おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

<   2011年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧

河又2 大五郎2日目

8時半に東青梅集合。
コンビニに寄っても9時過ぎには河原の駐車場へ。
アプローチは、前回より氷が多い。丸太の階段には小さいツララがいくつもできていた。
先週に続いて一番乗り。日当たりのよい、Dブロック、モスグレイハンドの前あたりに居を構えた。
10時くらいから人が増え始めたが、それでも我々を含めて4パーティ、9人。静かなクライミングが楽しめる。

まずは、いきのいい奴(10a)でアップ。朝の登り出しは、手が冷たくて辛い。100均の使い捨てカイロをチョークバッグに入れるが、5個入りで100円という激安品のせいか、あまり暖かくならない。足もかなり冷たくて、しびれる。

続いて、麦畑(10b)。マスターでオンサイト。ガバをつなげたジムっぽいムーブの課題でなかなか面白かった。足の冷たさにこりて、靴下をはいたまま、ミウラーVS37(C4改)を履く。きついが、履けた。

大将(10c)。最初のトラバースが、リーチがないと大変。右手があとちょっとでガバに届かない。1回フォールして、登り直したけどワンテン。疲れたからやめた。

昼食を食べて、少し横になる。日が当たって暖かく、少しうとうとする。

そして、体力も快復したところで、今日の狙いの大五郎(11a)。午後になると気温も上がり、岩も朝よりは暖かい。本気トライなので、靴下を脱いでソリューション。

前回に続いて、今回も、だれもトライしておらず、1便目はマスターで。2テンしたものの、前回に比べれば、かなりスムーズに登れるようになった。使うホールドも、だいたい決まった(と、このときは思った)。

2便目。下部のハンドルを取った後、1便目と同じホールド、ムーブで行こうとするが、できない。どうも、ちょっと無理めなピンチを持って、非常に力を使うところが1箇所あって、そのムーブだと1便しか出せない感じ? 
とりあえず抜けて、上部はノーテンでいけた。

その後、休んでいると、3人組のひとりの女性が「ヌンチャクを貸してください」と言ってきて、トライしていた。けっこう上手そうに登っているので、ムーブをガン見。下部核心では、左手ハンドル、右手アンダーガバから、体を振りつつ、左手をコルネのサイドホールドにクロスのような形で出して、右手を上のコルネピンチ持ち。そして左手をクラックの上側のアンダー、という感じだった。降りてきた後ではなしかけたら、「ハンドルをニーバーとして使う」というワザを教えてくれた。

3便目。間にトライした女性から聞いた、ニーバーを試そうがしたが、うまくできず。また、彼女と同じ手順で出しても、上のピンチの保持が非常に苦しい。たぶん、体の振り方と返し方が下手なのだろう。この部分はホールドが多いことが逆に難しく感じる。ホールドや手順を替えながら、様々なパターンを試すが、うまくムーブが決まらない。なんとかトップアウトして、とりあえず回収。

下部核心のムーブが、まだ固まらない。いくつか候補があるが、どれがいいか、もう少し試行錯誤が必要だ。

・いきのいいやつ 再登
・麦畑(10b) MOS
・大将(10c) ×
・大五郎(11a) ×××(計2日5便)

W君がバーナーを持ってきてたので、はじめて「焼き石」をやってみた。暖める加減が難しいが、100均カイロよりはずっと暖かい。チョークは出すのが面倒だったので、袋に入れたままにしてた。

帰りの中央線では、うまい具合にホリデー快速に乗れた。福生から御茶ノ水まで乗り換え無しで、1時間近く熟睡できてすっきり。
7時前に戻って来れたので、江戸川橋へ。来週の改装でテープ課題も変わるということなので、その前に終わらせておこうと、赤10を執拗にトライ。後半の「スローパーを引き付けてデッド」が、分割だとできるときもある(確立低い)のだが、つなげるとできない。時間切れでおしまい。
テープは変わるけどホールドはそのまま、ということなので、改装後もトライしよう。
[PR]
by seeyou44 | 2011-01-30 00:25 | 外岩クライミング | Comments(0)

ロックランズ2 NewRope、マムート インフィニティ

ロックランズへ。
ひろひろさんと共同購入した新しいロープを受けとる。マムートのInfinity、9.5mm、60m。細くて軽くて柔らかい、いいロープ。
日本で売ってる値段の半額以下で買えたので、非常に助かった。
d0252022_0405087.jpg


Mainwallの☆11b赤+。初めて触り、2トライして2テン、1テン。もう1度登ればRPできそうだったが壁の空くタイミングが合わず、代わりにこちらも初めて触る、BM11c赤■をやる。下部の、カチから左の遠いガバを取るところから難しく、核心は上部。遠いところが多くて疲れるが、とりあえず各駅停車でトップアウト。さすがに11cとなると、歯ごたえがあるが、ぜんぜんできないという感じではないので、トライを続けたい。

右の写真は、100均で買った、グリップボール。最近のお気に入りで、暇さえあればニギニギしてる。ほとんど同じモノが、クライミングメーカーのだと10倍以上の値段がついてる。
[PR]
by seeyou44 | 2011-01-27 01:54 | ギア、ウェア | Comments(0)

初河又、初石灰岩、初大五郎

W君と河又の岩場へ。
8時に東青梅駅前で待ち合わせ、W君の車にピックアップしてもらう。そこから30分くらいだろうか?思ったより早く現地に着き「河川広場」の駐車場に停め、500円を払う(無人の管理場の机にお金を入れ、ナンバーをメモする)。他には1台もない。
20分ほど歩いて、岩場に。アプローチの途中に、湧き水からだろうか?大きな氷の塊ができており、今日の寒さが思いやられる。
岩場に着いた時点では、他にだれもいない。

ぼくもW君もはじめての河又だし、はじめての石灰岩なので、アップ、というより、どんなものかと恐る恐るという感じでとりつく。
「忍吉5.9」MOS。とりあえずアプローチが近かったから。足が滑ってヒヤリとする場面があり、早くも石灰岩の洗礼を受ける。さすがに朝1は岩が冷たく、チョークバッグに入れた使い捨てカイロでしきりに手を暖めながら登る。登っている間に、他のクライマーもぼちぼち到着。
少し登って、Cブロックの平らなところにシートを敷き、居を構える。でも、ここより、さらに登ったDブロックの方が、午後の日当たりは良かった。次回はできればあそこに居を構えたい。

「いきのいい奴10a」MOS。長くて登りがいがある。最後にちょっと思い切りが必要。
「ミヤザキミドリ10a」OS。かかっていたヌンチャクを借りて。ぼくの古い『100岩場』では9だが、W君の増補版では10aに、ミドリは出世していた。

このあたりまでで、石灰岩の、すべりやすく立体的な形状のホールドを縦横に使うムーブにも、ちょっとだけ慣れてきた。

昼飯を食ったりして、午後になると陽も差し、日向にいれば少し暖かさも感じられるようになる。
で、11でも触ろうかと。
「イヤーイヤ」は、かぶるルートを他の人が登っていたので、「大五郎」に。『100岩場』にも「河又のイレブンはここから」ってあるしね。
岩場にいる他の4パーティはだれもトライしておらずヌンチャクはない。ムーブもよくわからないが、とりあえずマスターで行ってみる。
ボルトごとの各駅停車でトップアウト。ハンドル的なミニコルネから水が染み出して、ぽたぽたと垂れているのが、いやらしい。

他の人がやりそうな気配もなかったので、そのままロープをかけておき、2便目は、トップロープ。行きつ戻りつして、非常に時間をかけてムーブを探る。下部はだいたいわかったが、終了点直下がよくわからない。
が、時間をかけすぎて疲れたので、もういいやと思い、回収して降りる。
後から思えば、もう1便出せばよかった。
ねばりが足りないなあ。。。

しばらく経って、上手そうなひとが登ってるのを見たら、ハンドルコルネをとって棚に上がった後、大きく左から回っていたのでびっくり。

d0252022_037748.jpg


写真で言うと、自分はだいたい赤のホールドを使って登ったのだが、その人は水色で囲んだあたりを使って登っていた。

Youtubeにちょうど、同じようなラインで登っている人の動画があった。
http://www.youtube.com/watch?v=ALebhP5XzsM
(3分30秒から後あたり)

これだとちょっと左から回りすぎなような気がするのだが、いいのだろうか?

実は、自分が写真の「アンダー」のところを使ったのも、ちょっと左過ぎて外れているのでは、と疑問に感じていたのだ。

このあたり、どうなのでしょう? 大五郎にトライしたことのある方、ご意見お聞かせいただければ!

その後、「ギザギザハート10c」、マスターでワンテン。
次にあっさり片付けようと思ったら、1本目をかけた後、スリップ落ち。びびった。そして、ビビッたせいか、2テンw あれこれ考えすぎてダメになった。単にヨレてただけかもしれないけどね。
少し早めだが、暗くなる前に、ということで4時半くらいに上がり。

今回は、初河又、初石灰岩で、まあ様子見みたいなものだったが、次回からは、大五郎RPに向けて本気で取り組もう!

忍吉5.9:MOS
いきのいい奴10a:MOS
ミヤザキミドリ10a:OS
大五郎11a:××
ギザギザハート10c:××

本日の人気ルートは「デザートソング12a」。気合の入ったトライで見事にRPしてた若い男の子がいたので話しかけてみた。幼く見えるので、高校生かと思ったら、大学生みたいで、新潟から朝4時に出て下道で来た、と言っていた。そして日帰りだって!仲間同士(4人グループだったかな?)で、わいわい言いながら、そういう行程自体を楽しんでるんだろうね。若いっていいね!
[PR]
by seeyou44 | 2011-01-22 22:23 | 外岩クライミング | Comments(0)

天王岩2 ドロボー退治して、ワンツーパンチ

BMさんから急遽お誘いがあり、天王岩へ。
大手町でピックアップしていただき、岩場に到着は9時くらいか。BMさんが事前に電話で確認していたとおり、国際マス釣り場の駐車場に停めることができた。どうも、冬(釣り場のシーズンオフ)は、大丈夫のようだ。もちろん、ちゃんと料金(500円?)払ってだ。もしかしたら、人を見て判断するのかもしれない。きちんとしているBMさんだからこそ、だったかも。ただし、駐車場のトイレはシャッターが閉められたまま。

今日は朝の気温は-1度だったそう。岩場は4日より寒いようで、立派な霜柱がそこかしこにできており、ざくざくと踏む感触が気持ちいい。さらに、氷が張っているところまであった。
もちろん、岩は冷たい。手はチョークバッグに入れたホカロンを握り締めて、まだフォローできるが、足の冷たさはけっこうしびれる。といっても、登れないというほどではない。最初の1本はつらいが、2本目以降は慣れてくる。

「Dosage」のどの巻だったか忘れたが、デイブ・グラハムが、つららが何本も下がったボルダーに登っているのを観たことある人もいるだろう。ベス・ロデンの「メルトダウン」の映像も、冬のヨセミテで、すごく寒そうだ。あれらに比べれば、東京の冬、霜柱くらいなんてことない。

クラックジョイ(5.9)をアップで登り、降りながら、今日の狙いドロボーカササギ(11a)にヌン掛け。さらに、涅槃の風(10b)でもう1本アップ。
それから、ドロボーカササギにとりついたら、あっさり登れてしまった。通算5日9便。4本目の11aだ。
いつものことだが、登れたときというのは、簡単に感じる。なんであんなに苦労したんだろう?
今日のノルマを朝一で達成したので、やや気抜けした感じ。
その後、次の課題として、どちらも11bである八月革命をやろうか、ニルバーナをやろうか、迷ったが、ニルバーナにしてみた。
まず1便目。ボルトごとにテンションしながら、なんとかトップアウト。全然ムーブはできない。最後のクリップの姿勢が非常に微妙。
2便目、またしても各駅停車。難しい…。結構腕が売り切れて、回収。

最後に、BMさんがクールダウンで登った勉太郎音頭10bc(前に岩場で聞いたのだが「鬼太郎音頭」が正しいらしい)。

↑訂正。これは逆で、トポには「鬼太郎音頭」と書かれているが、「勉太郎音頭」が正しいらしい。正しく教えてもらったのに、どこかで記憶が違ったらしい。

これが、まったく登れない。腕が売り切れ、ということもあったが、なぜかメンタル的に弱っていた。最後はヌンチャクをつかんでトップアウト。まったく情けない。
10bcが登れないんじゃ。11bどころではない。「三歩進んで二歩下がる」とはこのことか?水前寺清子。
まあ、しかし人生はワンツーパンチだ。がんばろう。
[PR]
by seeyou44 | 2011-01-08 23:26 | 外岩クライミング | Comments(0)

1月4日 天王岩1 またドロボーにやられた。。。

またやられた! 天王岩の「ドロボーカササギ」(11a)に。。。

今日は、上の岩場も下の岩場も、だれもおらず、貸切状態。
下の岩場でアップしてから、上へ。
前回はトップアウトもできなかったが、今回は2テン→1テンとなり、3便目でいよいよRPかと思い、実際、これまでで最高の地点までは上がったのだが、残念ながら力尽きてフォール。ちょっと、足送りが雑だった。
通算4日、8便。1日2便しか出さないのが少なすぎるのだが。今日は3便出せてよかった。
ムーブはほぼ固まっているので、次こそRPだ!
岩は冷たく、薄手の靴下を履いたままクライミングシューズを履き、チョークバッグにはホカロンを入れて、手を温めながら登った。もっとも1番つらいのは朝の1便目で、あとは手が慣れるのか、そうでもなくなる。
結局、1日中、他のグループはだれも来なかった。

4時半くらいに撤収。7時くらいに東京に戻った。目標ルートが登れず、不完全燃焼だったので、いったん戻ってから風呂道具も携えて、江戸川橋へ出撃。
ヅラちゃんと遭遇!ビックリした。
最近は赤10を狙っているのだが、ゴールを取る1手が遠い。ランジに近いデッドで処理する人が多いのだけど、苦手な自分は、微妙なホールドにヒールをかけて処理。ゴールに手が届いて、半分つかんでいたのに落ちて、撃沈。その後も閉店まで、その部分だけのトライを重ねたが、だめだった。

あれもできない、これもできないでイヤになるが、仕方ない。
春日で銭湯に入って、1日の疲れを癒した。
[PR]
by seeyou44 | 2011-01-05 00:55 | 外岩クライミング | Comments(0)