりするのは、ある程度なら、とても楽しいのだ。、
しかし、モノへのこだわりというのは、それが行き過ぎるとどうしてもあまり美しくない感じがしてならない。
たとえば、装備の「軽量化」という点にしても(これはこれで体力温存につながるので重要ではあるのだが)、お金を無尽蔵に出して最高のものを買えば軽量装備をそろえることは簡単にできる。しかし、それを揃えたところで、美しさは微塵も感じない。
それをどう使って、どう登るのか、というところが大切なのだ。目的は登るということで、登るためにどれだけそれが寄与するのかが、問題でなければならないはずだ。

たとえば、シャネルやグッチなどの、高級ブランドの衣類やバッグを買いそろえたとして、それを身に着けただけでは、美しさは感じないだろう。それを着たり、身につけている人が、どんな振る舞いをするのか、が大切なのだ。なにを目指して、どんなことをしたいから、シャネルやグッチを使うのか。それがなければ、ただのマネキンだ。

軽量化の粋を尽くした道具を身につけている本人が、どうみてもBMI30はあるような肥満体で、ゼエゼエいいながら歩いていたなら、「道具を軽量化する前に、自分を軽量化しろよ」と言いたくなるのは必然であろう。体と道具がマッチしていない。
高価なテントを持っていても、よく整地されたテント場じゃないと設営もできないのでは、自由も美しさもない。つまり楽しさがない。
ブルーシートが1枚あれば、どんなところでも快適な住居を作ることができるよ、という方が、数段自由で美しく、すなわち楽しいスタイルだと、わたしは思う。

その意味でフリークライミングは、道具に頼る面が少ないところがよい。別にクライミングシューズだって、履かなくなっていいのだ。こだわりが無いほうが自由で楽しい。
「これはスラブ用、これはかぶり用、これはクラック用…」などと、いくつも持って使い分けるよりは、「いつでもどこでも1足で登れるよ。シューズなんかに頼らなくても、力と技術があるから」という方が、数段美しいし、かっこいいと感じる。

とはいえ、そこに至るまでには、幾年月の努力が必要であろうか。。。
上記は、自分の目指す理想ではある。しかし、正直言ってヘタレ自分は、理想としては美しさを求めたいと思いつつも、道具に頼ってしまうことも多い。残念ながら。
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by seeyou44 | 2013-02-18 23:42 | ギア、ウェア | Comments(0)

クライミングメモ24(ジム21、TW江戸川橋18、パス36)

昨日の河又では案外疲れたらしく、今日もまだ疲れが残っている感じだ。
背中の中央部、肩甲骨の内側あたりに、軽い筋肉痛があるのも、めずらしい。
それでも、明日は定休日だから、今日江戸川橋へ向かう。夕方から、3時間弱。
2階奥壁が空いていたので、いつもの長モノの後半部分のみをやる。いったん最下部まで下りてから、切り替えして登るところが一番きつい。そこのムーブを練習して、さらに上部のムーブも練習。
持久力トレーニングのための長モノという設定なのだから、強い人にはどうにでも登れるのだろうが(実際、強い人が軽くOSしているのも見た)、自分にとってはキツいムーブもあり、持久力というより、本気で全力を出した登りになる。
OSした強い人は「11aくらいかな」と言っていたが、自分の体感では少なくとも11bはある(江戸川橋のリード課題を基準とするなら)。
2分割すればできるようになっているのだが、つなげるのは厳しくて、ムーブをばらして精緻化しないと、とてもつながりそうにない。いろいろなムーブを試してみた。かぶった壁なので、そんなに登らなくてもけっこう疲れる。

あとは、2階でみんなが作った6~7級くらいの課題をいくつか登ったり、1階でピンク緑のつなげ長モノをやったりして、鍛えておしまい。最後は全身がくったくたに疲れた。

スペインにクライミングツアーに行っていたT沢さんが来ていて、土産話を聞かせてもらったのが楽しかった。自分もいつかは、ヨーロッパにクライミングツアーに行ってみたいものだ。

最近のジムシューズは、かなりボロくなってるミウラーVS(C4改)。ボロくなっているとはいえ、ゆるゆるのモカシムよりは登りやすい。ターンインがきつすぎるのが自分の足にはどうも合わないが、やっぱりスポルティバのシューズはいいと思う。
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by seeyou44 | 2013-02-17 22:11 | ジムクライミング | Comments(0)

クライミングメモ23(外3、河又1)微妙な進歩、か。

城山でオーバードライブ(11d)を登った後、次はどうしようかと考えた。
11dを登ったのだから12aにトライ、という考え方もあるだろう。しかし自分が登った最高グレードは11dを1本、その次は11bcを1本だけだ。しかも、いずれも城山の「厳しいムーブは出てこないけど、長くて持久力が必要」というタイプのルート。
12aにトライする前に、もっといろいろなタイプの11台を登りこんだ方が実力がつくと判断し、当面11台を登りこむことにした。

では、どこで登るか? 城山は、通うにはちと遠すぎる。近場だと、河又、天王岩、湯河原幕岩、聖人岩、北川、あたりか。この中なら、11台の好ルートが豊富なのは、河又だ。自分が登ったのは「大五郎」だけなので、まだまだ楽しめる。それに、城山とは正反対の「短くてムーブが厳しい」タイプのルートが多いのも河又の特徴なので、実力の幅を広げてくれそうだ。
ここの11台を、全部とは言わないまでもある程度制覇してから、卒業課題として「デザートソング」(12a)にトライするというのが、なかなか美しいプランではないかと思い、当面河又に通うことにした。

藤野ののびた君と河又へ。昨年10月以来。
昨日は降雪予報で危ぶまれたが、実際には少し雨が降っただけ。今日の空はぴーかんだが、寒い。東京はいっとき寒さが緩み、てっきりもう冬は終わったものかと思ったが、あにはからんや。今日の予想最高気温は6度。しかも、冷たい北風が吹くと言ってる。
以前1月に行ったときに比べればたいしたことなかろうとたかをくくって、さほど防寒対策もせず、また、焼き石の用意もせずにでかけたが、少々失敗だった。
気温は終日低く、寒かったし岩はかなり冷たかった。使い捨てカイロ1個では、少々力不足。
ただし、杉林にかこまれているせいか、風はあまり吹き込まないのが不幸中の幸いだった。

東青梅駅に8時半に待ち合わせ、9時には「だんご屋」の駐車場に。1台が停まっており、クライマーのようだ。駐車料金500円を支払って、岩場へ。
先着は、4人組のパーティが2組。我々を入れて3パーティ10名で、結局この日はそれだけだった。河又にしては、非常に閑散としており、静かなクライミングが楽しめたが、思えば、この寒い日に河又に来るには、かなり珍しいということなのかも。。。

過去に河又で登ったのは「大五郎」(11a)までで、10月にトライした「小作人」(11b)では、かなりしょぼい敗退をしていた。それで、今日は可能であれば小作人のリベンジをしたいと思いつつ、大五郎と並ぶ定番11aの「イヤーイヤ」を登っていないことが気になっていたので、まずはこちらからトライすることにした。

「忍吉98」と「忍吉」でアップ。岩のフリクションは悪くないのだが、キンキンに冷え切っており、保持している感覚をつかみにくい。
経験的に、朝の最初の1便では冷えてつらくても、手が慣れるのか岩が温まるのか、2便目以降は平気になることが多いのだが、今日は違っていた。
「イヤーイヤ」に取り付く際も、かなり手がしびれる。さらに、足先が冷たくてたまらない。靴下を履いてから、モカシムを履いているのだが、ただでさえ緩めなモカシムに、冷たさで感覚が麻痺しているものだから、乗っている感覚がいまひとつつかめない。手も足も感覚が鈍いのでは、なかなか厳しい。
そんなこんなで、イヤーイヤの出だしムーブに苦労する。
1ピン目はプリクリで登ったが、2ピン目をかける体勢が作れない。1ピン目は低いし、足元になるので、どうしても怖くて思い切ってムーブを試せない。散々ハングドッグしてから降り、結局、恥ずかしながら2ピン目までプリクリすることにした。

適当な木枝をテーピングで連結して伸ばし、2ピン目にクリップ。プリクリだけは、前回の城山で上達したので、難なく決められる。しかし、プリクリだけが上手なクライマーというもの、かなり??な感じだが。。。
そして登ると、なんということなくムーブは解決し、T.O。結局、1ピン目の後の1手が核心だったようだ。でも、これが、オンサイトでできないとダメなのだろう。。。プリクリしていれば簡単にできるのに、していないとできないというのでは問題だ。

のびた君のビレイをし、しばし休んでから、2便目。昼くらいになり、多少暖かくなってきたこともあり、シューズはソリューション(裸足)に変えた。ソリューションを履けば、甘いポケットも、微妙な突起も、不安はまったく感じない。やっぱりいいシューズだ。
ムーブはできているので、あとは登るだけ。最初の核心を無事に超えて、冷えてしびれる手をカイロで温めてごまかしながら、なんとかゴールへ。
結局、2撃で登れた。もうちょっとコンディションがいい(冷たくない)ときなら、OSも可能だったかもと思うともったいない気もするが、11aを2撃なら、まあ満足。
イヤーイヤは、核心が最初の方の1手で、あとはがんばって登るだけ、しかも後半が簡単ということで、面白さは今ひつかな。大五郎の方が面白かった。

続いて、「小作人」(11b)。4ヶ月前にはじめて触ったときは、3ピン目までしか登れず、3ピン目で結び替え(ケミカルボルトなので)をして降りるという、ていたらくだった。
今回は、T.Oくらいはしたいものだと思って取り付く。
下部は各駅停車のテンションだが、なんとか3ピン目までいける。そして前回はどうしても取れなかった、垂壁のガバが取れて、4ピン目のクリップもできた。やれやれ、多少は上達しているか。。。
しかし、その後の少し寝てる垂壁部分が、悪いホールドとバランシーなムーブで、難しい!
しかも、ゴールまで少しランナウトしており、ピンが足下になるので、落ちるとけっこう大落ちになる。かぶってるから危険は少ないのだけど、精神的にけっこう厳しい。

それでも、上部を5回くらいトライしただろうか?そのたび大落ちしたが登れず、あきらめた。4ピン目で結びかえをして、敗退。そこで時間切れ。のびた君が用事があるということで、4時ころに撤収。

「イヤーイヤ」の2撃で、上手くなったかと思いきや、小作人は、ごく微妙な進歩。。。やっぱり11台の登りこみが足りない。目論見どおり、ここで登りこんで、実力アップを図りたい。

青梅駅まで送ってもらい1710の東京行き快速がちょうどきた。1727発のホリ快もあったが、待つのが面倒だし、1710もガラガラで寝ながら帰れるので、そのまま乗った。
その車中で、岩場にデジカメを置き忘れてきたことに気づいた。
小作人トライの際、動画を撮ろうと思って、ミニ三脚で地面にセットして、そのときは撮影はしなかったのだが、そのまま忘れてしまったのだ。

★デジカメを忘れたので、見つけたらお知らせください★
もしお知り合いのクライマーで、河又のコウモリ岩でデジカメを拾った人があったら、ご一報いただけるとうれしいです。
オリンパスTG620・ライムグリーンで、ミニ三脚が付いてました。

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服装&装備メモ
・予想気温6度。風は時折吹く程度。
・モンベルメリノウールMW長T(保温性いまいち。ジオラインの方がいい)
・シンプルガイドジャケット(寒い)
・R2ベスト(念のために持っていたが、正解だった。ジャケットの上に着た)
・ジオラインLWタイツ
・バーブパンツ(タイツをはいていても足が寒い。もっと保温性が高く、ストレッチ性のあるパンツが欲しいところ)
・ダウンジャケット
・ソックスは薄手の綿にしたら、足先が終始かなり冷たかった。保温性が高いウールでハイソックスがいいか?すべりそうな気もするけど。
・象足を持ったほうがいい。休憩中、寒くて靴が脱げなかった。
・グローブは、ビレイ用の軍手だと寒い。保温用のグローブは別途もった方がいい。
・シンプルガイドジャケットの上にフリースベストを着るくらいなら、いっそナノパフのような薄手のインサレーションジャケットを着た方がすっきりするかも。
・焼き石装備(ガスバーナー)は、あった方がいい。
・使い捨てカイロは、体につける用と、チョークバックに入れる用と、2個あればベター。
・シューズのソールを拭くための雑巾があった方がいい。
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by seeyou44 | 2013-02-16 23:59 | 外岩クライミング | Comments(0)

河又でカメラを忘れ物に

2月16日(土)、河又の岩場にコンパクトデジカメを置き忘れてしまいました。
オリンパスTG620・ライムグリーンで、ミニ三脚付きです。
こうもり岩Bブロック、オガミイットウのあたりに置き忘れてしまいました。
お心当たりのあるクライマーの方は、ご一報いただけると幸いです。
よろしくお願いしますm(__)m
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by seeyou44 | 2013-02-16 19:39 | 外岩クライミング | Comments(0)