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おなかがすいたら登れない(旧)

ネコは空飛び、犬は登る

クライミングメモ114(ジム100、江戸川橋86、パス38)ほとんど無駄打ち

トレーニング後から帰ってきて、軽く飯を食っても、まだ5時くらい。
子どものころ、夏休みに学校のプールで泳いだあと、心地よい気だるさに包まれながら、扇風機の風にあたって(自分が子どものころは、家にクーラーはなかった)うたた寝するのが大好きだった。そんな気分で、横になって、ちょっとだけうとうとする。エアコンで冷された部屋が気持ちよい。
筋肉はトレーニングをしている間に成長するのではなく、寝ている間に成長するのだから、トレーニングの後は、いっぱい寝なくてはならない。
うたた寝から覚めても、気分はいい。今日はこのままビールでも飲んで、ゴロゴロしておしまいでもいいかな、とも思う。疲れて火照った身体に、よく冷えたビールを注ぎたい。
だが、つい「時間がもったいない」と思ってしまう。

よく、休日には朝というか昼というか、とにかく明るいうちからビールなど飲んじゃう、という人がいるが、私はもともとそんなに酒に強くないせいもあって、飲むと他のことができなくなるので、どうしても「時間がもったいない」と思ってしまう。私にとって酒を飲むというのは、「もう今日はおしまい。なにもしないであとは寝るだけ」ということと同じなので、せっかくの休日を、昼から「今日はおしまい」にしてしまうが、もったいない。なので、特別な理由がない限り、昼から飲むことはないし、夕方の5時くらいからでもちょっと飲みにくい。夜の9時とか10時なって、「あとは少しリラックスした時間を経て、寝るだけ」という頃合になって、ようやく飲みたくなる感じなのだ。

それでとりあえず、江戸川橋へ。
しかし、やっぱり疲れているのだろう、身体が重くてろくに動かない。岩6級青をちょっと触ったが、昨日よりひどい。適当にあちこち触って、おしまい。たぶん、トレーニング的な効果もなさそうだし、ただ悪いイメージだけがインプットされた無駄打ちだったような。
これなら、銭湯行ってビールでも飲んでた方がよかったかも。
「レストもトレーニングのうち」、、、わかっちゃいるけどやめられない。

戻ってきてから、ピンチ力トレーニングを少し。
by seeyou44 | 2013-08-11 23:40 | ジムクライミング


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