おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

ロープの洗濯

なにしろ、自分はホームレスで、職場の隅で寝泊まりしている身分である。
当然だが、職場にはバスルームなど、ない。

しかし幸いなことに、割と近くに銭湯があり、また、体育館を使えばシャワーも浴びられるので、身体を洗うことについては、さほど困らない。若い女性ではあるまいし、毎日シャワーを浴びたいわけでもない。

ただ、たまに浴室でなにか作業をしたい、と思うことがあり、そういうときは困る。たとえば、ロープの洗濯だ。
外用ロープのインフィニティ(60m)は、以前、コインランドリーの洗濯機で1回洗ったのだが、あまり汚れが落ちなかった。やはり手洗いで丁寧に洗いたい。しかし、キッチンの流しでは狭くて洗えない。

そこで、正月に親の家に挨拶に行くついでに、ロープを持っていき、浴室を借りて洗うことにした。親が住んでる家は、自分が学校を卒業し、家を出てだいぶ経ったあとに引っ越したマンションで、自分はそこで育ったわけではない。だから、「実家」という感じはしない。あくまで親が住んでいる家にお邪魔する、という感じだ。それでも、頼めば風呂場くらいはだまって貸してもらえるから、親というのはありがたいものである。

さて、ロープワークの高度な技術やギアの検証、評価については「特殊高所技術の広場」(以前は「ロープアクセス技術の広場」という名前だった)が、恐らく日本でもトップレベルの充実した情報を発信している。
産業利用での話がメインなのだが、ロープクライミングをするクライマーもチェックしておいて絶対に損はない。ロープやスリング、ギア類のレビューや使い方の紹介から、普通はできないような耐久実験まで、興味深い記事が満載である。おすすめ。(最近、しばらく更新がないのが残念だが)。

このサイトで、ロープの洗濯についてのエントリーがあった。
http://blog.livedoor.jp/rope_access_eng/archives/600629.html

この記事を参考に、100均でシューズ洗い用のブラシを2本買ってきて、外皮を洗った。乾かすのには丸々2日間かかったが、気持ちよくピカピカになった。

ただ、柔軟剤処理を忘れていてしなかったら、けっこう固くゴワついた感じになってしまった。柔軟剤は使った方が良さそう。

▼100均で靴洗いブラシを2本購入
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▼2本のブラシを重ねて、真ん中の隙間にロープを通す
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▼こんな感じで巻きつけると、接触面積が大きくなり、汚れが落ちやすい。端から端まで、2往復くらいした。
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▼お湯を溜めて、もみ洗いもした方がいい。お湯は、かなり汚れるので、3、4回替えた。最後に柔軟剤処理をした方がよいが、忘れていた。
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by seeyou44 | 2015-01-05 19:05 | ギア、ウェア | Comments(0)


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